2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号 しかし、七月二十三日の新聞報道によりますと、当時の横浜地方海難審判理事所が原因究明に当たっており、救助された乗組員は、体験したことのない衝撃を機関室の右舷船底部から受け、急激に右舷側に傾き沈んだと証言し、また、機関室下の燃料タンクから漏れたと見られるA重油が海面に大量に浮いていたことが分かった。 岩城光英