2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号
そして、私はできれば、ならば今度は、今度の案でもいろいろ、五百メーター、千五百メーター、いろんなものを、それでの周辺との問題は出ますし、安全の問題、同時に、いわゆる機銃訓練等ができない。いろんな問題もあるんですよ。だから、現行案が私はいいと思いますが、それでも仮に陸上案だということになった場合には、それはやっぱりきちんと総辞職をして、受け入れて総辞職をすると、こういう腹構えは必要だと思うんですが。
そして、私はできれば、ならば今度は、今度の案でもいろいろ、五百メーター、千五百メーター、いろんなものを、それでの周辺との問題は出ますし、安全の問題、同時に、いわゆる機銃訓練等ができない。いろんな問題もあるんですよ。だから、現行案が私はいいと思いますが、それでも仮に陸上案だということになった場合には、それはやっぱりきちんと総辞職をして、受け入れて総辞職をすると、こういう腹構えは必要だと思うんですが。
これによりまして万全の装置が講ぜられると考えられますので、それらの予防措置がなされるまでは、水戸の場合はB57の機銃訓練、射撃訓練ということは再開しない旨を言ってきているような次第でございます。
このような安全装置ができるまでは、この事故の原因を起こしました飛行機の機銃訓練はやらない、こういうふうに申してきておるわけであります。 板付の方の事故原因は、先ほども申しましたように現在詳細につきましては調査中でございます。エンジンの故障によりましてエンジンがとまり、飛行能力を喪失したということでございます。この方はやはり飛行機が落ちましてエンジンも相当破壊されておるのであります。
この防止装置が全機にわたって終了すれば、この飛行機による機銃訓練というものは再開されるのだ、その他の訓練は現在始まっておるのであります。これはやはり条約の建前上、なるべく早くこの演習場を使用させるということが必要である、そのような考えでそのようなことになっておるのであります。