1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
あなたも、この問題は外務省の外交の問題の中で、新しく防衛庁がわが国の安全保障上重大な支障があるということを認めてこれから交渉しなければ、五十回も六十回も交渉しても、年々歳々エスカレートし、武装兵まで送り込み、機銃座ないしは砲座というような軍事施設までつくって、これでわが国の安全保障が全くできるということはだれ人も考えられない状態の中であるけれども、平和憲法下におけるわが国としては平和的手段に訴えてこれを
あなたも、この問題は外務省の外交の問題の中で、新しく防衛庁がわが国の安全保障上重大な支障があるということを認めてこれから交渉しなければ、五十回も六十回も交渉しても、年々歳々エスカレートし、武装兵まで送り込み、機銃座ないしは砲座というような軍事施設までつくって、これでわが国の安全保障が全くできるということはだれ人も考えられない状態の中であるけれども、平和憲法下におけるわが国としては平和的手段に訴えてこれを
その領土、領海、領空の、わが国の領土に韓国が、これから申し上げますが、海上保安庁の報告によりますと、韓国軍の武装兵十三名、そのほか若干の軍事施設、機銃座ないし砲座があると言われております。この報告は、防衛庁は受けましたか。
それからもう一つは、機銃座が昨年はなかったのがことしは確認された。これが昨年とことしで変わった大きなところだ、このように考えております。
三つ、これまでに不発弾による事故を二回出して、宮下部落の人で三人が死亡し、三名が負傷したという事故を起しておりますが、これはあまりにも部落より接収地が接近しているところに機銃座、バズーカ砲座があるために起るものと考えられますので、少くとも現在の線より二千メートルは西方に移していただきたいこと、四、先祖のお墓参りも自由にできませんので、白鳥三百戸の共同墓地の接収解除をしていただきたいこと。