2009-04-15 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
周知啓発に関する取り組みにつきましては、教師への授業プログラムの提供、そして、子供の携帯、機能限定端末につきましては、まもるっちとかファンファンとか、そういうものを私どもは展開いたしております。あと、安心ネットづくり促進協議会への参画、事業者共同のマナー普及ツール策定なども積極的に取り組んでいるところでございます。 次に、十ページ目からお話をさせていただきます。
周知啓発に関する取り組みにつきましては、教師への授業プログラムの提供、そして、子供の携帯、機能限定端末につきましては、まもるっちとかファンファンとか、そういうものを私どもは展開いたしております。あと、安心ネットづくり促進協議会への参画、事業者共同のマナー普及ツール策定なども積極的に取り組んでいるところでございます。 次に、十ページ目からお話をさせていただきます。
一つ目はフィルタリングサービスの取り組みについて、二つ目は機能限定の携帯について、三つ目は本整備法の施行の周知も含めました啓発活動についてでございます。 まずは、フィルタリングサービスの取り組みにつきまして御説明を申し上げます。 四ページでございます。
先ほど言いましたような機能限定型のものができておりますけれども、これもしょせんは親の方がこれ解除しちゃうわけです、子供にせがまれちゃって。学校もそうなんですよ。学校の方も、先ほど大臣おっしゃいましたように、一応これ例えば校則等で持っちゃいけないとか学校には持ってきてはいけないということになっているんですが、結局はみんな持ってきています。
昨日の教育再生懇談会ですか、第一次報告を見ますと、必要がない限り小学生、中学生が携帯電話を持たないように保護者や学校が協力する、あるいは、先ほど申し上げた機能限定の携帯電話の開発と普及に事業者が協力すると、こういうような中間報告というか、これが昨日、第一次報告が出されたと、こういうことでありますから、これも一つの有効な方向性であろうと、こういうように思います。
もっと徹底して、子供たちには機能限定の携帯電話を勧めてください、勧めなければいけない、こういうことを総務省あるいは総務大臣の方から各業者に対してもっと厳しくお願いをすると、こういうようなことを一つお願いしていただきたい、そういうように思います。要望しておきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 終わります。
○大臣政務官(岡本芳郎君) 御指摘のとおり、通話機能限定の携帯電話や、あるいはメールやインターネット利用などを制限できる携帯電話というのは既に販売されております。特に子供用携帯電話として店頭で販売されているものもあると聞いております。今後、必要に応じて事業者と連携して取り組んでいきたいと思っております。
また、この戦闘機は対地攻撃にいわゆる制限的な機能、限定的なと申し上げた方がいいと思うのですが、限定的な機能を持っておるということですから、他国に脅威を与えたり、他国に誤解を生ずるということはない。