1997-03-06 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
しかし、今、審議会のその積極性あるいは機能的側面、これを高めるために条件がある、私はこんなふうに考えております。 それは、審議会自体がきちっと独立をされなければならない。そして同時に、審議会でどんな議論をしてどんな、この結論に至ったのはこういう経過でこういう議論が起こった上でこういう結論に至ったのだ。
しかし、今、審議会のその積極性あるいは機能的側面、これを高めるために条件がある、私はこんなふうに考えております。 それは、審議会自体がきちっと独立をされなければならない。そして同時に、審議会でどんな議論をしてどんな、この結論に至ったのはこういう経過でこういう議論が起こった上でこういう結論に至ったのだ。
第二の具体的な問題は、私は機能的側面について考えることだと思います。より具体的に申し上げますならば、従来の紛争の抑止、紛争の発生からの防衛に加えて、危機管理体制を整備することが必要であろうかと思います。
こういうふうに学習センターと教授会との関係、それから大学の評議会と教授会の関係、そういう一連の問題について、あらゆる機能的側面、現実に与えられた制度的側面、それからスタッフの位置づけ方、そういうものが一読明瞭にこういう図解にされて、みんながよくわかるようになっているわけです。ところが、まだいまから大学は発足するのでしょうけれども、これがささっぱりぼくにはわからない。
同時に、これは防衛庁のほうの関係だと思いますが、いわゆるシビリアンコントロールということで、先ほど防衛局長も答えられたように、いつどうやってどうしているかということは内局においても十分掌握し、またそこでのいろいろ出た話等も、機能的側面から見るいろいろの意見交換というものが、資料としてこれを参考にしていくということに運営されておるはずでございます。