2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
第五次男女共同参画基本計画において男女共同参画センターの機能強化、充実が盛り込まれています。しかし、パネルを御覧ください、基本計画に機能の強化、充実が盛り込まれているけれども、このパネルには、都道府県の男女共同参画センターへの平均予算額の表なんですが、平成十四年には約一億六千七百万円だったものが平成二十五年には半分の約八千八百万円、令和二年には更に減って約七千八百万円になっています。
第五次男女共同参画基本計画において男女共同参画センターの機能強化、充実が盛り込まれています。しかし、パネルを御覧ください、基本計画に機能の強化、充実が盛り込まれているけれども、このパネルには、都道府県の男女共同参画センターへの平均予算額の表なんですが、平成十四年には約一億六千七百万円だったものが平成二十五年には半分の約八千八百万円、令和二年には更に減って約七千八百万円になっています。
ということは何を求めているかというと、ハローワークの機能強化、充実、人材紹介の機能強化というのをぜひお願いしたいなというふうに思っております。
三、社会保険労務士の業務範囲が大幅に拡大することから、不適切な事例を防止するため、全国社会保険労務士会連合会に置かれている綱紀委員会や苦情処理相談窓口の機能強化・充実が図られるよう必要な措置を講ずること。また、社会保険労務士法第二十五条の二又は第二十五条の三の規定により厚生労働大臣が行う懲戒処分については、適正かつ厳格に実施すること。
近い将来、首都直下地震、東南海地震等の発生の確率が非常に高いと予想されている中で、また最近は非常に記録的な豪雨そして記録的な豪雪、局地的な豪雪、様々な異常気象が発生しているところでございまして、こうした中で、今後、消防防災の機能強化、充実を一段と図る必要性があることにつきましては多くの国民が認めているところだと思います。
今国会に提案されています社会保障関係の法案につきましては基本的に賛成ということを前提に、さらに今後の機能強化、充実、さらには中長期的な持続可能性を高めるためにはどうしたらいいかということにつきまして考えていることを申し述べたいと思います。 昨年八月六日、社会保障制度改革国民会議で報告書を取りまとめました。その冒頭で、清家会長が次のような国民へのメッセージをまとめておられます。
○野田内閣総理大臣 社会保障の必要な部分は、機能強化、充実させなければなりません。それから、基礎年金国庫負担等々のところ、今までの悩みだったところの安定化もしなければなりませんが、あわせて、社会保障だからといって全て聖域化するわけではなくて、充実化、重点化するということも忘れてはならないというふうに思います。
国民の皆さん方は、これはしっかりとやはり政府が説明をしていただかなくてはいけないと思いますが、五%上げたら全部が社会保障の機能強化、充実に回るという認識を持っておられます。
しかし、その一方で、新たな課題に対応していくためには財源が幾らあっても足りないというようなこともありますので、見直すべき点は見直していきつつも機能強化、充実を図っていくべきというふうに考えております。
特に、地理的、環境的あるいは需要が多いといったような面で大都市圏、首都圏等大都市圏の空港をこれからやはり機能強化、充実していかなくちゃいけないということは、これは異論がないと私は思っております。
職業紹介は、求人需要の掘り起こし、職業訓練などと一体でなければ効果が上がるものではなく、この際、ハローワークの機能強化、充実だけではなく、民間職業紹介所や地方公共団体への業務委託も積極的に行い、求職者が就職して六カ月たったら当該職業紹介所に報酬を支払うなど、インセンティブのあるシステム開発を促進することが不可欠であると考えます。
それからもう一つ、きょうは官房長官をお呼びしたんですが、日ソの交渉の関係で来られないということで、申し上げるわけですが、公取の機能強化、充実という問題であります。
私、検査官を拝命して以来、この六年間検査活動を見てまいっているわけでございますけれども、憲法上の機関として、内閣に対する独立機関として、国民の負託に応じた任務をそれ相応に果たしてまいっておると存じますが、先般五十二年以来、国会の御議決にございますように、会計検査院の機能強化、充実という点につきまして、国民の各界からの御期待も相当高い状況であります。
船員行政におきましては雇用問題が中心である、そのまた中心機能を発揮すべき船員職業安定業務の機能強化充実につきましては十分その必要性をわきまえておりまして、その強化充実に努力をいたしておるところでございます。 いまいろいろ人員面の御指摘がございましたが、人員の増加も、わずかずつではございますが、かなり図られておる。