2010-03-30 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
○大臣政務官(長安豊君) 具体的な事業の内容でございますけれども、文章のとおりなんですけれども、例えば災害の防止のために、機能が低下した河川の堤防、護岸の延命、機能増加といった工事であります。また、道路の橋梁に関しましては、例えば道路構造物等の安全確保のための工事等を想定しております。
○大臣政務官(長安豊君) 具体的な事業の内容でございますけれども、文章のとおりなんですけれども、例えば災害の防止のために、機能が低下した河川の堤防、護岸の延命、機能増加といった工事であります。また、道路の橋梁に関しましては、例えば道路構造物等の安全確保のための工事等を想定しております。
河川に関しましては、災害の防止のために、機能低下した河川の堤防あるいは護岸の延命、機能増加を行う工事ということを基本的に考えております。道路に関しましては、橋梁を含む道路構造物等の安全確保のための工事というものを考えております。 とりわけ、災害の防止、また利用者の安全確保のために速やかに実施する必要があるということで、今回、特定の事業ということを設けさせていただいたわけでございます。
○大臣政務官(藤本祐司君) この特定事業の地方負担分、五百七十九億円の根拠ですけれども、この特定事業として定めることは、例えば災害の防止のために機能低下をしてしまってはいけないということで、河川の堤防とか護岸の延命、あるいは機能増加を伴う工事、あるいは道路でいえば橋梁を伴う道路構造物の安全確保のための工事などを想定をしておりまして、それぞれ具体的な事業をすべて洗い出しまして、その中身、チェックをいたしました
○政府委員(伊藤参午君) ただいまの先生のお尋ねの件ですが、私自身細部は承知しておりませんが、名切谷にあります米軍の受電施設みたいなものを佐世保の米軍基地内に統合するという、いわゆるリロケーション計画で、いま佐世保の基地内の受電能力を高めることによって、佐世保の基地とちょっと離れている部分を将来返還するというようなことはやっておりますが、佐世保基地全体のそういった機能増加というようなものではないと承知