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403件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

この点については、やはり将来的な医療需要変化していく、高齢化によって変化していくということ、それから、コロナでの対応というのを踏まえて、やはり医療機能分化、連携というのは大事だ、それは、国が押しつけるという話ではなくて、地域で御議論いただいて、その御議論いただいた結果に沿って国としてしっかり応援をしていくということが大切だ、このように考えておりまして、撤回自体は考えておりませんが、自治体の動きを

間隆一郎

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

「今後の医療需要変化を見据え、医療機関機能分化連携を進めるとともに、医療従事者が分散する体制を見直すため、地域医療構想を着実に推進すべき。」「資源が分散し、体制が弱い救急医療体制について、次期医療計画での集約化・大規模強化推進に向け、その方向性について諮問会議議論を行うべき。地域医療連携推進法人制度活用等を通じて、病院連携強化や大規模化を強力に推進すべき。」とあります。  

濱村進

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

医療機関機能分化連携を進め、パンデミックにも対応できる効率的な医療提供体制をつくるための地域医療構想地域で再検討し、民間医療機関を含め、その実現に協力していくことが医療費の面でも重要だと考えますし、それとともに、日本全体の医療提供体制在り方を今のうちから深く議論すべきだというふうに考えております。  以上でございます。

佐保昌一

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

医療機関機能分化連携医療機関介護サービス機能分化連携を一層進め、地域との実情を踏まえた効率的な医療介護提供体制構築を急ぐことこそが最も重要と考えております。  パンデミック対応を念頭に、地域医療構想の再検討を行い、民間を含むあらゆる設置主体医療機関の積極的な参画による構想実現させなければならないというふうに考えております。  以上です。

佐保昌一

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

年金制度では、受給開始時期の選択肢の拡大や在職中の年金受給在り方見直し医療介護制度では、後期高齢者医療制度見直し地域包括ケアシステム強化地域医療構想を踏まえた病床機能分化、連携推進就労制度では、七十歳までの就業機会確保する制度の創設など、多様で柔軟な働き方実現を目指した働き方改革、子ども・子育て支援では、幼児教育、保育の無償化待機児童の解消、このように、この間順次、基本に

石田昌宏

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

こういったその地域ニーズ対応するということを安定した財源を確保した上で実施をするということは重要な施策と考えておりまして、実際、令和二年度には約七割の都道府県から御要望をいただいておりますし、関係団体からも本事業の継続に関するお声をいただいているところでございまして、今回の改正法案によりまして、地域医療介護総合確保基金に位置付けまして、引き続き、病床機能分化、連携に関する地域での議論が進められている

迫井正深

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人迫井正深君) 今の取扱いについて御答弁させていただきますと、都道府県にお示しをしております指針でありますとか事務連絡等々の中で申し上げておりますのは、厚生労働省が行った分析は、あくまで現状把握可能データを用いる手法にとどまって、それを、先ほど大臣御答弁そのものですけれども、公立公的医療機関等の将来担うべき役割、それから必要な病床数病床機能分化、連携方向性、こういったものを決めていただきたい

迫井正深

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そういう中で、どれぐらいの医療ニーズというものがそれぞれの地域にあるかということを考えた場合に、それ以上の供給能力があると、やはり医療機関同士でいろいろとそこで大変な状況が起こってくるわけでありまして、やはり全ての医療機関がしっかり運営できるようにということを考えると、必要に応じた病床数というものにやはりこれは機能分化、連携をしていく必要があるであろうということで機械的にお示しをさせていただきました

田村憲久

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

日本の場合には総合臨床専門医できたばっかりですけれども、本当に二百人とか三百人の世界で、全くそこに行っていませんので、特に、もう既卒のドクターでも、ある程度の年数がたった後、もっと広く勉強もしていただいて、かかりつけ医又は総合医という形でこういう方たちが地域の中の診療所をやったり、それから、病院の中でも中小ではそういう方が活躍していただければおのずと機能分化もできてくる、これが一つ医師不足解決策

猪口雄二

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

そしてまた、提供体制についてですけれども、やはりもう少しこの機能分化が今後は進むのだろうというふうに思います。特に、そのかかりつけ医として、これは地域の中で中小病院を始め診療所先生方が日常の生命、生活、健康を守っていくというような立場と、あと急性疾患急性疾患で、起きたときに高度なものというのはやっぱりある程度集約されていく。

猪口雄二

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

このため、今回の改正法案では、既に機能分化、連携に関する議論が進められている医療機関地域に対して積極的な支援を行っていくため、病床機能再編支援事業を新たに地域医療介護総合確保基金の中に全額国費事業として位置付け、支援強化するとともに、複数医療機関による再編計画認定制度を創設し、税制優遇が受けられるようにすることといたしております。  以上でございます。

田村憲久

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

委員指摘がありましたけれども、都道府県宛て公立公的医療機関等具体的対応方針の再検証等につきまして、ここにおきましては、地域医療構想調整会議における地域現状や将来像を踏まえた議論を活性化させることを目的としているということ、それから、各医療機関役割や必要な病床数再編統合などの病床機能分化、連携などの方向性を機械的に決めるものではないということ、それから、地域医療調整会議において再検証

迫井正深

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

このため、分析結果をもって、公立公的医療機関等の将来担うべき役割や、それに必要な病床数病床機能分化連携等方向性を機械的に決めるものではない。各公立公的医療機関等取組方向性については、地域医療構想調整会議において、当該分析だけでは判断し得ない地域実情に関する知見を補いながら、議論を尽くされたい。」、こういうことでございますので、委員がおっしゃられておられるとおりでございます。

田村憲久

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

地域医療構想実現に向けた病床機能分化、連携推進のための基盤整備のため、これは、単なる施設老朽化ということではなく、先ほど委員御質問の前提として、必要な医療機関と位置づけられるということでございますけれども、それに実施する施設設備整備につきましては、病床削減の有無にかかわらず地域医療介護総合確保基金による支援の対象となっておりまして、この基金については、国が三分の二負担というふうになっているというところでございます

迫井正深

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

それから、地域医療提供体制における構造的な要因といたしましては、地域内の医療機関機能分化、連携が十分に進んでおらず、効率的な医療提供体制となっていないこと、あるいは、地域間、診療科間で医師が偏在をしていること、それから、特定医療機関外来患者が集中をし、また、一部で必ずしも適切とは言えない救急車あるいは休日、夜間の救急の利用が行われていることなど、様々な要因があるというふうに考えております。

迫井正深

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

医師働き方改革を進めるに当たっては、タスクシフティングを始めとして、地域における医療連携機能分化や、医療のかかり方に関する理解など、幅広い取組が必要だと思いますが、政府の見解を伺います。  また、医師働き方改革は、地域医療提供への影響だけではなく、特に若手医師の経験や研さんを積むための機会確保にも留意しながら進めるべきです。

高木美智代

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

地域医療構想は、人口構造変化により地域医療ニーズ変化する中、質の高い医療を効率的に提供できる体制構築するため、各地域において、それぞれの実情を踏まえながら、病床機能分化、連携を進めるものであります。  具体的な進め方については、医療関係者自治体の皆様が、新型コロナウイルス感染症対応に全力を尽くしていただいている状況に十分に配慮しながら検討することとしております。  

田村憲久

2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号

今後、高齢者が急増する二〇二五年、また、更なる高齢化進展現役世代急減による労働力制約が強まる二〇四〇年を見据えつつ、今般のような事態に機動的に対応できるよう備えるためには、地域実情を踏まえながら、病床機能分化、連携を進めていくことが重要と考えています。引き続き自治体等と緊密に連携しながら、必要な公衆衛生体制及び医療提供体制確保に向けた取組を進めてまいります。  

田村憲久

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そのため、質の高い医療を効率的に提供できる体制をずっと維持する、構築をするという趣旨で、医療法第三十条の四に基づきまして、都道府県において、二〇二五年の医療需要とこれに対応する病床必要量推計、いわゆる地域医療構想でございますけれども、これを策定をし、その実現に向けて、病床機能分化、連携を深めているところでございます。  

迫井正深

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

田村国務大臣 これに関しては、もう御承知のとおり、病床機能分化、連携という形で、今までもずっと、人口が減っていく、また人口構造が変わっていく中で、病床が空いてしまうと、当然、医療機関は、その病床を抱えながら収入が入ってこないということになってまいります。そういうような人口の異動や地域の特性、こういうものを踏まえて計画を作っていただいております。  

田村憲久

2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

こういったような事実も踏まえて、検討会の方では、昨年十二月に、一つは、新興感染症等感染拡大時に対応可能な医療機関病床確保等医療提供体制に関して必要な対策が機動的に講じられるように、医療計画記載事項新興感染症等感染拡大時における医療を追加するということ、また、中長期的な視点に立った地域医療構想については、病床必要量推計、考え方などの基本的な枠組みを維持した上で、機能分化、連携に関する

間隆一郎

2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

その意味で、病床機能分化、連携重要性が改めて確認されたと考えております。  その意味では、今後地域で御議論いただく際には、診療実績に係るデータ分析結果だけでは判断し得ない診療領域地域実情に関する知見も補いながら、今委員から御指摘のありました今般の新型コロナウイルス感染症対応状況なども含めて地域でしっかり御議論いただくことが重要だというふうに考えてございます。

間隆一郎

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

病床機能分化、連携という形の中で、やはりこれから医療資源も限られてくる中において、二〇二五年を一つ、目安にしました。これは、団塊の世代が全員七十五歳以上になられるということで、そういう状況においてもしっかり効率的に質の高い医療を提供できるような体制をおつくりをいただきたいということで、これを進めさせていただきました。

田村憲久

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

地域医療構想は、高齢者が急増する二〇二五年、また、さらなる高齢化進展現役世代急減による労働力制約が強まる二〇四〇年を見据えて、質の高い医療を効率的に提供できる体制構築するため、各地域において、それぞれの実情を踏まえながら、病床機能分化、連携を進めていくものでございます。  

迫井正深

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