2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
また、国境炭素税の仕組みが、WTO、国際貿易機構協定などとの整合性についてどのように考えていますか。 二点目は、カーボンニュートラルの実現には、更なる再エネ開発、水素利用、CO2吸着、閉じ込め、そして蓄電池開発が不可欠だと思います。二兆円の脱炭素基金では諸外国に比べて乏しいと思われます。そういった中で、現在、この地熱発電の研究開発について、状況を教えていただきたいと思います。
また、国境炭素税の仕組みが、WTO、国際貿易機構協定などとの整合性についてどのように考えていますか。 二点目は、カーボンニュートラルの実現には、更なる再エネ開発、水素利用、CO2吸着、閉じ込め、そして蓄電池開発が不可欠だと思います。二兆円の脱炭素基金では諸外国に比べて乏しいと思われます。そういった中で、現在、この地熱発電の研究開発について、状況を教えていただきたいと思います。
○野沢太三君 今、このゴム協定で扱う保有量は大変有効に機能していると言われておるわけでございますが、過去十五年間にわたりまして運用されてまいりました天然ゴムの価格変動に対して、この機構協定が介入をする必要があった期間というのはどのくらいの期間になっておるでしょうか。