1970-03-20 第63回国会 衆議院 商工委員会 第9号
○岡田委員 機械類賦払い信用保険制度ができましてから、ちょうど八カ年間経過をいたしておるわけです。今回ローン保険を取り入れてこの法律案の改正が出されているわけですが、この割賦保険の実施以来の運用の動向、この総括についてまずお伺いいたしたいと存じます。
○岡田委員 機械類賦払い信用保険制度ができましてから、ちょうど八カ年間経過をいたしておるわけです。今回ローン保険を取り入れてこの法律案の改正が出されているわけですが、この割賦保険の実施以来の運用の動向、この総括についてまずお伺いいたしたいと存じます。
このほか、中小企業団体中央会補助一億八百万円、中小企業経営管理者及び技術者研修事業費補助八千万円、中小企業施策公報委託費三千九百万円、機械類賦払い信用保険特別会計繰り入れ一億五千万円等の支出がございます。 第三に、技術振興費関係でありますが、三十九年度の予算現額は七十八億四千万円でありまして、その支出済み額は七十四億七千八百万円であります。そのおもな支出につきまして御説明いたします。
次に、昭和三十九年中改善の意見を表示し、昭和三十八年度決算検査報告に掲記いたしました中小企業近代化促進費補助金を財源とする設備近代化資金の運営に関するもの及びはきものにかかる普通輸出保険包括保険の運営に関するもの、並びに機械類賦払い信用保険の運営に関する事項につきまして、その後の是正改善の処置状況は一四六ページ以下に記載してございます。
国家公務員宿舎新築工事の施行に関するもの、厚生保険、船員保険両特別会計における保健、福祉施設の管理運営に関するもの、農業委員会の特別事業に対する補助金等の経理に関するもの、二年度以上にわたり継続施行する国営土地改良工事に対する予算等の措置に関するもの、林産物検査の取り扱いに関するもの、中小企業近代化促進費補助金を財源とする設備近代化資金の運営に関するもの、履物にかかる普通輸出保険包括保険の運営に関するもの、機械類賦払い信用保険
機械類賦払い信用保険特別会計につきましては歳入予定額及び歳出予定額とも十一億六千八百万円でございますが、歳入予定額のうち一億五千万円は一般会計からの繰り入れでございます。また、中小企業高度化資金融通特別会計につきましては歳入予定額及び歳出予定額とも四十三億九千百万円でございますが、そのうち四十三億円は先に述べましたように一般会計からの繰り入れでございます。
機械類賦払い信用保険特別会計につきましては、歳入予定額及び歳出予定額とも十一億六千八百万円でございますが、歳入予定額のうち一億五千万円は一般会計からの繰り入れでございます。また、中小企業高度化資金融通特別会計につきましては、歳入予定額及び歳出予定額とも四十三億九千百万円でございます。 次に、当省関係の財政投融資計画について御説明いたします。
第一に、この特別会計は機械類賦払い信用保険に関する経理を行なうことを目的とするもので、通商産業大臣が管理することとし、一般会計からの繰入金に相当する金額をもって資本とすることとしております。 第二に、この会計の歳入は、保険料、保険金支払い後納付される回収金、一般会計からの繰入金及び付属雑収入とし、歳出は、保険金、事務取扱費、一時借入金の利子その他の諸費としております。
また、このほかに、今回新たに二億円を計上いたしまして、機械類賦払い信用保険制度を創設し、機械工業の需要拡大による量産体制の確立と、中小企業の設備の近代化に資する所存であります。
その二は、機械類賦払い信用保険制度であります。