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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-18 第31回国会 参議院 予算委員会 第13号

ただ、農地法の制約があるから進まぬのか、こういうことでございますが、これは農耕適地とし、あるいは酪農地帯等の設定し得ますところの適地でございまするならば、かような開拓等措置を講じましたり、また機械開墾等施設も拡充して強化しておるときでございますので、現行の農地法のワク内におきましても実行できることは取り進めて参りたい、かように考えております。

三浦一雄

1959-02-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

まあ、こういう問題につきましては、新しい機械開墾を—新しく今度入植する分については、機械開墾等によりまして補助と、それからそういう分につきまして補助残融資といったようなものを考えておるわけでございます。なお、既入植の分につきましても、補助残といったものの融資という面も考えられるわけでございます。

庄野五一郎

1958-03-11 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

の減少を防ぎ、維持をし、さらには幾らかずつでも開拓地のみならず、古い農村、従来からの農村でも経営規模の拡大をはかりますために、土地の緑――血縁の縁、近隣の親しい縁を基礎にいたしまして、計画をまず立てていただいて、その計画のもとに、個人々々でも共同施行でも、ともに増反をしていただくことに対する補助を、新たに開こうと思っておるわけでございまして、勢い大きい今後の新規開拓地区開発地域につきましては、機械開墾等

安田善一郎

1957-03-01 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

開拓者につきましては、開拓者資金融通法に基く特別会計がございまして、機械開墾事業を含めまして、開拓者に関しまする基本資金中金資金と称しておりまする、家畜を導入いたしまする資金に関しまするもの、一部機械開墾等におきまする開拓基本資金と、開拓実施と申しておりますが、開拓作業費補助金の見返りの資金融通等をなすものがございます。特別会計になっておるわけでございます。  

安田善一郎

1956-03-06 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そういう前提がなくて、一般入植地、しかも機械開墾等をやれる、そういう面積とか条件のある適地に対して、自衛隊の施設を動員して農地開発をやるということであればまた別ですけれども、前提が、全部がそうでなくても、その地域の中には必ず予備自衛官がおるのだということになると、これはやはりかつての屯田兵制度とかいろいろな関係がそこから生じてくる。

芳賀貢

1955-07-27 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

芳賀委員 これは善処されるといいますが、これは何か補助金とかいろいろな面の政府負担分等負担率改正等をやらなければ、抽象的に善処するという形では実効があがらないと思いますが、これは機械開墾等に伴う地元負担分に対しては特別の措置を講ずる、そういう意味で大臣は御発言になったかどうか。その点を明らかにしてもらいたい。

芳賀貢

1955-07-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第41号

今回大蔵省は、余剰農産物によるものは、石狩、それから機械開墾等地区は、将来は、三十一年度からは一般会計でやるんだ、本年度限りこういうものは配分はしたけれども、五カ年間で精算してしまうんだ、将来愛知用水一本でいくというようなふうにもとれるのでございますが、この根本的な方針を伺っておきたい。

溝口三郎

1955-06-25 第22回国会 参議院 予算委員会 第33号

農林大臣はこの借款による農業開発については愛知用水八郎潟石狩沿岸開拓機械開墾等、できるだけ実現するように希望をしておるということを、先般の委員会等で御明言によっておられましたが、今年度この地区のうち、八郎潟は、既定計画には後年度になっておりますが、それ以外については、ぜひとも実現できるように御努力になっておるが、今もってそれが決定にならぬというのは、どういうところに原因があるのか、お伺いいたしたいと

溝口三郎

1955-06-23 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

溝口三郎君 ただいま農地局長から御説明がございましたが、昨日三大臣がおきめになつたことは、愛知用水に二十五億、それから北海道に五億というように承わつたのですが、ただいま局長の御説明では、北海道その他機械開墾等融通をしてやれるように希望をしているんだと、けれどもまだそれは決定にはならないのだと、昨日も新聞等には機械開墾には一般会計の方の事業費を回して行くようなことが出ていたのですが、そこで、既定

溝口三郎

1955-06-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

この問題につきまして、ただいままでの審議によりますと、すでに当委員会予備付託になっております愛知用水公団事業計画さえもはっきりしてない状態、さらに機械開墾等との資金配分等、何もかも全然はっきりいたしおりませんので、従って、農林当局の方は、明日の外務委員会との連合審査愛知用水公団関係事業計画、その他資料をそろえて出していただきませんと、連合審査が非常な不円滑な方向に行くのではないかと思います。

江田三郎

1955-06-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

溝口三郎君 本年度第一年度愛知用水等農業開発事業について五十億円を要求しているということですが、その愛知用水その他八郎潟石狩川沿岸根釧原野、上北平野機械開墾等総額事業費について約六百億ございますが、その事業について将来余剰農産物借款をしたいという申し入れをしたのは、その当時の交渉の議事録等には掲載されているのでございますか、お伺いいたします。

溝口三郎

1955-06-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

機械開墾等のことも考えて開墾助成費に重点を置いて、北海道などをその原則的な基準よりも多くしたことなどでございまして、内地分と見合いまして、それらの点を勘案して配分をされたと聞いております。  農林漁港金融公庫出資につきましては、原資の構成が変りますが、融資資金といたしましては五億円増加をすることになりました。

安田善一郎

1955-06-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

今、官房長の御説明では、当初の予定通り愛知用水八郎潟、そして機械開墾等は世界銀行の借款余剰農産物等で続いてやって行くというようなお話でしたが、これはやっていただきたいと思いますが、予定は農林省としては愛知用水、それから石狩川八郎潟機械開墾等は、全部で資金が六百億ということになっておる、本年度余剰農産物は三十億あるのですが、二十分の一なんです。

溝口三郎

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