2004-03-12 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
また、製造業をグループ別に見ますと、機械金属関連業種と内需関連業種の格差は拡大傾向にあるということがはっきりしております。上の表は業種別でございますが、製造業の中でも右半分は、中国効果が大きいと言われます鉄鋼を初めとして非常にいいわけですが、右側の非製造業は、情報通信の一部がわずかに水面下を出たという状況にある。
また、製造業をグループ別に見ますと、機械金属関連業種と内需関連業種の格差は拡大傾向にあるということがはっきりしております。上の表は業種別でございますが、製造業の中でも右半分は、中国効果が大きいと言われます鉄鋼を初めとして非常にいいわけですが、右側の非製造業は、情報通信の一部がわずかに水面下を出たという状況にある。
しかし産業別にこれもいろいろ違いがございまして、所定外労働時間が多い産業といたしましては、製造業のうちでは機械、金属関連業種、それから製造業以外では建設業、運輸通信業などが所定外労働時間が長くなっておるわけでございます。