1995-03-02 第132回国会 参議院 予算委員会 第6号
そして、先般ようやく、たしか二十四日ぐらいでありましたが、神戸市、兵庫県の方で場所の選定が終わりまして、ケミカルシューズ関連で二地区、そして機械金属等で一地区、計三地域を選定いただきまして仮設工場の建設に入りました。恐らく今月末には、ケミカル工場の予定いたします一地区及び機械金属等に充てます一地区の入所が開始になろうかと考えております。
そして、先般ようやく、たしか二十四日ぐらいでありましたが、神戸市、兵庫県の方で場所の選定が終わりまして、ケミカルシューズ関連で二地区、そして機械金属等で一地区、計三地域を選定いただきまして仮設工場の建設に入りました。恐らく今月末には、ケミカル工場の予定いたします一地区及び機械金属等に充てます一地区の入所が開始になろうかと考えております。
特に、機械、金属等の生産の落ち込みが著しく、対前年比で考えるならば一割を超える減産となっている業種もあります。それで、このような状況から見たときに、速やかに、機能的に対策を講じなければならない、こう思うわけでございますが、まず第一の問題として、いわゆる金融関係についてお尋ねをしたいと思います。
広く運輸、機械、金属等が比較的長い部類に属しているということで、その中には大企業はもちろんあります。中小企業は、どちらかというと、全体傾向では時間は減ってくる傾向にある。従来のように長ければ逆に入が行かなくなったという実情があるんでしょうけれども、そういったことを資料的な意味で補足、つけ加えておきます。
特に機械金属等下請の多い事業では生産、受注とも伸びておりますので、私ども昨今では、これはドル対策もありまして、毎月四千くらいの下請企業に直接調査をやっておりますが、現金比率も大体四割くらいで、それから手形の期間も百二十日くらいで、わりあいいい状態で推移しておるというふうに私どもは考えております。
工業団地開発について」という表は、三十七年におきます首都圏一都七県の工業出荷額は六兆九千九百八十億円で、全国対比が三四%に達しておりますが、業種別には、機械、電気機器、輸送機器、精密機器、金属、化学、食料品が多く、今後とも、こうした内陸型の工場は、首都圏域のような大都市の周辺地域に集積するものと考えられると、さらに、首都圏域のうち、比較的既成市街地に近い近郊部分においては、家具、印刷等の都市型工業や機械、金属等
それから機械金属等につきましては、これを見ますと、主として最近の開放経済下におきまして、いわゆる機械産業を中心として成長する分野でございまして、それだけに環境はきびしく、コストダウンを大企業といわず中小企業といわず——日本産業全体が非常にむずかしいこの事態に直面をいたしておりまして、それにいま取っ組んでいっておる態勢で、まだ取っ組みようが非常に不十分じゃないか、また、もう少し時間をかけてこれはやるべきじゃないかというふうに
これらを業種別に見ますと、化学、繊維、機械、金属等の工業に顕著であります。 また近畿地方は、繊維工業の生産がわが国繊維工業の重要な地位を占めておる関係上、その影響も繊維相場に現われ、その解決策として繊維製品の輸出振興対策の樹立が必要であることを痛感いたした次第であります。
○政府委員(小山雄二君) この例に上がっております中でも、たとえば雑貨とか繊維関係、木工あたりもそうですし、機械、金属等も、大部分は特定の系列関係にないもの、機械工業等は、下請が多いのですけれども、下請も特定の下請系列に入ってないものが相当——まあ大部分であります。
○澁谷政府委員 この問題は前会井堀先生の御質問に対してお答えしたのでございますが、三つございますが、そのうち特に事業場の技能労働力の不足の状況について調べました統計が二つございますので、それを簡単に御披露申し上げますると、昭和三十一年末で労働省の労働基準局が機械、金属等重要七産業について労働者数十人以上の事業場三千四百二十六、対象労働者九十三万九千七十五人について調査した結果でございますが、技能労働者
それからもう一つは、労働省の基準局が機械金属等の重要七産業について、労働者十人以上の事業所三千四百二十六、対象労働者九十三万九千七十五名について調査した結果でございますが、技能労働者が不足している職種並びに不足数は、機械工が八千八百十七、仕上工におきまして三千九百九十三、鋳物工が二千八百七十、機械組立工が二千三百六十六、溶接工が二千六百十三、製カン工が千三百七十二、プレス工が千二百二十七、板金工が千百六
それで、私の方で調査しました資料に基きまして、その一端を御説明申し上げますると、一つは、昭和三十一年末におきまして、労働省労働基準局が機械、金属等の重要産業七産業について、労働者数十人以上の事業所三千四百二十六、これの所属労働者の数が九十三万九千七十五人について調査いたしました結果によりますると、技能労働者が不足している職種並びに不足数のおもなるものは、機械工におきまして八千八百十七名、仕上工三千九百九十三名
中部地区は工場の立地条件に恵まれて、紡績、化学、機械、金属等の諸産業の発展は著しく、電力需要も昨年まで全国一の高い増加率を示しております。
右の電力石炭等の燃料動力源の増強と相待つて、今後の鉱工業生産増強の重点は、先ず国際的に不足する物資の供給におく必要がありますが、これがためには、産業構成において、機械金属等の重工業部門、肥料等の化学工業部門の強化が要請されるのであります。これと共に、他面、能う限り国内自給度の向上に資するため、未開発森林資源の開発及び造林、鉱物資源の開発、国内資源の高度利用等を十分に助長する所存であります。
右の電力、石炭等の燃料動力源の増強と相まつて、今後の鉱工業生産増強の重点はまず国際的に不足する物資の供給に置く必要がありまするが、これがためには、産業構成において機械、金属等の重工業部門、肥料等の化学工業部門の強化が要請されるのであります。これとともに、あとう限り国内需給度の向上に資するため、未開発森林資源の開発及び造林、鉱物資源の開発、国内資源の高度利用等を十分に助長する所存であります。
工業原料の機械、金属等は平均二倍程度騰貴いたしておりますし、鉄鉱石は十ドル五十セントが二十ドルに、更に強粘結炭は十一ドル乃至十二ドル程度というものが二十七ドルになつておりますし、従つてこの原料を使用する製品の値上りは必然的に二倍以上になります。荷うしてこれ又補給金を必要といたしますので、この一角からでも予算案は修正いたさなければならなくなつております。
機械、金属等は平均二倍程度騰貴しており、鉄鉱石は十ドル五十セントが二十ドル、強粘結炭は十一ドルないし十二ドル程度が二十七ドルととなり、従つて、これらの原料を使用する製品の値上りは必然的に二倍以上となるのであります。運賃の値上りはさらに著しく、バンクーバー横浜間の運賃は、動乱当時トン当り六ドル五十セントであつたものが、最近十五ドル五十セントと、三倍に近い騰貴を示しているのであります。