1953-11-02 第17回国会 参議院 内閣委員会 第2号
次に六三制文教施設の整備状況、結核予防行政、開拓事業、病害虫防除行政、林道施設、国有林払下、科学技術研究補助、建設及び農業の機械運営の、機械をどういうふうに運営しておるかという機械運営の状況、海上保安庁その他各庁の調達業務等補助行政、その他国費の多額に使用しております行政について実施いたしております。
次に六三制文教施設の整備状況、結核予防行政、開拓事業、病害虫防除行政、林道施設、国有林払下、科学技術研究補助、建設及び農業の機械運営の、機械をどういうふうに運営しておるかという機械運営の状況、海上保安庁その他各庁の調達業務等補助行政、その他国費の多額に使用しております行政について実施いたしております。
ここでは中央で決定された計画に従つて重点的に監察が進められておるのでありますが、例えば第三四半期の監察によると、営林局や地方建設局或いは農地事務局等について定員外の常勤職員の実態調査、戦傷病者、戦被者遺家族等の援護に関する行政監察、郵政省所管の郵便物運送業務の監察、農地及び農業用施設災害復旧事業の監察、或いは建設機械運営状況の監察等を実施しております。
これに応じまして各出先にはモーター・プールの制度を設けまして、機械運営の一元的な整備なり運営を図つて行く、こういう方策が立てられたのでありますがこれは全く只今お話のございましたような観点から新生面を開いた措置だと私ども承知いたしております。
ただこの運営をできるだけ一括いたしまして、一元的に機動的に運営するということが重要な問題でございましてこれは現在研究いたしておりまして即ち工事現場が購入いたします機械がその工事費で購入するが故にその現場に定着するという虞れがないではないのでございまして、機械運営の本来の機能を発揮する建前からいたしますれば、できるだけ機動的な運用を図つて行くという方向に努力いたさなければならないのでございますが、その
これは御承知の建設機械を購入し、また機械を修理し、また機械運営の工場とかモーター・プールの施設を整備する費用でございます。 次に河川局に入りまして、河川局は非常に項目が多うございますので、詳細につきましては後ほど河川局から御説明があろうかと思いますが、これを要点だけ申し上げますと、河川の改修という分類に入り得るものとしましては、二十六年度は三百九十八億余要求いたしております。