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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-04-18 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

またもちろん通産省機械試験所その他財団法人日本自動車研究所、いろいろな研究所でこれはやっております。それぞれ連携をとりながらやってまいりたいと思いますが、研究所だけでなく、先生のいま言われるようなユーザー段階においてのこれも、どういう状態になっているかという意味の、追跡的な意味でわれわれはやっていきたいと思います。

隅田豊

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

○太田(暢)政府委員 先ほどの産業廃棄物のうちの特にプラスチック廃棄物につきましては、工業技術院におきましては、現在、公害資源研究所機械試験所、東京工業試験所三つ試験所共同研究といたしまして、プラスチック廃棄物燃焼に関します、特に大型の処理に適します技術開発、それからその場合のエネルギー源を回収する、あるいは原料ガスとしての回収を行ないます研究も兼ねて行なっております。

太田暢人

1971-02-18 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

また工業技術院でも公害資源研究所機械試験所それから東京工業試験所三つ研究所が、共同研究といたしまして流動床方式によります連続的な燃焼研究あるいはそれを分解いたしましていろんな原料あるいは燃焼ガスとして再利用するというような研究をやっておるわけでございますけれども、何ぶんにもこの問題は現在非常に大きな問題になっておりますけれども、この問題が技術的に取り上げられたのは比較的最近になってからで、

太田暢人

1970-12-08 第64回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

○大永説明員 通産省仕事といたしましては、一般的なメーカーに対します行政指導のほかに、技術開発関係あるいは生産体制の整備といったところが仕事中心になるわけでございますが、まず技術開発関係につきましては、通産省の傘下に公害資源研究所とかあるいは機械試験所それから工業技術試験所といったような国の試験所がございます。

大永勇作

1970-09-11 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号

そのほか従来から機械試験所等が中心になって行なっておりますが、安全公害研究センター、これにつきましては従来どおり二億数千万円の予算確保をはかりまして、たとえば光化学スモッグ発生原因研究でございますとか、そういった研究につきまして、引き続き研究をしてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。以上が一般関係予算の主たる点でございます。

大永勇作

1970-09-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

これは機械工学的な分野がございまして、機械試験所で八百万円の予算をことしに引き続きまして来年度も集中的にやることにいたしております。これが非常に単純なようでございますけれども、物理的な処理というのは、きわめて効率的な破砕機を使いまして、そこで相当量的に問題のないように粉砕してしまうということは、これはやっぱり研究テーマとしては非常に重要な問題であります。

児玉清隆

1970-06-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員根岸正男君) いま大部分運輸省のほうから御説明がありましたとおりでございまして、通産省のほうはこれも御承知のことと思いますけれども、工業技術院の中に機械試験所とかあるいは工業試験所とか、そういう研究所がございまして、自動車公害防止と安全という面からいろんな研究をしております。

根岸正男

1970-06-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

その中に通産省機械試験所の方の話された意見も出ておりますが、その中には、自動車の場合このオクタン価を八八から九一——まあ九〇以上なら問題ないというようなことを言っておられます。これはそういう方ばかりでなく、大学の教授の人も、ハイオクタンのガソリンを使わなければならないというのは迷信にすぎない、こういうような発言もあります。

米原昶

1970-03-11 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そこで、たとえば一例を申しますと、プラスチック廃棄物処理技術につきましては、通産省機械試験所、東京工業試験所資源技術試験所三つ機関を持っておりますが、この三機関におきまして今年度におきましても合計いたしますと二千六百万円の、しかもことしから三カ年計画でこういう積極的な処理技術研究をするということをやっておりますし、それからまた油の関係等につきましても、大阪の工業技術試験所でことしは一千百万円

西田信一

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

これをちょっと見ただけでも追突防止設備などというものは運輸省船舶技術研究所にもあるし、通産省機械試験所にもあるし、おそらく警察にもあるのではないかと思うのですが、とにかく設備もダブる、人間もみなばらばらにやって統一がとれていない、ほんとうにむだが多いのではないかと思うのです。ですから一ぺん洗い直して人間設備も金もまとめられるものならまとめるというふうにぜひお願いをいたしたいと思います。

河村勝

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

いま自動車交通事故関係のいろいろな研究を方方でおやりになっているけれども、その個所が警察庁の科学警察研究所通産省機械試験所、運輸省船舶技術研究所建設省土木研究所工業技術院、専門のものはなくて、片手間のは一ぱいありまして、その研究そのものばらばらにやっているような感じがするのですが、一体総理府としてはこうした研究についてどのような統制というか指導というか、予算を伴うものですし、そういうものはどういうふうに

河村勝

1969-04-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それから、第二の御質問の自動車排気ガス関係でございますが、これにつきましても、同じく重点を置きまして、三年前から、自動車安全公害センターというふうな看板を掲げまして、通産省の各試験所資源試験所あるいは機械試験所とございますが、そういうものを、自動車公害防止安全保持という観点からこれを一つの組織にまとめまして、そこでもって鋭意いろいろな方法を研究しておるわけでございまして、たとえばスモッグ・チェインバ

矢島嗣郎

1968-08-08 第59回国会 参議院 商工委員会 第2号

こういった面には相当の技術開発が要るわけでございまして、日本として非常に立ちおくれております、この立ちおくれを取り返すためには、通産省機械試験所等が中心になりまして、安全公害問題の研究を、相当巨額の金を毎年投下いたしまして、民間ともタイアップしつつこれを援助をいたしております。そのあたりに、この際特に政府として出ていく場所があるのでないだろうかという感じがいたしておるわけでございます。  

高島節男

1968-03-19 第58回国会 衆議院 法務委員会 第10号

この見地から、従来実施しております施策でございますが、まず第一に、昭和四十二年度から、学界、それから自動車工業界等の協力を得まして、通産省工業技術院にございます機械試験所あるいは産業工芸試験所等技術力を動員いたしまして、俗称ではございますが、自動車安全公害研究センターというものを設置したわけでございます。この予算は二億一千三百二十万円、そのうち安全関係予算は一億三千八百二十万円でございます。

田中芳秋