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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

同じ深さならば機械掘削も可能かもしれませんけれども、電線だけ浅いという、位置を考えたとしても、電線以下の部分は人力で掘削するしかないのではないかというふうに考えます。無電柱化を進めたいという気持ちは分かるんですが、しかし、地下には元々、ガス水道などの占用物が埋まっているということになります。電気と同じく、ガス水道、生活をする上では欠かすことのできないものであり、必需品であります。

平山佐知子

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

私どもとしましては、今後とも、学識経験者等の御指導をいただきながら、工事騒音でありますとか振動軽減対策としまして、基本的にトンネル掘削工法機械掘削としまして騒音振動等の発生を抑制すると、さらに工事騒音軽減としまして、工事箇所坑口部への防音囲いを設置する、あるいは消音装置付き換気送風機の導入などを検討しているところでございまして、更にこういうトンネル掘削時期につきましてはモニタリング調査

吉田義一

1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

地質、地盤の状況は当然把握できたでしょうし、古平側断崖絶壁は風化してもろく、危険が伴うということで、このトンネル工事のときに一部の工事発破を使わせずに機械掘削で掘るというようなこともやっていたところであります。それから、トンネル古平側は長さ四十六メートルという巻き出し部分が設けられているのも、やはりそういうことを考えての措置であったのじゃないかというふうに思います。  

藤田スミ

1996-02-16 第136回国会 衆議院 建設委員会 第3号

ここで言っていることは、非常に大事なことが実は二つあるんですけれども、一つは、「トンネル内の岩質安山岩質集塊岩で新鮮にて良好であるが、古平側坑口部旧道上部断崖絶壁集塊岩は風化してもろく、発破振動による落石崩落の危険が伴うので、旧道交通安全確保から一部機械掘削で実施された。」つまり、発破は遠慮してというか、かけないで機械掘削をやる。それぐらいもろいんです、これは。

中島武敏

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