1963-03-30 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第7号
今より三年ぐらい前ですが、坑内巡視すると一時間八円、それから機械据付の検定立ち会いに行くと一時間四円、坑内火災が起きた場合に二十円。国会でやかましく問題になりまして、池田総理ともいろいろ論争を通じて話し合ったことがありますが、その後若干上がっておるわけですが、若干上がっても、大体東京都の消防署の、これは都条例できめるわけでしょうが、消防署の諸君が一時間出れば四百円です。
今より三年ぐらい前ですが、坑内巡視すると一時間八円、それから機械据付の検定立ち会いに行くと一時間四円、坑内火災が起きた場合に二十円。国会でやかましく問題になりまして、池田総理ともいろいろ論争を通じて話し合ったことがありますが、その後若干上がっておるわけですが、若干上がっても、大体東京都の消防署の、これは都条例できめるわけでしょうが、消防署の諸君が一時間出れば四百円です。
今の賃金の問題でありますとか、機械据付費の問題でありますとか、その他むろんいろいろと尋ねたのでございますけれども、不幸にしましてなかなか満足すべき事情がわかりませんで、これは具体的にどういう品物をどれだけの分量持ってくるかということになってから話をしようじゃないかというような先方の意向もございまして、結局それではというので、ややその点は不十分な状態ながら、一応の推算をいたしまして予算を立てたわけでございます
それから、もう一点、先日最終利用者に免税の恩典が及ばぬじゃないかというお話がございまして、各レミントン並びにIBMと利用者との契約内容を調べてみましたところ、いずれも大体似たり寄ったりの契約でございますが、その内容としまして、レンタル契約をいたします場合の契約内容は、機械据付に伴う諸経費、それらの中には運送費、保険料、輸入税等一切の諸経費を含んで、そういう諸経費は購入者が機械据付後直ちにIBM宛てに
それから機械据付等のために四十八万ドルの許可がありますが、これは通産省の許可でございますが、現在までにおっしゃるように四十五万五千ドル余り送っております。これの送金につきましては、各銀行の送金伝票等当りまして、四十五万五千ドルが送られておることははっきりいたしております。従って残りがお話のありましたように二万九千六百ドル足らずということでございます。
増勢分の施設整備費は十四億三千万円でありますが、このほか工事の工程が昭和三十年度に及ぶ分につきまして二億円を国庫債務負担行為に計上いたしておりますので、これを合せて総額約十六億三千万円で、施設計画の概略を申上げますと、増員分の庁舎営舎等約五億円、燃料施設三万九百トン分約二億七千万円、港湾施設約二億五千万円、水中探知機及び通信機械据付約一億五千万円、その他約四億六千万円となつております。
或いは機械据付費なり或いは労務費のそういつた附帯経費は追加工事ではもう見んでいいから単価は下げてもいいのじやないか。、いわば全体に必要な仮設費とかそういつたような雑経費を前のその一工事とそのあとに食つ付けた一割増しの、ここで簡単に申上げますと、一一〇%で割つた単価でもう一遍あれができるのじやないか。そうすると三百九十万円ばかり高くつきやせんか。こういうことで現場で質問したわけであります。
今、二、三の事例をあげて見ますと、電気通信省で、電報電話局局舎を完成させながら遊休の状態となつていたものがありますが、工事開始の際このような結果となることが予想されたのに工事を施行したものであり、又、局舎の建築工事と局舎内に施設すべき機械据付工事とが跛行していたり、或いは多額の経費を使用して工事の手直しを実施しているものがあります。
増員に伴いまして、営舎の増設に五十一億円、補給廠の整備に十六億円、学校及び研究所に十二億円、射撃場及び訓練場で十四億八千万円、通信送受信所の建設及び機械据付で一億六千万円、既設営舎の補修、倉庫等の増設等で五億二千万円が工事費及び不動産購入費の内訳であります。