1968-12-19 第60回国会 参議院 商工委員会 第3号 といいますか、個別企業の設備の近代化という方向に重点が置かれていたわけでございますけれども、最後の仕上げの段階といたしまして、依然として多品種少量生産の弊というものが改められていないというふうな状況でもございますので、品種によりましては合理化カルテルの結成を指導いたすとか、あるいはまた、工程等によりましては共同事業というふうな形で事業全体を近代化してまいるというふうな新しい試みを中に織り込みまして、機械工業特定業種 吉光久