1970-03-27 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号
廠舎だとか、土地、家屋、機械器具、船舶、航空機は含まれない、こうなっておるのですね。いま百分の一・四ですか、かけて予算要求された。こっちはまじめにかけているわけですからね。向こうからはつかみ金しかくれない。一体幾ら要求されたのでしょうか。
廠舎だとか、土地、家屋、機械器具、船舶、航空機は含まれない、こうなっておるのですね。いま百分の一・四ですか、かけて予算要求された。こっちはまじめにかけているわけですからね。向こうからはつかみ金しかくれない。一体幾ら要求されたのでしょうか。
○吉田(賢)委員 大蔵当局にちよつとお尋ねしますが、二十六年度の国有財産増減に関しまして、郵政省の資産について、郵政省の出した二十六年度末の両年度貸借対照表によりますと、土地、立木竹、建物、工作物、機械器具船舶、特許権、著作権等三百十四億九千四百余万円であります。
それから新規の取得でございますが、これは土地と建物、それから工作物、機械器具、船舶、有価証券その他に分れてございますが、概略申上げますと、土地におきまして新らしく買いましたのが約十四億七千六百余万円ということになつております。
○政府委員(吉田晴二君) この旧軍用財産の現況調でございますが、これの区分の立竹木、建物、工作物、機械器具、船舶、これは大体その通りでございますが、その上の欄についてちよつと御説明申上げます。最初にありますのは連合軍の使用中のものでございまして、これは現在連合軍が実際に使用しておるものでございます。
そうしてその中どれが一番大きな数量金額を占めておるかと申上げますれば、申すまでもなく元陸海軍所管の財産であり、その次に続くのが物納財産でございまして、陸海軍所管財産はここに書いてあります通り、土地、立木竹、建物、工作物、機械器具、船舶、鉱業権、こういつたものになつておりますが、取分け非常に從來と変化がございましたのは、船舶、機械器具、こういつたのが殆んど前の旧大藏省所管にはないものが非常に大きな数量金額