1956-03-06 第24回国会 衆議院 外務委員会 第16号
それからそれについての便宜といいますか、これは主として農業関係のことを言っているのでありますが、持ってくるところのいわゆる機械器共については、無税通関をやる考えであるというような方針とのことであります。 次に第三の人種の混淆ということにつきましては、一日も早く同化をしてもらいたい。ねらいは同化問題であります。同化をしてもらいたい。
それからそれについての便宜といいますか、これは主として農業関係のことを言っているのでありますが、持ってくるところのいわゆる機械器共については、無税通関をやる考えであるというような方針とのことであります。 次に第三の人種の混淆ということにつきましては、一日も早く同化をしてもらいたい。ねらいは同化問題であります。同化をしてもらいたい。
こういうことを考えて参りますると、この農業機械器共の輸出に対しまして、業界がやはり相当な努力をしなければならん。ただ単に展示会とか見本市たけては私はこの効果を十分に挙げることはできないと思うのであります。
これは指定秘主義で行くか、自然秘主義で行くかということは、大きな実際上の違いが出て来ると思いますのは、指定秘主義をとりますと、いずれ指定をするにしましても、機械器共等については張札をするということで済みましようけれども、抽象的なもの、たとえば先ほど来の情報というようなのもになりますと、紙の張りようがありませんから、指定の仕方が非常に広く漠然としてしまう。