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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それで、私どもとしては、まず、麦は機械化適応性が非常に高く、また、北海道は非常にスケールは大きいわけでございまして、このスケールメリットを発揮し得る作物でもあるわけでございまして、麦の主産地形成事業、これにおきまして、期間借地等の推進、生産組織育成等による麦作経営規模の拡大、これを推進してまいりたいと考えております。  

藤本孝雄

1990-03-30 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

先ほど話がありましたように、高糖性でありますとか、さらにまた早刈りをしても糖分が落ちないという早熟性品種耐病性はもちろん、機械化適応性これは倒伏に強いということでございますけれども、そういう品種育成しているところでございまして、先ほどから話が出ております早熟多収の沖縄向け品種、NiF4というのを六十年に開発育成したところであります。

西尾敏彦

1990-03-27 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

サトウキビ品種改良についてお答えをいたしたいと思いますけれども、サトウキビ優良品種育成につきましては、高糖性、つまり糖分が高い品種、できればブリックスが二十以上になるような品種、さらにまた早熟性先ほど先生からお話がありましたように工場の操業期間が長くなりますので、なるべく早い時期から糖分の高いそういう早熟性品種、さらにまた黒穂病などの耐病性品種、それから機械化適応性もちろん収量の高い品種

西尾敏彦

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

櫛渕説明員 サトウキビ品種改良増収対策につきましては、特に沖縄、鹿児島、この両県の大変重要な基幹作物ということで、これの重要性を十分わきまえておりまして、まずサトウキビ品種改良についてでございますが、主要な目標を四点設けまして、第一点は高糖度糖度の高い性質、第二点は病害虫に対する抵抗性を付与すること、第三点は機械化適応性それから第四点は多収性収量の多い性質、これを主目標、その他いろいろありますけれども

櫛渕欽也

1977-10-28 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このために、萌芽能力のすぐれた機械化適応性品種育成が重要であると考えております。  そういうことで品種改良に取り組んでおりますが、昭和四十七年に新品種NI1、それから昭和五十二年に、株出し性能が高くかつ多収の品種でありますNINの2という新品種開発をいたしまして農林登録をいたしており、逐次普及に移しているところでございます。

下浦静平

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