2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
また、業務面での統制強化の観点から、現金の取扱事務の機械化等、多面的な対策を継続的に講じております。 なお、不祥事が発生した場合には信連、農林中金に対し速やかに報告するように求めており、報告を受けた信連、農林中金は原因究明から改善取組まで指導を行い、再発防止に努めております。
また、業務面での統制強化の観点から、現金の取扱事務の機械化等、多面的な対策を継続的に講じております。 なお、不祥事が発生した場合には信連、農林中金に対し速やかに報告するように求めており、報告を受けた信連、農林中金は原因究明から改善取組まで指導を行い、再発防止に努めております。
また、患者のための薬局ビジョン等に基づく対人業務の充実でありますとか、チーム医療の推進による病院での病棟業務の充実、そして、機械化等による業務の効率化等、等々の変動要因を加味した場合、現行の三十二・〇万人から令和二十七年には四十・八万人になるとしております。
さらに、これまでも行ってきている郵便物の仕分作業の機械化等の取組を進めるほか、新しい取組といたしまして、二輪車による配達担当者がスマホ端末を携行することによりまして位置情報のデータを取得し、これを配達順路の見直しなどの業務の効率化に活用するテレマティクスの取組、あるいは配送ロボット、ドローンなどの先端技術の活用など、業務の効率化に取り組むことによりまして、人手不足の中で郵便局で働く社員の労働環境を改善
しかし、価格競争に耐えられるように、大規模化、機械化等でコスト削減を行うので、国産品の消費が輸入品に置き換わることはない。だから、生産量も自給率も減らないというのです。 こんな説明で農家の方々が納得できるでしょうか。関税の引下げは十年以上掛けて徐々に進んでいくので、支援策がその間に行き渡ると言いますが、それは価格競争が十年以上にわたって強いられ続けるということではありませんか。
工期を守るためには、当然、IT化や機械化等といった対策で生産性の向上を図る必要もありますが、これはやはり中小の、零細の建築業をされている方には大変負担になるわけですが、ここは何か手当てされるんですか。
当然、そのときに、その全体についての書きぶりを、いわば現代的なものに見直すということで、農民の地位向上という言葉は、昭和二十六年にこの法律が制定された終戦後の間もない時期でありまして、地主が小作人を一方的に搾取する関係にあった農村の、民主化とか機械化等による農業生産力の発展を図っていく必要性が高かった、こういうこともあって、農民の地位の向上、こういうことが目的規定になったわけでございますが、近年は、
他方、費用面につきましても、ゆうパックの取扱い増に伴う費用の増加がある中で、業務量の増減に合わせて労働力の調整をするとともに、仕事のやり方の見直しや作業の機械化等による省力化等によりまして生産性向上を図り、営業費用の伸びを抑制することといたしております。 こうした取組によりまして利益を確保し、ユニバーサルサービスの責務の遂行に万全を期していく所存でございます。
一方、費用面につきましても、ゆうパックの取り扱い増に伴う費用の増加がある中で、業務量の増減に合わせて労働力を調整するとともに、郵便、物流ネットワーク再編、現金自動入出金機等の機器の配備、仕事のやり方の見直し、作業の機械化等による省力化等に取り組み、生産性を向上させることによりまして、営業費用の伸びを抑制することといたしているものでございます。
これを、業務量の増減に合わせて労働力を調整する、また、先ほど御指摘のありましたネットワークの再編を行う、また、作業の機械化等、省力化等を進めるということで生産性を向上させることによりまして、営業費用の伸びを抑制して、二〇一七年度の全体としての経常利益三百五十億円程度、当期純利益三百億円程度に結びつけていくというぐあいな展望を持っておるところでございます。
同時に、現状において、郵便物数の減少傾向が続いている中で、今後も郵便のユニバーサルサービスを確保していくために、今回の法改正にかかわらず、採算性の維持向上に向けた取り組みを推進していく必要があると考えておりまして、収益拡大のための取り組みも進めるとともに、業務量の増減に合わせた労働力の調整、仕事のやり方の見直し、作業の機械化等による生産性向上などに取り組んでいるところでございます。
平成二十一年度の事業仕分で国庫返納になりましたけれども、かつて消費税を導入した際に、商工会等の記帳機械化等オンライン化推進事業基金というのがあって、六十億あったそうでありますけれども、途中から取崩し型になって、仕分によって、まあお金が余っているということだったのかもしれませんが、国庫納付されたということでありますけれども、今回そういう意味ではこういうものを復活をして中小事業のいろんな負担増に対応していくということもお
あるいは、省力的収穫技術の導入の推進、いわゆる機械化等を通じて、ポテトチップ用を始めとするところの加工用食品用途への供給拡大によりまして国産バレイショ全体の生産振興を図ってまいりたい、このように考えておるところでございます。
間伐、切捨てをやめていこうとか、あるいはまた路網の整備を行っていこう、そのためのプランナーを育てていこう、さらに、機械化等によって労働災害というものもなくしていこう、ついては全体の国産材の自給率を高めていこう、そのために取り組んでいくつもりでございます。
むしろ、私どもは、小規模経営であってもきちっと岩盤部分は約束できる、ただ、あとはどれだけ上に増すのか、これを考え方として、大規模化して生産性を上げて、協業化も図り、また機械化等も集団でどんどん進めていく、そこは、少なくとも私どもが見たコストよりも、もっと生産性が上がればコストは安くなっていくわけですから、利益は頑張れば頑張るほど大きくなっていく、それによってさらに大規模化や協業化や機械化が自然と進んでいくことになるだろうということで
その考え方は、その団体において、徴収率の向上に努力をされているといったような場合、それをいろいろな地域振興等の努力に振り向ける、あるいは、その部分に機械化等のいろいろな一定の努力が要るであろう、そういう財政需要があるだろうということを想定しておるわけでございます。
私も、この本委員会で、旧農業基本法以来この農政が展開してきたわけでございますが、しかしその意図してきたところと逆の状況となっていると、つまり生産構造の脆弱化などがあったわけでございますが、そこでその原因は何かということで農林水産省に尋ねたところ、担い手の規模拡大意欲が抑制されたということ、優良農地が出てこなかったということ、また機械化等の進展で兼業農家が土日農業で継続可能になったということ、また価格政策
そういった中でございますが、私ども農協組織でその役割をしっかり果たしていこうということでございまして、作業受託を中心にした組織づくりをやっていかなければなりませんし、いわゆる集落営農だけでいいのかという問題もありますが、先ほど申し上げましたJAのそれぞれの専門部会の強化というか、機械化等も含めた共同利用というか、そういうものをしっかりつくり上げていって、この移行するいわゆる法律案に沿った形をつくり上
○政府参考人(竹内洋君) 確かに御指摘のとおり、結果的には五十五人の純増にしかなっていないわけでございますが、私どもといたしましては、税関職員の配置に当たりましては、従来より、事務の重点化、先ほども申し上げました機械化等により事務の効率化を図っているわけでございます。そういう中で、毎年職場の実態を踏まえて見直しを行ってきたところでございます。
また、お話がございました具体的な要員配置についてでございますが、従来から事務の重点化、機械化等によりまして事務の効率化を図りながら、毎年、職場の実態を踏まえまして見直しを行ってきているところでございます。この見直しの中で、航空貨物の通関や外国郵便物の通関等の水際取り締まりを中心に充実してきたところでございまして、御指摘の保税の担当者につきましては、これまでも削減しているところでございます。
それを受けまして、具体的な要員配置につきましては、従来から、事務の重点化、機械化等によりまして事務の効率化を図りながら、毎年職務の実態を踏まえて見直しを行っているところでございます。当然、限られた人員のもとでございますので、各部門全体を通じた適正な要員配置に努めていくことが非常に重要なことでございますし、また、私どもとして努めてきたところだと考えております。
それから、機械化等があるいは技術が進歩いたしまして、高齢者あるいは兼業農家でも稲作に特化した経営は持続はできるということが背景にあろうかと思っておりまして、こういった要因がいろいろ関係しているんではないかというふうに思っておるところでございます。認識しているところでございます。
低迷、あるいは人件費を始めといたします経営コストの増加によりましてその採算性が大幅に低下すると、それと同時に林業就業者の減少ですとか高齢化が進むと、そういった中で大変厳しい環境に置かれているというように認識しているわけでございますが、このような厳しい環境の中で将来にわたりまして林業の持続的かつ健全な発展を図っていくというためには、担い手を確保、育成いたしますとともに、経営規模の拡大、路網の整備、機械化等
なお、木材の輸入そのものを規制するということにつきましては困難と考えているわけでありますが、国内林業の健全な発展を図っていくために、経営規模の拡大あるいは路網の整備、機械化等、こういったことを推進いたしまして安定的な林業経営の確立に努めますとともに、国産材の需要拡大に積極的に取り組んでいくということが重要というふうに考えている次第でございます。
将来にわたりましてこの厳しい環境の中で林業経営が持続的に健全な発展を図っていくためには、経営規模の拡大の問題、あるいは担い手の確保の問題、育成、あるいは路網の整備、あるいは機械化等を推進する、こういう努力をしなければならない、こう思っております。