1992-03-10 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第4号
したがいまして、御指摘の点につきましては保険者サイドの実務上の対応が困難であるなどの問題がございまして、高額療養費の支給方法の改善につきましては、保険者サイドにおけるレセプトの事務処理をどうするか、つまり、三万円以下のレセプトを保険者がどう名寄せができるかということが大事な点でございますけれども、そういった意味で、レセプトの機械処理等にまたなければならない面が多々ございまして、これらの進捗状況を踏まえながらこの
したがいまして、御指摘の点につきましては保険者サイドの実務上の対応が困難であるなどの問題がございまして、高額療養費の支給方法の改善につきましては、保険者サイドにおけるレセプトの事務処理をどうするか、つまり、三万円以下のレセプトを保険者がどう名寄せができるかということが大事な点でございますけれども、そういった意味で、レセプトの機械処理等にまたなければならない面が多々ございまして、これらの進捗状況を踏まえながらこの
このキャッシュディスペンサーの時間延長の問題につきましても、本来各金融機関の自主性に任せるべきものと、このように考えておりますし、個別の銀行の問題であって、従業員との関係あるいは機械処理等の関係で判断して各金融機関で自主的に判断するのが望ましいと、当然のことでございますが、このように考えております。
また同時に、機械処理等によりまして郵政省側の原因で破損した場合には、普通扱いの郵便物でありましても、お支払いいただきました郵便料金はお返しするというたてまえはとっております。いずれにいたしましても、処理の、ことに機械処理のために破損するということにつきましては、今後とも、その機械の改善等によりましてそういったケースが起こらないように一層の努力をしてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
○政府委員(石井多加三君) ただいまのお尋ねの東京南部、北部、それから大阪の三つの小包の集中郵便局があるわけでございますが、こういった郵便局で、機械処理等のために昭和四十七年度から四十九年度までの間三集中局合わせまして一日平均約二十一万八千個の小包を処理いたしておるわけでございますが、その中で一日平均約二十二個の小包が破損しておるわけでございます。
なお、機械処理等も予想いたしまして、表面にあまりいろいろなところにものを書かないでもらう、それからまた、添付物も省令で相当制限をいたしたいというふうに考えております。