2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
ITの進歩を最大限に活用するには、企業の機敏性が最も重要で、人間、とりわけ経営者の経験や感覚的な判断の価値は下がるという記載があります。 世界では、このITを用いた競争が官民問わずに活発になっていまして、産業界では、デジタル・オア・ダイ、デジタル化を進めるか先がない状態を選ぶかというように叫ばれるようになっている、そんな現状があります。
ITの進歩を最大限に活用するには、企業の機敏性が最も重要で、人間、とりわけ経営者の経験や感覚的な判断の価値は下がるという記載があります。 世界では、このITを用いた競争が官民問わずに活発になっていまして、産業界では、デジタル・オア・ダイ、デジタル化を進めるか先がない状態を選ぶかというように叫ばれるようになっている、そんな現状があります。
やはり、審議が月に一回か二回ということで形骸化している、こういうこと、合議制であるがゆえに機敏性に欠けているじゃないか、こんな御指摘もあることは事実でございまして、私は、これはやはり改革をすべきである、この点は下村議員と同感でございます。
そういうことを考えたときに、本当にこれは、機敏性がないというか即時性がないというか、かなり危機管理がないというふうに私は思うんです。 よく調べてから。では、それは一日たってもいいんですか、調べられなかったらば。どういうことなんですか。こういうことがあったということをまず最初に報告すべき問題じゃないんですか。
○国務大臣(北澤俊美君) もう委員も御案内のとおり、海兵隊の一番の優れた能力は即応性、機敏性、そういうものにあるわけでありまして、その中から今度の日米合意は八千人の中枢の指揮系統をグアムに移転すると。残された兵力の中でこれを日米安保に基づいた機能を発揮していただくと、こういうことでありますから、確かにきちんとコンパクトに収まっていればそれが一番いい。
私は、政府はもっと機敏性を考えるべきだと思いますね、一つは。もう一つは、後追い的でなくて、やはり科学的成果を踏まえてビジョンの先取りというのが極めて重要な時代に入ってきていると。 一九九〇年に地球温暖化防止行動計画が作られて、一九九二年に気候変動枠組条約が採択、署名されたわけでありますけれども、これは九五年からはCOP1という形で展開し始めたと。
そして、その結果を見て、例えば他の学校も、ああ、いいことやっているなと思えばそれをまねをしていくということで、ある意味ベンチャー的な役割を私立学校というのは私はしているんではないかと、その機敏性においても、それから創意工夫においてもしているというふうに思います。 それから国際競争力、これが叫ばれておりますけれども、その原点はやっぱり教育から力を付けていかなければいけないと思います。
○古本議員 組織をつくるときには、まずニーズがあって、そこに人を集めてからその組織をつくっていくのか、あるいは、受け皿があって、組織があってそこに人が入ってきて初めて組織が機能するのか、これはどっちが先かの議論はありますが、今監視委員会の陣容、あるいは先ほど申し上げた機動的な対応、機敏性等々をしんしゃくすれば、少なくとも、人材の枯渇が、諸般の事案を通してこの証券市場を公正でそして公平なものにしていく
公共部門は平等性、民間サービスは機敏性、民間非営利サービスの親密性といった相互の長所を生かすことができる連関の環を結ぶことに全身全霊を懸けることこそが、マンパワーを含めた資源の迅速かつ適正な配置及びその利害調整機能としての現代に問われている政治の役割、要諦ではないかという命題であります。すべては国民のためにということでもあります。
何か事があると、海外、特にアメリカのCDC、疫学予防センターでありますが、ここを頼っていると、こういうことになっておりまして、そういった意味では、初動対応に遅れる、機敏性に欠くと、そういうふうに言わざるを得ないわけであります。
○加藤修一君 次に、また同じように厚生労働省に質問でありますけれども、世界的に著名な日本の有機燐学者の指摘でありますけれども、日本では有機燐慢性毒性にほとんど注意が払われなかったと、今でも規制は緩いと言わざるを得ないと、こういう指摘があるわけなんですけれども、先ほど紹介申し上げましたように、欧米の先進的な取組に対して我が国の取組はやや機敏性に欠けるなという印象を私自身は持っております。
機敏性、即応性というのはどういうことなのでしょう。五年、六年かかっても改定の提案さえできないということがそういうことを意味するのか、見解を聞かせてください。
○田中国務大臣 即応性、機敏性ということを先ほど来申し上げているのですけれども、これはまずは運用の改善をしてみるというところから、やはり相手のあることでもありますので、そこからスタートしていると言わざるを得ません。
それは、時代の流れになかなか建設省も乗れないということと、もう一つは、全国的にそれが波及しないとなかなかそういうふうにできないというものもあったんだろうというふうに思いますけれども、そういう機敏性がないとなかなかだめだ。 そういう意味で、このことは私の方からもよく御要請を申し上げておきますが、二次下請まできちんと金額を明示して発注者に提出をするというふうにしていただきたい、こう思います。
意思決定あるいは企業行動の機敏性、柔軟性に富むということもあろうかと思います。こうした特性を生かして、やる気のある企業、将来性のある事業に重点を置いた支援をこれから行っていこうというのがこの基本法改正のねらいでもあろうかと思います。
やはり報道関係の機敏性と申しましょうか、またその与える影響というものがいかに大きいかということを痛感いたしておるわけでありまして、何が正しいか正しくないかというところの報道だけはきちっとやっていっていただかないと、その弊害も大きいんじゃないだろうかと思っておるわけであります。
アメリカの場合のFRBにいたしましても、それからアメリカ財務省にいたしましても、非常に機敏な金融政策、財政政策をとるということで知られており、また、それによって市場が緊張感を持って当局を見ているということについては、やはり機敏性であるとかタイムリー性、同じかもしれませんけれども機動性、そしてそれを決意する決断力、こういったところで互いの信頼感といいましょうか、むしろ恐れる存在であるとか、そういう関係
したがって、高齢者の方がだめだということではありませんが、新しい流れ、人の流れ、物流の変化というものに対しての対応というものに、やや機敏性に欠けるのではないかな。そこにまた後継者難という問題もあるのではないかというふうに思っています。このようないわば商店を取り巻く環境というものは、変化とともに非常に厳しくなってきたと思います。
しかし、現実にそれが悪用されるのであれば、タイムリーにやっぱり変えていく、そういう悪用できないようなシステムにしていくという柔軟さというか、機敏性というのが私は必要だと思いますので、ぜひこれは御検討いただいて、実態を調査して今後の改正をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 次に、治験の問題につきましてお伺いしたいと思います。
機敏性という問題を今国金局長おっしゃった。しかし、そこが危ないと言ったのは、そういういろいろな紛争が起こった場合、その処理については、国際法、国連憲章がとりわけ直ちに制裁をやっていいとは言わないわけですね、これは外務・省に後から答弁してもらいたいわけですけれども。まず、紛争の平和的解決のための努力、これが国連憲章の定める国際的な義務になる。
具体的にアメリカ連邦非常事態管理局の特性、そして機敏性、そして災害が発生いたしましたときの臨機応変な具体的な事例等を造詣深くお聞かせいただいておりますが、私どもも若干そのことについても研究させていただいておるつもりでございます。実はこの問題につきましても、先生ただいま言外に触れておいでのようでございましたが、近々この責任者も来日されます。
もっと機敏性があって、それに従って決め事を決めて行政を展開していかなきゃならぬわけでしょう。あの公聴会が無効であるんならそういう手順でいいんです。そういう状況ですから、我々はそれしかできないと思うんですよ。報告できないからしないんじゃないですか。 私の今回の質問の立場は、あの公聴会は生産者のほとんどの声を聞いていないわけでありますから、もう一度開いて生産者の声を聞けということなんです。