2020-04-03 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
何でそれがあったかというのは、もう多くの方が御承知だと思いますけれども、ヘリコプターの窓枠がこの小学校のグラウンドに落ちた、だから、小学生たちはヘリコプターの機影、オスプレイの機影を見たときにこのシェルターに駆け込まないといけないという、そんな状況がまだ続いている。だから、歴史にはできないということなんですね。
何でそれがあったかというのは、もう多くの方が御承知だと思いますけれども、ヘリコプターの窓枠がこの小学校のグラウンドに落ちた、だから、小学生たちはヘリコプターの機影、オスプレイの機影を見たときにこのシェルターに駆け込まないといけないという、そんな状況がまだ続いている。だから、歴史にはできないということなんですね。
十二年、あの小学校の子供たちは危険にさらされ、騒音にさらされ、ヘリコプターの機影を見るとシェルターに逃げ込むんですね。これから十二年我慢しなさいということを総理は繰り返し言っているような気がします。 私は、地元でもジャーナリスト、新聞記者としてずっとこの問題を取材させていただきました。その中で、総理の答弁の中で一つ気になる、とても興味を持った御答弁があります。
また、このF35はレーダーに映らない、いわゆるステルス性があるそうですが、私、疑問なのは、今回の事故でレーダーから機影が消えたとの報告。あれっ、ステルスじゃなかったのと私は思ったんですね。レーダーに映っている、レーダーに映っているじゃありませんか。これ、何かスイッチを入れるとステルスになるということらしいんですね。
この事故ですが、訓練開始から、細見三佐から訓練中止という最後の無線連絡が入り、その直後にレーダーから機影が消えたということでございますが、その後、捜索態勢がしかれて今日までの状況について御説明をお願いします。
岩国基地に所属する自衛隊機で、四つのプロペラがある、ちょっとこれは見にくいですけれども、前方に黒い丸がある、こういう機影を持っている自衛隊機を私は調べました。そうしますと、ほぼ三つしかないんですね。EP3というものとOP3CというものとUP3D。私は、この羽根の先のちょこっというものからすると、EP3じゃないかというふうにも思うんですが、いずれしろ三つしかなくて、しかも日時もほとんどわかっている。
撮影された機影から、嘉手納基地所属のMC130特殊作戦機によるものと指摘されております。 この問題では、私ども日本共産党の鹿児島県議のまつざき真琴さんが、住民からの聞き取り調査、専門家の協力も得て、飛行高度の調査も行ってきました。
ただ、しかし、それを即座に発表しないで米側と協議をしながら、時間差を持って、もうマスコミではサハリンに不時着したとかなんとかとずっと言われましたけれども、もう機影が消えた、既に撃墜された可能性が高いということは後からわかったことですけれども、実は、そのレーダー能力を、あえて手のうちを見せないために時間差を置いたんだ、その間にいろいろさまざまな協議をしていたということが、これは防衛政策上あり得るということは
防衛庁関係者によると、三月二十四日午前八時前、上空で警戒をしていた航空自衛隊の早期警戒機E2Cが北朝鮮の上空で四機の機影を発見した、速度などからミグ21戦闘機と判断された、うち二機は日本側の防空識別圏に近づくと確認された、北朝鮮軍が警戒態勢に入ったことを示す電波情報も、自衛隊というか航空自衛隊は傍受しておった、これを受けて、航空自衛隊は北朝鮮機の領空接近あるいは侵犯という最悪の事態をも想定して、石川県
このときには機影が余り出なかったけれども、爆音が入っていた。これは防衛施設庁が努力をされたのですが、警察庁科学警察研究所の協力で、その爆音から米軍機を割り出した。それを持って防衛施設庁は三沢の基地へ乗り込んで再交渉した結果、これは米軍も認めて、賠償の負担を認めるということになって、負担割合に応じてこの主婦に賠償金が支払われた、こういう先例があるのです。こういうことがあったことは事実でしょうか。
しかし、それにしても、管制のレーダーには米軍機の機影米軍機とはわかりませんが、機影が映っておったわけですよね。そういう場合に素早く連絡する方法がないのかどうかという点と、今回の事故で、防止の上で非常に力を発揮したACAS、これをぜひ、今は試行中だそうですが、広く普及するようにすべきではないかと思うのです。いかがでしょう。
レーダーの画面から消えるということは別に不思議なことはないわけでございまして、最後は地上に墜落したわけでございますから、地上に墜落一をする過程においてはレーダーから機影が消えるという現象は起きるわけでございます。
そこで、もしあのジャンボ機の操縦士たちが三十分間、何の故障かの判断もできず、悪戦苦闘のダッチロールを繰り返しているとき、自衛隊のレーダーから機影の消えたのを追って戦闘機がスクランブルをかければ、五分後にはジャンボ機と並び、手信号ででも浜松基地なり海岸にエンジン操作で不時着させることができたかもしれないと思われます。現に、パイロットの仲間の機関紙にその点が指摘されております。
先般の日航機の事故に際しましては、八月十二日でございますが、十八時五十七分、その時点でレーダーから事故機の機影が消えたということで、これは緊急事態であるという認識をいたしまして、アラート、待機についておりましたF4E、これを自衛隊の自主的な判断で災害派遣をいたしました。
○西村政府委員 管制部が航空路上の航空機に対する管制を実施しますのに、通常レーダーを直接見ながら、そのレーダー上の機影を見て、そして航空機と交信しながら指示をしていくというレーダー管制と、それからレーダー上には直接映さないで、それぞれの航空路に飛んでおります飛行機から位置通報ごとに今どういうところを飛んでいるということを確認しながら管制する、二つの方式がございます。
さらに、機影が消えた三時二十九分段階では、稚内から約百三十キロ、網走から三百六十キロ、根室から四百九十キロの位置にありまして、その位置はそれぞれ三時十二分段階では北緯四十七度四十分、東経百四十三度四十五分、三時二十九分の段階では北緯四十六度三十分、東経百四十一度十五分という記録が残っております。
問題は、大韓航空機の撃墜事件のときに、稚内、網走、それから根室、この辺のレーダーが大韓航空機の機影を捕捉しておるんですが、その捕捉したレーダー、そのレーダーをつくったレーダーのメーカーをきょうは参考人として来てもらって、そしてその能力の問題について防衛庁がとらえている見方とメーカーとを突き合わせたかったんですが、どうしても防衛庁はメーカーの名前は言わない、そして参考人に対してもそうはいかない、こういう
○梶原敬義君 稚内、網走、根室のレーダーサイトがいずれにしてもとらえて、三沢のバッジシステムの中に入っておるんだろうが、結局その機影をとらえたレーダーというのはどのレーダーですか。
そしてRCCが正式に関係機関に災害派遣要請をしたのは二十時三十三分、JAL一二三便事故機から「操縦不能」の交信があってから何と二時間後、レーダーから機影が消失して約一時間三十分後というようなことになっているんですね。実際墜落位置の確認は、いつ、どこからの通報によって、どこの場所という形で確認を得ておりますか。
報道によりますと、この日航機の機影が自衛隊のレーダーから消えたわずか四分後の午後七時一分に百里基地の第三〇五飛行隊のF4EJ二機、迎撃機ですね、これが緊急出動して、七時二十一分に山中で炎上している日航機の物体を発見しているということが報じられております。ここまでの出動は非常に素早かった。
先ほどもありましたように、機影が消えたのが六時五十七分でございまして、それから四分以内にスクランブルの指示をして三分半ほどで百里基地をファントムが飛び立って約二十分で見つけております。
大月付近上空では高度を下げつつ北上し、羽田のレーダーの画面から機影が消失したわけでございます。 関係機関は直ちに捜索業務を開始し、夜を徹して自衛隊、警察、消防等の関係機関による空及び地上からの墜落現場の捜索が続けられたわけですが、翌十三日の早朝、群馬県、長野県境の三国山付近に墜落していることが確認された次第でございます。 事故対策の概要について申し上げます。
当日十八時五十七分に、運輸省の羽田ターミナルの管制所のレーダーから機影が消えた旨の情報が、十九時ごろ東京ACCから私どもの入間のRCCの方に御連絡がございました。私どもはこの事態を非常に緊急な事態と認識いたしましたので、自発的に直ちに十九時一分に、領空侵犯待機のために待機いたしておりましたF4EJ二機を発進させて、現場の確認に向かわせたわけであります。
○近江委員 レーダーから機影が消えた、そして命令が下って発進している。私はこう思うのですが、今日の総合的な交通体系の中で、航空機の需要というのはますます高まってくるわけですね。今度の場合、墜落するまで四十分間あるわけですね。ところが、このボイスレコーダー等から判断しましても、機長は尾翼の破損なんということは全然気づいていないのですね。
○西村説明員 運輸省関係では羽田に救難調整本部というのを設けておりまして、今回の場合も、この機影が消失するときはもちろんでございますが、その前から十分に注目はしておりました。ただ、操縦不能という状況が入ってまいっておりましたが、これについて常時監視はしながら、実際に飛行機が発進してやるというような態勢まで、まだこの段階ではこちらも決心がつかなかったということでございます。
○大森説明員 今回の場合につきましてまず御説明しますと、今回は十八時五十七分に機影が消えたという連絡を受けまして、防衛庁といたしましては、十九時一分に百里基地のスクランブルで待機中の飛行機を転用いたしまして、十九時五分に実際に発進させております。通常の場合に、スクランブルで待機をしておりますのは五分待機で出られるということになっております。