1967-06-22 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号
ただそういうような企業というものを大企業というものから見ますと、やはり資産、信用力というような面からいって、機帆船船主というものが非常に弱いというようなことのために、やはり多くのものが圏外にあるという結果になりまして、そういうような過程で、かなり機帆船経営等においては大きな影響を及ぼしてきたかというふうに考えます。 大体私どもはそのように考えておる次第であります。
ただそういうような企業というものを大企業というものから見ますと、やはり資産、信用力というような面からいって、機帆船船主というものが非常に弱いというようなことのために、やはり多くのものが圏外にあるという結果になりまして、そういうような過程で、かなり機帆船経営等においては大きな影響を及ぼしてきたかというふうに考えます。 大体私どもはそのように考えておる次第であります。
いま御指摘いただきましたように、中小と申しますか、機帆船船主の事業協同組合をつくらせる等の方法によりまして、石炭の専用船の建造ということを考えたい。
ここに三つの請願がまいつておりますが、これは皆請願の團体が違つておりますが、殊に石炭船團とか機帆船船主会とか、海運財團とか、その他地元の関係各町村というようなわけで三つ出ておりますが、趣きは皆同じであります。