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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-05-18 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

その際に、やはりこのフェリーの開発によって非常に影響を受けますところの地元の機帆船業者その他がその経営のあとを引き受けてこれを経営するような方針になることが、先ほどから申しておりますように、内航海運近代化機帆船近代化という二つのことを同時に達成する意味からいきまして、非常に望ましいことであるというふうにわれわれとしては考えておるわけでございます。

若狭得治

1965-05-18 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

若狭政府委員 機帆船につきましては、老朽船代替ということをわれわれとしては大きな政策として考えておるわけでございまして、たとえばいま御指摘のような大きなフェリーが出てきて、そのために機帆船業者が失業するという問題につきましては、われわれできることならば、そういう機帆船共同体というようなものを勧奨いたしまして、それによって新しい経営を行なうというような近代化方向をとらせるということを主体に行政指導

若狭得治

1965-05-18 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

鳴門の公団フェリーがございますが、この公団フェリーというものは、いうならば関係機帆船業者というか、そういう業者運航なり何なりを払い下げるということが考えられる。先般来、徳島を中心にしたフェリーの就航によって多くの機帆船業者企業として成り立たなくなるというような問題が起きているわけなんです。

久保三郎

1965-03-18 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

なお、九州から阪神地区輸送します専用船の問題につきましては、これはもちろんやらなければいけないと思っておるわけでございますが、御承知のように若松地区中心とする機帆船業者の、零細企業の問題があるわけでございますので、私どもといたしましては、九州から阪神に抜ける専用船につきましては、できるだけ零細な機帆船業者影響を与えないような方法によりまして、つまり若松地区から積み出す炭でない炭とか、あるいはかりに

井上亮

1964-03-06 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

この石炭専用船はいままで採用してまいられましたような五千二百トン型であるとか、これはデッド・ウェートですが、あるいは三千六百五十トン型、あるいは三千百トン型というような、こういう比較的船型が大きいというふうなものになると、これは機帆船業者こういうふうなものはこれの恩典にほとんどあずかり得ないという、これに参加し得ないというケースが出てくるのじゃないか。

内海清

1963-03-07 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

中野政府委員 実は九州の問題につきましては機帆船業者従来石炭を運んでおる業界ですね、ここらとの調整問題が残っておりまして、なお将来の問題としてはどうしても考えなければいかぬのじゃないかというふうに考えておりますが、さしあたりは北海道中心運航いたしたいと思っております。

中野正一

1963-02-22 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

またこれに伴いまして流通機構の、しかもことに瀬戸内海、九州の小機帆船業者に対しては何らかの対策を講じなければいかぬということも考えております。同時に、ただいま久保さんがおっしゃったように、あらゆる金融機関を通じまして、その育成に必要な金融措置をやるように、石炭対策としても考えておりますが、内航の小機帆船その他についても私は同様な措置をとるベきであると考えて、目下海運局をして調査せしめております。

綾部健太郎

1961-10-25 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

しかしながら、御承知のように、二面、たくさんの機帆船業者の方がおられます。これらの人たちは、ほとんど労働をもって立っておるような人たちでございます。従って、これらの人たちの生きる道と運送を合理化するということと、どうにらみ合わせていくか、その調節がうまくはがれればしあわせと思っております。そういう見地から検討をいたしていきたい、また協力もいたすべき点はいたしたい、こう考えております。

斎藤昇

1961-10-13 第39回国会 参議院 運輸委員会 第5号

大倉精一君 この際、ひとつ当面の緊急問題として大臣にお伺いしたいのですけれども、御承知のとおりに機帆船の今度新調整運賃ができまして、これをめぐって、今合理化途上にあるところの石炭業者が、この新運賃というのは負担ができない、機帆船業者は、それでは荷物を積むことができない、こういうことでもって、若松から京阪神向け積荷拒否をやっておりますね。

大倉精一

1957-05-16 第26回国会 参議院 運輸委員会 第24号

そういたしますと、どうしても回漕業者を通じて荷主と結びつくという点が多々あるのでございますが、その一例を申し上げますと、かりに昭和三十年度の機帆船輸送実績を見て参りますと、その九割一分七厘に相当する逆送貨物というものが全部回漕業者の手を通じている、特に機帆船大宗貨物であります石炭について見ますと、その九割七分というのが全部回漕業者の手を通じているというのが、遺憾ながら現在の機帆船業者界の実態でございます

木村俊夫

1955-06-07 第22回国会 参議院 決算委員会 第13号

そういう場合には、私ども大体輸入業者をして機帆船業者四半期ごと見積りをさせるわけであります。輸入商社見積りをするわけであります。その見積りによってきめました、輸入業者と、はしけ業者の決定した、いわば定めた契約単価を実費として支払っておるのです。こういうのが私ども実態だったのです。

清井正

1953-07-27 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

ですから先ほど御質問のありましたように、機帆船業者港湾の中で、諸種港運事業をやろうといたしますときには、港湾運送事業法つて、いろいろな制約なりを受けるのでございます。この点で港湾内におきまする木船運送業者は、営業なりあるいは事業内容につきまして運送事業法でいろいろ縛られている、というと表現ちよつと適切でないかもしれませんが、いろいろの制約を受けておるのでございます。

黒田靜夫

1953-07-27 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

ですから先ほど御質問のありましたように、機帆船業者港湾の中で、諸種港運事業をやろうといたしますときには、港湾運送事業法つて、いろいろな制約なりを受けるのでございます。この点で港湾内におきまする木船運送業者は、営業なりあるいは事業内容につきまして運送事業法でいろいろ縛られている、というと表現ちよつと適切でないかもしれませんが、いろいろの制約を受けておるのでございます。

黒田靜夫

1953-07-27 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

この港湾運送事業が現在港湾の中で行われておるのでございますが、木船運送法によつて登録した機帆船業者がこれらの港運業者の中に入つて参りまして、港湾の中で陸のA地点からB地点機帆船による輸送をやつておるのでございます。また一部は本船から機帆船によつて港内沿岸地点輸送をやつておるのでございます。しかもこれらの機帆船業者も、荷役の点につきましては港湾運送事業法の適用を受けないのでございます。

黒田靜夫

1953-07-25 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

そこでどうなるかと申しますと、ここで機帆船に対する一つの考え方でありますが、機帆船業者は大部分木船業法によつて律せられまするが、こういうような場合に問題を起す船は一ぱい船主でありまして、従来行つてつた事業をやめなければならぬような場合に、一番かわいそうなことになる問題が起るだろうと思います。

岡本忠雄

1953-07-09 第16回国会 参議院 運輸委員会 第8号

機帆船業者のほう、特に瀬戸内を動きます機帆船はそう事故がない。ところが保険料が高い。実際調べてみますと、保険会社のほうで推定しておるものの三〇%程度というような統計が出ましたのですが、それでやかましく言つて一昨年でしたか、それまでの料率の半分くらいに引下げさせた、こういう例もございました。

岡田修一

1952-05-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第21号

小野哲君 只今の御答弁ではまあ機帆船業者と申しますか、極めて零細な業者であるためにそこまで、団体的な活動までには至つておらないというお話なんですが、一応御尤もだと思いますが、やはり標準運賃料金制をとる御方針である限りは、団体活動によつて、お互いが適正な運賃を確保し得るような方向に御指導になることが私は必要でないか、自主的な連絡協調による適正運賃の維持ということも考えて行く必要があるんじやないかと

小野哲

1952-05-14 第13回国会 参議院 運輸委員会 第21号

その理想の運賃を掲げて、そうして機帆船業者機帆船経済の安定を図るべき目安を示そうとするのであります。で、この法案制定の理由のときに述べましたように、機帆船業者という者は殆んど陸上に住みませんで、陸上の知識が薄い、経済観念も低い、従つて如何なる運賃が自分のコストを償う運賃であり妥当な運賃であるかという認識が非常に乏しい。

岡田修一

1952-05-12 第13回国会 参議院 運輸委員会 第20号

それでこういう営業保証金を設けた趣旨を申述べますと、往々にして回漕業者の中に悪徳な業者がありまして、機帆船業者の無智に乗じて運賃を横取りする、そういう者があるわけでございます。従いまして、機帆船業を健全に育てて行きまする第一歩は資力、信用ある堅実な回漕業者を育成する、こういうところにある、かように考えまして、そのような程度にいたしたいと思うわけであります。

岡田修一

1952-04-25 第13回国会 衆議院 本会議 第35号

真に機帆船業者の繁栄を望むなら、中央、ソビエト同盟を含む全世界各国と自由な貿易を聞くベきであり、これ以外に有効適切な手段は存在しないことを指摘いたしまして、この法案に反対するのであります。  最後に国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案に対しましては、私は次のように主張したいのであります。

江崎一治

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