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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-23 第171回国会 参議院 内閣委員会 第9号

この西山事件は、沖縄返還協定第四条に基づいてアメリカ沖縄地権者に支払うべき土地の原状回復費用の四百万ドルを日本政府が肩代わりするという事実を裏付ける機密電報のコピーを毎日新聞の西山記者外務省事務官より入手、調印前に密約疑惑を指摘する記事を書いたことが発端であります。  この密約を裏付ける文書の情報公開請求が起こされました。

徳永久志

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

特にことしは、核の持ち込みの問題では事前協議の規定がありますけれども、この十数年考えてみても、七四年のラロック証言、八一年のライシャワー言明、それから八七年我が党が明らかにしたラスクの機密電報ですね、持ち込み協定の存在を指示した。それから、ことしの五月に明らかになったタイコンデロガの水爆水没事件ですね。

不破哲三

1978-03-17 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

それはいつごろだったかということは、いまの私の記憶にありませんが、私は海軍省にいて、いろんな機密電報等も見ておった者の一人でございますので、そういうような構えが、沖繩と同じような構えがいつごろできておったのか、そういうような事例等も、ことに艦砲射撃後、急速にそういう考え方が、本土決戦構えによるいろいろな軍の警備体制の強化あるいは国民義勇隊のやり方についての考え方が固まってきたように私は思いますのですが

小沢辰男

1972-06-15 第68回国会 衆議院 本会議 第39号

さらに加えて、冷戦体制の維持に積極的役割りを買い、軍事力による力の対決を重視することを優先して、国民の意思を踏みにじった沖繩返還協定、しかも、その返還をめぐる日米交渉は、外務省機密電報国民の前に明らかにされ、その欺瞞的な実態は国民を愚弄するものとして、世論のきびしい指弾を受けたところであります。  

鈴切康雄

1972-04-19 第68回国会 参議院 予算委員会 第15号

いやそれはちょっと私には荷が重い、やりにくい、こういう話であったわけですが、いずれにしろ、いま北爆一時縮小、あるいはそれはそうではないといういろいろな説がありますが、アメリカ国会内における動き、あるいはマスキー議員動き等、あるいは戦費打ち切り案が、おとといかきのうかの国会で、上院の委員会で可決をしておると、それから平和運動が従来以上に激しい動きとなっているという動きなど、これはぼくらのように機密電報

杉原一雄

1972-04-18 第68回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣福田赳夫君) 今回の外務省機密電報の漏洩問題、この問題が外務省の綱紀の問題から発しておる。この点につきましては、私は深くこれを遺憾としております。とにかく外務省におきましては電報はその命だと、こう言われる。その電報が職員の手から漏れた。これは私としては外務省統括者といたしまして、最高責任者といたしまして、はなはだ遺憾としてその責任を深く感じておる、こういうふうに存じます。

福田赳夫

1972-04-04 第68回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣福田赳夫君) 先般、衆議院の予算委員会で、外務省機密電報が漏洩しておる事実が明らかにされたわけであります。そこで外務省では、部内でいろいろ調査をした。そして犯人というか、漏洩した当事者が申し出をしたのです。しかし、それだけではどうも全貌がつかめないというので調査をしておったのです。

福田赳夫

1959-07-10 第32回国会 衆議院 外務委員会 第2号

別に機密電報取り扱いその他に関する外務省のお取り扱いをお尋ねしたわけじゃないので、この資料の提出についてはいかにお考えになっているか。それから科学技術特別委員会岡委員から聞いたのですが、岡委員質問に対しては、外務省経済局長が、全然うそだと言って否定されたということを承わっておりますが、これが事実であるかどうか。  

森島守人

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