2015-03-20 第189回国会 衆議院 法務委員会 第2号
○鈴木(貴)委員 今、例外事由をるる述べていただきましたが、まさに機器、機材の故障その他のやむを得ない場合であるとか、供述がしづらいおそれがあるときというような中身であります。つまりは、取り調べ官、取り調べる側が、記録をしたら被疑者は十分な供述をしないだろうと推察をしたときには可視化をしなくてもいいという例外規定だと思います。
○鈴木(貴)委員 今、例外事由をるる述べていただきましたが、まさに機器、機材の故障その他のやむを得ない場合であるとか、供述がしづらいおそれがあるときというような中身であります。つまりは、取り調べ官、取り調べる側が、記録をしたら被疑者は十分な供述をしないだろうと推察をしたときには可視化をしなくてもいいという例外規定だと思います。
例えば、その例外は、機器、機材の故障、そして暴力団などの構成員による犯罪にかかわるものなどがあるかと思いますが、それ以外に取り調べの録音、録画をしないという例外規定は何かありますでしょうか。
また、反面、そうはいいながら、健全な運営のために、あるいは地域の医療機関としての顔も、防衛医大としての特性とあわせて、地域の信頼される医療機関としての、医療機械なんかも含めてあの病院で診てもらいたいということを考えると、やはりどうしてもこれから考えていかなければいけないのは、防衛予算は限られておりますが、その中で、防衛医大のいろいろな医療の装備品といいますか、医療機器、機材なんかの確保については取り
強化された権限に対応するだけのいわゆるマンパワー、それから各種の機器、機材とか設備、施設、こういうものが整備されない限りはほとんど実効性は上がらないだろうというふうに思われます。 また、首長さんには、今後、緊急事態、そういうものに際しての対応能力であるとか、それから迅速な決断力であるとか、それから行動力であるとか、そういうものも不可欠の要素になるというふうに思います。
例えば、東京の千代田区に、医療の最先端の技術を持った、あるいは機器、機材を持った株式会社の病院をつくる。これについては、いわゆる資金の導入が大変たやすくなる、また、株式会社方式にすれば株主に対しての説明責任というのも大変重くなる、こういった利点もございます。
○上田政務次官 今委員が御指摘になりました規定に従いまして捜査官が運用するということは当然のことでありますが、同時に、先ほどちょっと御説明をいたしましたけれども、それを確実に担保するための機器、機材も使用することにしているところでございます。
それで、最後に長官にまた御意見をいただきたいわけですけれども、きょうは時間がなくてはしょってお話をしましたけれども、例えば担当の官庁、今回の場合ですと運輸省において、閣議決定あるいは条約を受けてのハードの機器、機材の充実がほとんどなかったという面、あるいは多国間、外国との協力についてのマニュアルがなかったという面、あるいは交流の成果をまとめてノウハウにしていく、そういったこともほとんど行われていなかったという
ハイビジョンにつきましては、具体的に申しますと、先ほどございました壁がけテレビとか、あるいは小型で高性能なハイビジョン用の番組を制作する機器、機材、そういうものの研究開発を進めております。
今回の私的録音・録画について報酬請求権制度が確立をされたというそのこと自体は非常に評価できるわけですが、基本問題の一つとしてその対象となる録音・録画の機器、機材、これがデジタル方式に限定されたという問題をやっぱり一つはきっちり議論しておく必要があると思うんです。
○森暢子君 この附帯決議の中で、「私的録音・録画問題については、国際的動向にかんがみ、録音・録画の機器・機材に係る報酬請求権制度の導入など抜本的解決のための制度的対応について検討を進めること。」というのが二番目に上がっているわけですね。
録音の場合、最近のディジタル方式の機器・機材が一般民生用として商品化されていますが、広く普及するには時間がかかると思います。そうなると、当面の補償金徴収額はわずかな水準にとどまってしまう。圧倒的量のアナログ機器・機材での私的録音による利益侵害の大きさに対しまして補償金の配分額がとても見合わないということになりはしないかという懸念の声もあったと思います。
○真鍋委員 現在のアナログでの話でございますけれども、機器・機材両方の売上高というのは年間どのくらいになっておるわけですか。
この昨年三月、四月にディジタル録音機器・機材として発売されていたのはわずかにDATだけで、その販売実績も微々たる状況で、録画機器は今も一般家庭用のものは発売されるに至っておりません。したがって、今日の著作者等の利益を害している状態、これはディジタル機器・機材によって生じているのではないわけですね。今一般に広く普及しているアナログ方式の録音・録画機器・機材によって引き起こされたものでございます。
だから、これはもう少し予算を要求されて、これは運輸大臣もよく聞いておみえになりますから、来年度予算ぐらいには航行業務の大幅な予算増、特に機器機材、ハイテクということが適当かどうかわかりませんけれども、そういうものを利用して、やはり出船が大体何分で第三航路に入るということが押せばわかるわけですから、別に双眼鏡で薄暗い夕暮れの港を見るとか見ないとか見れないとかということのないように、もう少し機材に頼った
狭い研究室内には無数の機器機材、薬品が所狭しと置かれ、また水素ボンベが無造作に置いてあるといった状況等をつぶさに見てまいりました。なお、この研究室は袋小路となっており、一たん火災など起こった場合、かなり危険なのではないかと感じられ、大学の研究施設設備改善のための予算の大幅な拡充が必要と感じました。 続いて、同じ東山地区にある先端技術共同研究センターに参りました。
ところが、これは研究者にとりましては、もう前々からのどから手が出るほど欲しいものなのですけれども、大学にはそういう資材が来ないで、自衛隊の方に行っているというので、驚いて私どもに報告があったわけでございますけれども、そういう意味におきましても、やはり大学は学術の中心ですから、この大学に対して、しかも北海道大学といえば有珠山を初め火山研究のメッカですから、そこが機器、機材のすぐれたものを持っていないということでは
あるいは著作権審議会や国会の文教委員会などでも、長年にわたって何回も検討されてきたけれども決着がつきかねない問題であるとも言われているわけでありますけれども、そのいわばドイツ方式と言われるものの中で、権利者への報酬を上乗せする報酬請求権制度というのが今のところさしあたって最も妥当ではないかとも言われているわけでありますが、そのドイツ方式の場合の問題点として、それを日本に当てはめた場合に、どうしても機器機材
一体、この辺のところの調整は今どの辺まで進んでいるかということとあわせまして、私的録音・録画に対する、この録音・録画の機器機材に対する報酬請求権制度について検討する審議というのは一体どの辺まで進んでおりますか。二つだけ御質問いたします。
それよりは、一般的に機器・機材のメーカーの理解と、それから消費者側の理解というものが不可欠であるわけでございまして、この点につきまして私どもといたしましてもさらに今後努力を重ねてまいる所存でございます。
第二点は、私的録画・録音についての報酬請求権の問題ですが、機械、機器・機材にかかわる報酬請求権の導入について、既にこの委員会では十一回にわたって附帯決議がつけられているわけですけれども、それが前進しない隘路はどこにあるかという問題でございます。
まず第一点は、衆参両院におきまして、実に十一回にわたって附帯決議が付されましたが、その中身を申し上げるまでもありませんけれども、「私的録音・録画問題については、国際的動向にかんがみ、録音・録画の機器・機材に係る報酬請求権制度の導入など抜本的解決のための制度的対応について検討を進めること。」こうなっているわけですね。
○馬場委員 私的録音・録画問題対策協議会というのができておるのですが、この人たちが録音・録画、機器・機材の販売数にリンクした報酬請求権制度を導入してくれと盛んに要求しておるわけですが、文化庁はこれに対して何か対応してますか。
これは今までも衆参両院の文教委員会で折あるごとに私的録音・録画の機器・機材に対する賦課金制度の導入について決議をされました。西ドイツではもうずっとやっておる。この問題についても、最近ディジタルのテープというのが出てきてしまったわけですね。
二 私的録音・録画問題については、国際的動向にかんがみ、録音・録画の機器・機材に係る報酬請求権制度の導入など抜本的解決のための制度的対応についで検討を進めること。 三 ビデオディスクの発達等により録音・録画された実演の利用が多様化している等の実態を勘案して、実演家の権利の適切な保護等について検討すること。
例えば録音・録画を行う人ではない機器・機材のメーカーがなぜ報酬を払わなくてはならないかなどというような幾つかの問題がございまして、これらもクリアした後に、日本に一番ふさわしい制度というものを見出していかなくてはならないということでございます。
二 私的録音・録画問題については、国際的動向にかんがみ、録音・録画の機器・機材に対する賦課金制度の導入など抜本的解決のための制度的対応について検討を進めること。 三 ビデオディスクの発達等により録音・録画された実演の利用が多様化している等の実態を勘案して、実演家の権利の適切な保護等について検討すること。
二 私的録音・録画問題については、国際的動向にかんがみ、録音・録画の機器・機材に対する賦課金制度の導入など抜本的解決のための制度的対応について検討を進めること。 三 ビデオディスクの発達等により録音・録画された実演の利用が多様化している等の実態を勘案して、実演家の権利の適切な保護等について検討すること。
二 私的録音・録画問題については、国際的動向にかんがみ、録音・録画の機器・機材に対する賦課金制度の導入など抜本的解決のための制度的対応について検討を進めること。 三 ビデオディスクの発達等により録音・録画された実演の利用が多様化している等の実態を勘案して、実演家の権利の適切な保護等について検討すること。
しかも、その十八年の間に日本人の平均寿命というのはどんどん延びる一方でございまして、今ではもう本当に世界一の平均寿命を誇るというようなことでございますし、また、機械・技術の発達で録音の機器・機材というものの進歩は目覚ましいものがございます。したがって、一度録音・録画されたらそれが劣化しない、画質が劣化しないという、非常にすぐれたものができるように、また手軽に使えるようになりました。
私の体験で申し上げますと、著作権資料協会で出している漫画本でございますが、私は、これを録音・録画の機器・機材を売っている店に恐る恐る持っていきまして、何とかここへ出入りする人に渡してくれないかということをお願いしたのでございます。
拡大」の欄は、実は「緊急経済対策として検討している事項」としてお出しいたしましたが、議題が内需拡大ということでございますので、内需拡大について申し上げましたが、資料として「輸入の拡大」のことは入れてありますので、簡単に御説明いたしますと、いわゆる輸入の拡大ということが言われておりますので、それについて、内容としてどういうものが輸入の対象になり得るかということで、教育研究用機器あるいは病院診療用の機器、機材