1975-06-19 第75回国会 参議院 運輸委員会 第10号
航空関係者、運輸省の方もたくさん参っておりましたが、そういうセミナーがございまして、アメリカにおける安全の考え方あるいは危険性というものをどういうふうに区分けをして対策をとるべきかというようなことについて、非常に詳細なフィロソフィーと実例についての機上訓練も含めて勉強会があったわけでございます。
航空関係者、運輸省の方もたくさん参っておりましたが、そういうセミナーがございまして、アメリカにおける安全の考え方あるいは危険性というものをどういうふうに区分けをして対策をとるべきかというようなことについて、非常に詳細なフィロソフィーと実例についての機上訓練も含めて勉強会があったわけでございます。
その点につきましては、特に機長あるいは剛操縦士、この場合には独立しての機上訓練が必要でございますが、フライトエンジニア及びセカンドオフィサーというふうなものは、それに便乗してまいりますればよろしいものでございますから、特にそのための費用は要らない、飛行機が飛ぶための費用は要らない、そういったようなことからフライトエンジニア、セカンドオフィサーの数は比較的ふえているわけでございますから、一人当たりにしてみますと
しかし、現在三次防で検討しておりますものは、先生もお読みになったように、地上訓練用と機上訓練用という名前をつけて現在やっておるものでございます。
○小幡説明員 千歳はまず最初にF04Jの乗員の養成の皮切りをやる予定になっておりますので、現在は九名のパイロットが入っておりますが、そのうちの一部分が機上訓練をやろうと思っております。国内の乗員の養成は、来年の一月から最初の養成を開始したいというように考えております。