2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
「文化的景観価値を将来にわたって継承することを目的としたものであると同時に、将来的な京都全体の文化的景観の継承に向けた取組の橋頭保とする」とまで言っているわけですよ。 つまり、ここの景観は大事で、将来にわたって維持するというだけじゃなくて、これが一つの見本であり、今後の重要ないわばスタートになるものだ、こう言っているわけですよ。
「文化的景観価値を将来にわたって継承することを目的としたものであると同時に、将来的な京都全体の文化的景観の継承に向けた取組の橋頭保とする」とまで言っているわけですよ。 つまり、ここの景観は大事で、将来にわたって維持するというだけじゃなくて、これが一つの見本であり、今後の重要ないわばスタートになるものだ、こう言っているわけですよ。
とにかく総裁選挙前に三大臣においてこういう覚え書きをとりかわしておいて橋頭堡をつくっておる、それでこの橋頭堡で大ワクをきめておいて、あとは関係者の意見を聞きながら実際はこういうものを橋頭保出にしながらずっと進めていく、それを進めていくと基準行政は骨抜きになる、こういう観点に立たれていると思います。