2005-06-28 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
きのうですか、三菱重工業が天下りを受け入れません、これも読売新聞が、本当に本人が言ったのかどうか、関係者の話によると、三菱重工業が天下り受け入れをやめる、橋梁部門についてはもうやめると。御丁寧に、いや、国防上の問題がありますので防衛庁のOBだけはいただきます、こういうことでございまして、これなんかは今までの話と比べたら失礼な話なんですね。
きのうですか、三菱重工業が天下りを受け入れません、これも読売新聞が、本当に本人が言ったのかどうか、関係者の話によると、三菱重工業が天下り受け入れをやめる、橋梁部門についてはもうやめると。御丁寧に、いや、国防上の問題がありますので防衛庁のOBだけはいただきます、こういうことでございまして、これなんかは今までの話と比べたら失礼な話なんですね。
実際のところ、私も、四十七社で、橋梁部門だけで百九十七人、まだそれぞれの年齢とか全然調べていませんので、退職をしてすぐ行かれたのか、あるいは幾つか回ってから行かれたのか、そういうことについても、きのうもらったところでございますので、都議選後ぐらいにもう一度じっくりと調べた結果を御報告するということをぜひせないかぬなというふうには思っております。
本調査団は、首脳陣の案内で二万二千トンの建造能力のある第一号船台を初め修繕用第一号ドック、橋梁部門や各種産業用機械製作部門、事業の整理縮小に伴う売却地等を視察するとともに、同社の現状と今後の見通しについて説明を聴取いたしました。 函館どっくの売上高は昭和六十年度に二百九億円の実績を上げておりましたが、昭和六十三年度にはこれが百十五億円に減少し、新造船部門の不振がその大きな要因となっております。