2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
また、公社が埋め立てを行わない区間の道路構造について、国が埋め立て方式から橋梁方式への見直しに向けた設計等の検討を行っているところでございます。 一方、浦添北道路につきましては、平成十八年度から事業化したところであり、現在、用地買収、測量、設計及び関係機関協議を実施しているところであります。
また、公社が埋め立てを行わない区間の道路構造について、国が埋め立て方式から橋梁方式への見直しに向けた設計等の検討を行っているところでございます。 一方、浦添北道路につきましては、平成十八年度から事業化したところであり、現在、用地買収、測量、設計及び関係機関協議を実施しているところであります。
国といたしましても、環境に配慮すべきとした県や浦添市の意向を踏まえ、一部区間について橋梁方式への変更に向けた設計等の検討を行っているところでございます。
今回、新たな基本形状といたしまして川崎側トンネル方式が建設省において検討されているということを聞いておりますが、この方式が確定したといたしますと、従来の橋梁方式に比べまして川崎側の航行船舶の集中に伴う航行安全上の諸問題というものは、大幅に解決されるものと考えております。