2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
国交省といたしましては、地元の自治体と連携しながら、海上部を橋梁形式とすることを決定した上で、昨年十二月の有識者委員会において、概略ルートを三つの案から一つの案に絞り込んだところです。現在、環境影響評価、また都市計画の手続を進めているところでございます。 また、重要物流道路の指定につきましては、この計画の具体化が図られた後に改めてしっかりと判断をしてまいりたい、こう考えております。
国交省といたしましては、地元の自治体と連携しながら、海上部を橋梁形式とすることを決定した上で、昨年十二月の有識者委員会において、概略ルートを三つの案から一つの案に絞り込んだところです。現在、環境影響評価、また都市計画の手続を進めているところでございます。 また、重要物流道路の指定につきましては、この計画の具体化が図られた後に改めてしっかりと判断をしてまいりたい、こう考えております。
また、国道三百二十五号の阿蘇大橋においては、かけかえ位置や橋梁形式を決定して、三年後の完成を目指すことを公表していただきました。 さらに、村道栃の木立野線の長陽ルートについては、応急復旧による本年夏の開通目標を公表していただき、地元被災地では大変に感謝しているところでございます。 いずれも地域住民の重要な生活道路であります。物流や阿蘇地域の観光を支える非常に重要な路線でもあります。
委員御案内のとおり、七月に架け替え位置や橋梁形式を決定いたしまして、十一月には準備工として脆弱な斜面の崩壊に対する抑止対策工事に着手するとともに、用地幅ぐいを設置をしまして、用地買収に向けた準備を進めているところでございます。あわせまして、阿蘇大橋の本体工事の発注を進めておりまして、今後、民間企業に技術提案を求め、工期の短縮を図ってまいります。
また、橋梁形式も決定をいたしまして、本体工事の発注手続を進めるところであり、当面、その代替となる長陽大橋ルートにつきましても、来年夏を目標に応急復旧を進めているところであります。 JR九州豊肥線につきましては、阿蘇大橋地区の大規模崩壊斜面において年明けから有人施工が可能となることを踏まえまして、復旧方法等についてJR九州と関係機関との間で協議が進められるということでございます。
また、このルートは気仙沼湾を横断する長大橋が計画されていますから、この橋の設計に必要な測量や地質調査を行っており、今後、橋梁形式や津波に対する安全性について、学識経験者等の意見を踏まえながら、詳細な検討を進めてまいる予定でございます。 三陸沿岸道路につきましては、引き続き、なるべく早く復興のリーディングプロジェクトとして機能を発揮できますように、取り組んでまいりたいと考えております。
また、櫃石島橋及び岩黒島橋については、当初のトラス橋を美観に配慮して斜張橋へと橋梁形式の変更を行う等の措置を講じております。 さらに、工事中及び供用開始後の環境調査のための環境管理計画に基づき、海域を含む沿道地域の動物、植物の自然環境、大気質、騒音、振動、水質等の生活環境についてモニタリング調査を行い環境保全を図ることとしております。
船舶航行問題は橋梁形式のときには大問題になっていたわけですが、今度トンネルになったことでほぼ解決したというお考えのようですけれども、なぜトンネルにしたのか。やっぱり航行問題が一番大きな理由ですか。
特に生口橋につきましては、因島大橋及び尾道大橋を経て生口島を本土に直結し大きな地域開発効果が期待されるものでありますので、昭和五十九年度から橋梁形式の検討などを進めるとともに、計画設計に必要なボーリング調査なども進めてみたいと考えております。
中央大橋と東大橋につきましては、現在調査を実施しているところでありますが、西大橋に比べ航路空間が大きく、大規模な構造物となること、海上部であって地質が極めて悪いことなどから設計、施工上解決すべき問題点も残されておりまして、さらに技術的な調査を進めていく必要があると考えておりますが、架橋の可能性につきましては、地質が悪ければ悪いに対応した橋梁形式を選定するとかいろいろ技術面で対応できますので、そういう
さらには、今度は島の部分に入りまして、櫃石島の橋、それから岩黒の橋はどういう橋梁形式になるのか、現地の方々の要望も踏まえながら公団はどういう方向をこれからお考えになっていこうとしているのか、まずこの点をお伺いしたい。
現在広島県におきまして地形、地質、潮流等の基礎的データをもとに、橋梁形式の検討を推し進めている状況にあります。また、旅客船協会及び海運組合等との問題につきましても、現在広島県において調整がなされている段階にございます。 今後の見通しといたしましては、これら問題を煮詰めまして、取りつけ道路の用地買収から着手する、こういう段取りになろうかと思います。
したがいまして、このアーチ橋につきましてはかけかえをすることによって、他の橋梁形式に変えることによりまして処理できるものというふうに考えております。
いま先生のお話でございますけれども、長岡大橋の着工が四十二年十一月でございますけれども、このときはあくまで道路サイドとしておりましたのは、いま先生おっしゃるように、ずっとかすみ堤の中はいわゆる短いスパンの橋梁と、こういう設計でずっときたわけでございまして、先ほど申し上げました取りつけ部分が、土盛りか橋梁形式かという問題についていろいろ判断したのはずっと後でございまして、四十四年からこの取りつけの道路