2006-06-07 第164回国会 衆議院 外務委員会 第20号
そして、忘れちゃいかぬのは、平成八年の橋本、金泳三の間で行われました、竹島の領有権問題とは切り離して排他的経済水域の境界画定の促進を図る旨の合意がなされておりますので、五回目となります今回においても、この合意が基礎となっていることにつきましては日韓で理解を共有していると理解をいたしております。
そして、忘れちゃいかぬのは、平成八年の橋本、金泳三の間で行われました、竹島の領有権問題とは切り離して排他的経済水域の境界画定の促進を図る旨の合意がなされておりますので、五回目となります今回においても、この合意が基礎となっていることにつきましては日韓で理解を共有していると理解をいたしております。
○橋本(金)委員 民主党を代表いたしまして、反対の意見を申し上げたいと思います。 いろいろ御議論もありまするが、各種公団の運営経理において不正行為の続出多きはすでに昨年以来の問題でありまして、各方面から、吉田内閣として近き将来において各種公団を廃止するに際し、必ず廃止前後に経営等に不正を生ずるであろうということを憂えまして、それぞれ警告を発しておつたような次第であります。
○橋本(金)委員 しかしあなたは二十一年度以来の慣例であるから、何ものかそこの不備な点を改正しなければならないという暗示を、さいぜん委員長にお答えになつておる。信頼をしてやつたものを、なおあなたはそうお考えになる。ここに非常な矛盾がかえつて生じて来る。こういう組織、予算の編成方法、価格の設定方法において誤つておるということにお気づきにならなければならない。
○橋本(金)委員 なおこれについて伺いますが、上司と相談をしたと言われるならば、すでに結論は出ておるはずです。あなたは自分一人でこれを決定づけかねるというお言葉であつたが、上司と相談をしておいでになるならば、結論はすでに出ておるはずです。いかなる相談をせられて、何のたれがしという上司がどういう意見を持つておつたかということを、一応聞いておおきたいと思う。
○橋本(金)委員 これより会議を開きます。 私が年長でありますから、衆議院規則第百一條によりまして委員長選任まで委員長の職務を行います。 ただいまより委員長の選任を行いますが、その方法についてお諮りをいたします。
○橋本(金)委員 御異議がなければ、鍛冶良作君が委員長に当選せられました。(拍手) よつて本席は委員長にお譲りいたします。 〔鍛冶良作君委員長席に着く〕
○橋本(金)委員 民主党を代表いたしましてただいまの修正案に賛成をいたします。詳細は門脇氏より修正の箇所についてお述べになりました。それを了承しての賛成でございますから多くを申し上げません。 ただこの間にありまして、私ども本案が出まして以来、一番関心を持つておりましたのは、保険組合と信用組合であるのでございます。
○橋本(金)委員 配炭公團法の一部を改正する法律の修正案に対しまして、民主党を代表いたし賛成いたします。本法案はすでに三月一ばいをもちまして、有効期間は解消することに相なつておつたのでございまするが、当時すでに審議を重ねられたのであります。しかるに当時においては、当時においてもまだ具体的の方策というものは持ち合せがなかつたのであります。
○橋本(金)委員 本法案はわが國重要基礎産業である鉄鋼業の復興と輸出振興の見地から、あるいは内外鉄くずの現状にかんがみまして、國内鉄くずの最大限の利用をはかり、鉄鋼生産計画完遂のための案と承知をいたしまするが、その間いろいろ含みの点もありまして、提案以來いろいろ檢討をいたしました結果、ただいま修正いたされました箇所につきまして、なおまだ十分とは申し上げることはできないのでありまするが、法の性質から見
○橋本(金)委員 民主党を代表いたしまして、本案に賛成をいたしたいと思います。 本法案が制定をいたされまして適用せらるる範囲、その利害につきましては、提案の理由によつて明らかでありますから、申し上げることをはぶきますが、ただその間において、各條項の中にいろいろの罰則、監督の方法が明らかにはなつておりますが、一面経営者に対する責任は加重せられております。
○橋本(金)委員 いろいろ御質疑の模様を聞いておりますと、法案の設置いかんに対しては大体賛成の意見であるが、この内容の面にわたつていろいろ御心配の結果、時期尚早ということになつておりますが、その点は十分当局として質疑の内容をそんたくせられまして、今後指定に対しては最善を盡していただく。
○橋本(金)委員 民主党を代表いたしまして原案に賛成の意を表したいと思います。補償額算出につきまして、当局も相当考慮を拂われている事実は認めます。しかしかような損失補填が適当であるかいなかということにつきましては、なお疑問とせざるを得ない点もあるのでありますが、企業経理の健全化と生産計画の完遂をはかる上においては、やむを得ないものといたしまして、賛成をする次第でございます。
一部を改正する法律案(内閣 提出第二三号)(予) 同月十二日 写眞技術家に対する取引高税免除の請願(早稻 田柳右エ門君紹介)(第八八号) 輸出陶磁器に対する取引高税免除の請願(早稻 田柳右エ門君紹介)(第八九号) 茶に対する物品税撤廃の請願(岡野繁藏君紹 介)(第九〇号) 清凉飲料税法の一部を改正する請願(早稻田柳 右エ門君紹介)(第九二号) 印章業者に対する取引高税免除の請願(橋本金
重道君 河野 彌吉君 三厨 正君 谷川 昇君 戸澤 盛男君 藤 二雄君 本田 一郎君 中村 勝眞君 ————————————— 五月七日委員益谷秀次君、荊木一久君及び橋本金