1949-11-29 第6回国会 参議院 地方行政委員会 第11号
紹介は橋本萬右衞門議員、内容は、国会議員の選挙に関する費用は、衆議院議員選挙法施行令並に選挙運動特例法によつて国の負担とされ、地方公共団体は、地方財政法によつて経費負担の義務を負わない旨が規定されておるのであるが、国の支出は必要な最少限にもみたず、結局地方団体の負担になる実情であるから、選挙執行費は、啓発宣伝等の経費も含めて、全額を国庫負担とせられたいという趣旨のものでございます。
紹介は橋本萬右衞門議員、内容は、国会議員の選挙に関する費用は、衆議院議員選挙法施行令並に選挙運動特例法によつて国の負担とされ、地方公共団体は、地方財政法によつて経費負担の義務を負わない旨が規定されておるのであるが、国の支出は必要な最少限にもみたず、結局地方団体の負担になる実情であるから、選挙執行費は、啓発宣伝等の経費も含めて、全額を国庫負担とせられたいという趣旨のものでございます。
○專門員(福永與一郎君) 本件は、請願者は福島県議会議長大竹作摩君、紹介は橋本萬右衞門議員、内容は地方公務員の現行給与は、国家公務員に準じて支給されておるに拘わらず、寒冷地手当や石炭手当は国家公務員のみに支給されて、県職員並びに教職員に支給されていない。これは不合理であるから地方公務員に対しても、国家公務員同様に寒冷地手当及び石炭手当を支給せられたいという趣旨でございます。
それかも次に、郡山市に仙台高等裁判所の支部を設置して貰いたいというのでありまして、これは福島縣郡山市長の提出、橋本萬右衞門議員の紹介であります。第一國会、第二國会と引き続き請願されている問題でありまするから、理由はすでに御承知の通りであります。 次に宮城刑務所福島支所移轉に関する請願であります。
これにつきましては紹介者の橋本萬右衞門議員が今日出席しておられませんので、專門調査員の方から御説明を願いたいと思います。