2000-11-30 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
石原先生、自由民主党の国会議員であられたときに、特に我々が一時野に下ったときに、自民党は立ち直らなきゃいけないということで、平成六年の四月でしたか、橋本政調会長のもとで、二十一世紀委員会という、非常に広範囲な課題を考える会を事実上主宰をされたことがございます。
石原先生、自由民主党の国会議員であられたときに、特に我々が一時野に下ったときに、自民党は立ち直らなきゃいけないということで、平成六年の四月でしたか、橋本政調会長のもとで、二十一世紀委員会という、非常に広範囲な課題を考える会を事実上主宰をされたことがございます。
そういう中で、ことしの五月十一日、自民党が「二十一世紀への橋−新しい政治の進路−二十一世紀委員会」、委員長は当時の橋本政調会長だそうですが、この報告の中で、前段に、赤字国債というものがだんだん多くなっているという中で増税を云々する者がいる、そういうような中で、ここの報告ではこう述べております。「何よりも増税に値する政府を作りだしていくことが必要なのである。」
その提示を受けて我が党としては、ここにおられますが、当時政調会長であった橋本政調会長が政調の幹部を集めて、このさきがけ、日本社会党の合意についてどうするかということを言われて、大筋合意、テーブルに着いて議論をするにふさわしい内容のものであるという判断をされて、我々執行部にさらにお任せをいただいて、執行部として議論をし、合意をしたという手順がきちっと踏まれております。
柳井局長が帰国されて、自民党の北東アジア対策緊急プロジェクトチームというのがあるそうですが、座長は橋本政調会長。そこで、帰国された柳井局長が三国協議では日本の送金停止と中国からの貿易停止が制裁として非常に有効であるという議論があり、日本として送金停止に応ずることを誓約したと、こういう報道があるんですが、本当ですか。
また同時に、今回の問題については、この六月の三日に、自民党の橋本政調会長が本会議で皆さんにはっきり聞いていただくために、経済企画庁長官、派遣はどうだと、PL法も大切でしょう、しかしそれ以上に、国益を主張するんだったら経済企画庁長官どうだと言われているんですから、本当だったらもっと前向きに考えなきゃいけない。にもかかわらずそれは全然お聞きにならなかった。
○国務大臣(羽田孜君) この問題は、自由民主党は間違いなく、今までそういった会議に必ず出席をしたい、しかし残念ですけれども予算の関係ですとかあるいは国会の都合で出られなかったということであるから、私は必ず自民党は理解してくれるものであるというふうに思っておりますし、また橋本政調会長からお話があったこと、これについては私は実は本当に感謝をしておるわけです。
日笠大臣は、総理がこれに関連して、野党の有力幹部から日本からも閣僚が出席することは結構なことであるとの電話をもらった、これは橋本政調会長だと思うんですが、ところが予算委員会理事会の現場では一蹴されたと発言をした、こうあなたは記者会見でお述べになっていませんか。
特に今月三日には橋本政調会長が衆議院の本会議場で、閣僚派遣、とりわけ経済企画庁長官どうだと、演説の中で、質問の中で御提言もされたところでございましたが、残念ながら閣僚派遣がなされなかった。 ところが、きょうの私どもの得ている情報では、総理は自民党サイドにいろいろ話をしたけれども予算の現場が動かなかったと、こう記者にお話りになられたんですが、この真意はいかがですか。
○内閣総理大臣(羽田孜君) 交渉の結果がおくれたことについてでございますけれども、これは先ほど橋本政調会長にお答えしたとおりでございます。ただ、おくれに対する御批判につきましては、謙虚に受けとめさせていただきます。
ここに出席された方は、新生党の渡部代表幹事と自民党の橋本政調会長だけだった。 それで、先ほど会長さんの御答弁にありましたように、やはり政治的な放送については、とりわけNHKとして公正、公平という観点で進めていくのだと御決意があったわけですが、どうもこういう番組を見ますと、意見の分かれている問題を正確に代表する人たちの討論番組ではないのではないか。
私は所得税減税、今度大きな目玉として考えられたと思いますけれども、所得税減税の効果は為替のレートが円高に移行したこと及び、我が橋本政調会長が指摘しておりますけれども、年金保険料一兆二千億等々で私は相殺されるんじゃないかというぐあいに思っていますが、いかがですか。
この点については、既に我が党の橋本政調会長も御指摘になったようでありますが、社会保険料の引き上げの影響をいわば経済見通しに織り込んでいないのでは問題じゃないか、こう思うわけですが、この点、大蔵大臣どうお考えでしょうか。
私どもは、きのうテレビを見ていたら、自民党の橋本政調会長が、規制緩和、規制緩和とおっしゃっておられるけれども、それは千数百件、七百件か余りあるんですね、今の規制が。それを一々拾っていくと、なに、なかなかできやしないよと、自民党だって随分拾い上げて苦労しているんだよ。 私も総務庁長官をやりまして、規制緩和というのはえらい面倒だということがようわかってきたんです。
総理が一月二十九日に消費税率引き上げは念頭にないことを断言されてから二月三日未明に国民福祉税導入を記者発表されるまでの間、どのような政治決定過程を経て、いつの段階で総理が税制改革案をお知りになって決断されたのか、先ほど我が党の橋本政調会長からも御質問がありましたが、再度、総理の明確な御説明をお願いいたします。
○狩野勝君 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、橋本政調会長、谷垣議員に次ぎまして、自由民主党・自由国民会議を代表し、総理並びに関係大臣に質問をいたしたいと思います。 総理、私は今から二十数年前、あなたが自由民主党公認候補として参議院全国区に立候補した折、千葉県の細川護熙遊説隊の責任者として県下を回り、応援をした一人でございます。
そして、橋本政調会長が総理のところに持っていかれました。今次もまた私どもが政調の中で積み上げて、その上で出します。どうぞ真剣にこの動議の内容をごらんになっていただいて、今次の状況は、政治家のみんなが知恵を出してこれを脱却しなければならぬと思いますので、ぜひ本当に前向きに御検討をしていただきたい。 もう一度総理の……。
我が党の側でも、河野総裁にしてもあるいは橋本政調会長にしても、大幅減税は契機対策としては必要であるということを言っておるわけでありますし、経済改革研究会、いわゆる平岩研究会の最終報告案の中でも五兆円を上回る減税を先行してやりなさいというようなことの提案をされるようであります。
これは九月の二十二日でありますけれども、このとき我が党の橋本政調会長、額賀副会長が同様の質問をいたしますと、細川総理は、今与党内の調整を進めているところです、こんな答弁でありました。 私は、総理大臣が出したいと言っておきながら、一部政党、名前を挙げて言うならば社会党でありますけれども、それに振り回されてその筋を曲げるというのはいかがなものか。
さらに、今国会におきましても、政府・与党の対応がまだはっきりしなかったものですから、九月二十二日、我が党の橋本政調会長、額賀政調副会長が、さらには九月二十四日、参議院では我が党の片山議員が、それぞれ代表質問で細川総理並びに山花政治改革担当大臣等にその考え方を再度ただしております。
責任ある対応を求めるため、さきの特別国会において、町村政調副会長が八月二十六日代表質問に立ち、政府において同法律案を早期に責任を持って再提出をし成立を図る考えがあるや否やをただしたところ、細川総理は、同法の速やかな成立が必要である、可能な限り早期に国会に提出し、審議していただきたい旨の明確な発言が行われたにもかかわらず、政府及び連立与党において対応が不明確なため、今国会において、九月二十二日、橋本政調会長
そこで、今後の環境庁における財源確保について、一つには、各省庁への予算配分の見直しによって得るのか、あるいは、先ほど来橋本政調会長あるいは谷津委員からもお話ございましたが、環境税等の目的税を創設する意向があるのかどうか、お聞きをしたいと思うわけであります。
これにつきましては、賛成、反対、いろいろな議論がありまして、この法案をつくるときにも、恐らく橋本政調会長さんなんかも地方との調整あるいは団体との調整に大変な御苦労なされたんだろうと思うのです。
環境基本法の効果ある実施を進める上で、各省庁に対し環境庁による強いリーダーシップが必要と考えられますが、これは先ほど橋本政調会長も長官に御質問を申し上げ、あるいは今までの各党の御論議の中にもこうしたことがあるわけでありますが、それについての総理としての強い御方針があればお聞かせをいただきたい。
そして、きのうも橋本政調会長が申し上げておりましたが、責任ある野党として、正しいものに対しては徹底的に、全面的に支持、御支援をしたいと思いますし、批判するものについても徹底的に批判をしてまいりたいと思っておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。
昨日の橋本政調会長の例の侵略戦争問題についての質問にも、率直な気持ちをあらわしたとお答えになっておりますが、それはそうなんで、結構なんですけれども、前後して、さしたる明確な歴史観も示さずに、あいまいなままそれを愚直に言われても周囲が困るし、現にいろいろ被害が出ている。
それで橋本政調会長が、たしか十五日でしょうか、総理のところに参上して御説明をした。ずっと鉛筆で線を引きながら一生懸命読んでいただいたというのでこれは大変結構なのですが、読んでいただいた結果が、九月十六日に緊急経済対策という発表になりましたね。全体六兆円余でありますけれども、私は、もう少しこれはやれるはずだと今でも思っております。