2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○橋本国務大臣 お尋ねでありますけれども、まず事実関係を申し上げますと、選手につきましては、オリンピック・パラリンピック合わせて、選手は最大で一万五千人程度ということになっております。 また、海外の観客についてでありますけれども、国、東京都、大会組織委員会によるコロナ対策調整会議におきまして、実効的な対策の検討を進め、昨年十二月に中間整理を取りまとめました。
○橋本国務大臣 お尋ねでありますけれども、まず事実関係を申し上げますと、選手につきましては、オリンピック・パラリンピック合わせて、選手は最大で一万五千人程度ということになっております。 また、海外の観客についてでありますけれども、国、東京都、大会組織委員会によるコロナ対策調整会議におきまして、実効的な対策の検討を進め、昨年十二月に中間整理を取りまとめました。
○橋本国務大臣 今、中間整理、取りまとめをしているところですけれども、コロナの分科会あるいはコロナ感染症対策の調整会議の中で、専門的な知見も踏まえながら、国内外の感染状況も踏まえて、今後、海外の観客について、三月、春までに決定をするということで、今検討中であるということです。
○金田委員長 橋本国務大臣。(長妻委員「いいです、いいです。委員長、いいですか、これで終わります」と呼ぶ)もういいの。いいんですか。(長妻委員「終わります。もう時間が来ましたから、私の時間。迷惑をかけますから、後の方に」と呼ぶ)はい、分かりました。
○橋本国務大臣 女性活躍担当大臣、サイバーセキュリティ戦略本部に関する事務を担当する国務大臣、また、男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 東京大会におけるサイバーセキュリティーの確保については、運営に大きな影響を及ぼし得る事業者等を対象としたリスク評価の促進や、脅威、事案情報共有等のための対処体制の整備等に取り組んでまいります。
橋本国務大臣。
○橋本国務大臣 お尋ねの団体については、民間団体でありまして、一般財団法人でありますので、私としては承知をしておらず、お答えする立場にはありません。これは、先ほどお尋ねの、一般財団法人日本スポーツレガシーコミッションについてのお尋ねに対しての答弁でありますけれども。
○橋本国務大臣 済みません。正確な数字、金額をお示しさせていただきたいと思います。 オリパラ関係予算は、オリパラ全体で、令和二年度第三次補正予算は九百五十九億円、令和三年度当初予算は四百五十二億円、東京大会の招致が決定した平成二十五年度から令和三年度当初予算までのオリパラ関係予算の総額は三千九百五十九億円となります。
○橋本国務大臣 先ほど総理が申し上げましたとおり、剰余金のこの具体的な使い道については、今後、組織委員会がIOCと協議しながら、透明性の確保も含め検討していただきたいと考えておりますが、当然、IOCそして組織委員会は、アスリートの視点も考えながら、透明性を持ってしっかりと決めていくというふうに承知をしております。
○橋本国務大臣 私への電話の中での後任についてのお話はございませんでした。
○橋本国務大臣 この定款にはございません。
○橋本国務大臣 はい、そうではありません。
○橋本国務大臣 はい、決まっておりません。
○橋本国務大臣 万全です。
○橋本国務大臣 ボランティアの方々がそのような不快な思いをされて辞退をされているということに関して、やはりしっかりとその思いを真摯に受け止めて発言をしなければいけなかったというふうに私は思います。
○橋本国務大臣 政府といたしましては、まずは第一に、感染拡大の防止に全力で取り組んでいるところであります。新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと講じて東京大会を開催するべく、現在、関係者が一丸となって準備を進めているところであります。
○橋本国務大臣 医学、そして科学、そういった知見を、しっかりと専門家の知見を踏まえて対策をしながら……(岡本(充)委員「できるか」と呼ぶ)できる方向でしっかりと進めてまいります。 東京大会を開催するということはもう決定をしておりますので、いかにコロナ対策を確実に進め、安心、安全の大会を開催できるかということになっておりますので、しっかりと対策に努力をしていきます。
○橋本国務大臣 アスリートファーストという観点からいたしましても、選手が安心、安全の大会でなければ歓迎されるというふうには思いませんので、防疫措置を始め、出入国、ホストタウン、選手村、大会、全てをトータルでしっかりと管理をした上で、万全の体制で大会を準備していきたいというふうに考えております。
○橋本国務大臣 森会長の言葉で誤解を生じることがあったという話がありましたので、そのように私自身が申し上げただけでありますけれども、誤解ということは撤回をさせていただきます。 しっかりと、女性の地位向上に向かって、このオリンピック・パラリンピックがIOCの根本原則に基づいて推進されるべく努力をしていくということを会長としっかりと話したいと思います。
○橋本国務大臣 森喜朗会長は、長年にわたりましてスポーツ行政に深く関わり、二〇一三年に決定をしました東京オリンピック・パラリンピック大会の招致活動以前から活動されているという長い経験の中で、多くの皆様方に支持され、東京大会組織委員会の会長に就任されたと承知しております。
○橋本国務大臣 安全、安心な大会の開催に向けて、引き続き、IOCや大会組織委員会、東京都などと緊密に連携して、大会に向けた準備をしっかりと進めてまいります。
○橋本国務大臣 お答え申し上げます。
○橋本国務大臣 IOC、そして東京都、組織委員会、それと同時に、各競技団体を代表するJOC、JPC、そういった方たち、そして、コロナ対策に関する専門家の先生方を交えてコロナ対策の調整会議を行っておりますけれども、その中で、今後、コロナ感染症も含めてどのように観客を決めていくかということは、この春までに決めるということで中間整理を行っているところであります。
○橋本国務大臣 その件につきましては、この春までに、国内外の感染状況の検討と、そしてその状況を踏まえてしっかりと検討していきたいというふうに思っております。(発言する者あり)
○橋本国務大臣 今年の三月に大会本番に先駆けて始まる聖火リレーについては、全国各地で多くの関係者が関わることから、安全、安心の確保を図るための感染症対策の徹底が必要であります。
○橋本国務大臣 東京大会における観客数の上限については、国、東京都、大会組織委員会によるコロナ対策調整会議で昨年の十二月に取りまとめた中間整理におきまして、内外の感染状況なども踏まえ、国内の上限規制に準ずることを基本とする最終的な決定は今年の春までに行うとの考えを提示しております。
――――――――――――― 一、国務大臣の演説に対する質疑 質疑者 時間 要求大臣 枝野 幸男君(立民) 40分以内 総理 二階 俊博君(自民) 35分以内 総理、総務、橋本国務(オリンピック・パラリンピック)、復興 逢坂 誠二君(立民) 30分以内 総理 ―――――――――――――
橋本国務大臣。
○橋本国務大臣 お答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の世界的な制圧に向けてワクチンが果たす役割は大変大きなものであると理解しておりますが、先日来日されたバッハ会長は、ワクチン接種を大会参加の条件にはしないというふうに述べております。
○橋本国務大臣 お答え申し上げます。 アスリートや大会関係者における感染症対策については、大会組織委員会において、侵襲性髄膜炎菌感染症、B型肝炎等も含めて、それぞれの感染症のリスクに応じて必要な対策が講じられているものと承知しております。
本案は、第二百一回国会に提出され、継続審査となっていたものであり、今国会においては、去る十一月十三日橋本国務大臣から趣旨の説明を聴取した後、十八日、質疑を行い、討論、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
○橋本国務大臣 安全、安心が確保されなければ、東京大会、成功はありませんので、しっかりとホストタウンの、受け入れてくださる自治体の方々の要望に応えていくために取り組んでまいります。
○橋本国務大臣 菅総理そしてバッハ会長の会談等もありましたけれども、現段階、私自身といたしましては、もう既に開催が決定されているというふうに思っております。
○橋本国務大臣 ただいまの御決議につきまして、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 ありがとうございました。 ―――――――――――――
○橋本国務大臣 このたび政府から提出いたしました平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 本年三月、新型コロナウイルス感染症の状況等を勘案して、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の開催を令和三年に延期することが決定されました。
○橋本国務大臣 東京大会における新型コロナウイルス感染症対策については、コロナ対策の調整会議において議論を進めておりまして、安心、安全のオリンピックになるように、今しっかりと取り組んでいるところであります。 また、バッハ会長は、IOC、IPCの合同のプロジェクトレビューに来られまして、十五日から十八日まで訪日をされる予定であります。
○橋本国務大臣 二〇二〇年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会を担当する国務大臣として、一言御挨拶申し上げます。 本年三月、延期が決定された東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、来年七月二十三日からの開催日程が決まり、開会式まで三百日を切りました。
○橋本国務大臣 大変失礼をいたしました。 三ページでありますけれども、夏季パラリンピック競技大会がと始まるところでありますけれども、間違えまして、夏季オリンピックと発言をしてしまいました。夏季パラリンピック競技大会がでありますので、訂正とおわびを申し上げます。申しわけありませんでした。