1998-06-17 第142回国会 参議院 本会議 第35号 現状は、まさに橋本内閣不況と橋本内閣発の世界恐慌の前夜と呼ぶにふさわしいものであり、橋本内閣の支持率は低下する一方であります。国民も市場も国際社会も橋本内閣を信任しておりません。今回提出された問責決議案は、まさに世界じゅうの声を代表したものであります。橋本内閣は即刻退陣すべきであります。それが国民の生活を守り、国際的な信頼を回復する唯一の道であります。 今井澄