1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
からも絶えず報告を聞いておりますし、また知事さん方とお会いしたときにも、森田委員も言われますように、千葉の知事は決してそうではないということを私も知っておりますし、そういう意味で、私自身もそういう第三セクター事業主体化ということについて端的にお話を申し上げ、この方式を固まらさせていただく、そしてその建設費負担方式なども、捻出方式でしょうか、こういうものなども進めさせていただきますればと思いますし、横断橋方式
からも絶えず報告を聞いておりますし、また知事さん方とお会いしたときにも、森田委員も言われますように、千葉の知事は決してそうではないということを私も知っておりますし、そういう意味で、私自身もそういう第三セクター事業主体化ということについて端的にお話を申し上げ、この方式を固まらさせていただく、そしてその建設費負担方式なども、捻出方式でしょうか、こういうものなども進めさせていただきますればと思いますし、横断橋方式
私は現実の問題としまして今回の、いわゆる当初の新幹線複線載荷完全併用橋方式、それから今回の道路鉄道併用橋単線載荷道路優先支出方式といいます、これの負担金の問題について、道路分の負担がずいぶん大きく変化をしております。
御指摘の本四架橋児島坂出ルートでございますが、御承知のように、本四架橋につきましては、一昨年八月に一ルート三橋方式で当面の建設方針が決められ、その線に沿って三橋についてはすでに手をつけて、逐次本ルートの着工に向けて準備が進められておるわけでございます。
なお一ルート三橋方式のうちの一ルートというものが従来決定しておらなかったわけでございますけれども、先般、四月二十六日に、当面早期完成を図る一ルートというものが関係閣僚の協議の結果内定をいたしておりまして、児島−坂出ルートというのが当面早期完成を図る一ルートということになっておるわけです。
また、地下通路につきましては、どのような地下通路かにもよるわけでありまして、たとえば一つの公園が街路で分断されておって、それを一体として往来できるためには、道路のしに跨道橋方式でつくるか、地下で結ぶか、跨道橋で結べるところはその方が経費も節約できるわけですけれども、いろいろな事情でそれもできないというような場合、やむを得ず地下でつなぐという場合には、現行政令でも公園施設として解釈し得ると思います。
たとえば一橋方式みたいな形における拒否権という形も、あれもやはり学生参加だというふうに見る、あるいはまた、あれは全く一つの人気投票みたいなものなんだというふうに見る、あるいはそういう意味じゃなくて、最終的にはいまの法令にございまするような範囲内において、最終的には、そういうようないろいろな学生の意思をくみ取る手段方法を考えるけれども、最終的にはやはり教授会の意思によって、そしてきまっていく。
こういうことでは、将来の騒音防止という面から芳しくございませんので、今回、山陽新幹線の場合には、人家のあるところはすべて有道床といいまして、バラストを敷きました道床にして、下をコンクリートのけたにする、こういう高架橋方式を採用しております。それからまた東海道の場合には、実はレールがまだ五十三キロレールを使っております。重さでございます。
ところが現在のところは陸橋のほうが安いというので、いわば跨道橋方式を全部とって、そして今度は建設位置をめぐって、福岡へ参りましたときに、先ほど報告のあった福岡の安全施設などは跨道橋というようなものはほとんどない。これは基部に属するところの、基礎をつくるもとの関係住民、市民が非常に反対する。商売の妨げ、地価が下がる。
それから一橋方式とおつしやいましたが、これはわれわれの方で特に都留重人君が中心になりまして国民所得の研究をやり、かつ実証的にその数字を出しておることを言われておりますので、これはその研究雑誌であります「経済研究」という雑誌に全部発表しておりますから、いつでもごらんになれますけれども、別にそういう方式というようなものをきめてこれを独善的に振りまわしておるという意味では決してございません、一緒に研究しておるのでございますから
これに対しましては、何か世間のいうところによりますと、このほかに一橋方式とかいう所得の計算方法がある。政府の発表は官庁方式、こういわれておりますので、もし先生のところでこういう所得の統計的な計算方式あるいはその結論がありましたら、お聞かせ願いたいということが一つであります。 第二問は、先ほど言われました免税点の問題であります。