1984-07-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第14号
また、検査報告番号一七一号は、鋼高架橋新設工事の施行に当たり、ボルト孔のリーマー加工費の積算が適切でなかったため、契約額が割高になったものであります。
また、検査報告番号一七一号は、鋼高架橋新設工事の施行に当たり、ボルト孔のリーマー加工費の積算が適切でなかったため、契約額が割高になったものであります。
また、工事費の積算に関しても大型の指摘がありましたが、一例を申し上げますと、首都高速道路公団が施行いたしております高架橋新設工事でPC鋼より線を緊張する工事の積算におきまして、より線は全部で二百六十二本、一本当たりの工費は七万円弱でありますから、全体でも一千八百万円程度見込めば足りるのに、二百六十二本の総延長三千八百二十メートルという数値を、施工本数と誤認し、これに単価を乗じましたため、緊張工費が二億六千万円
なお、以上のほか、四十三年度におきまして、線路増設工事における高架橋新設工事の予定価格の積算にあたり、工事の実態について調査検討し、積算要領の内容を適切なものにするよう是正改善の処置を要求しましたが、これに対する日本国有鉄道の処置状況についても掲記しております。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
その内容は、東京第一工事局ほか五工事局が昭和四十三年度中に施行した高架橋新設工事におきまして、現行の積算要領によって予定価格を積算しておりますが、(1)コンクリート打設費の計算の基礎となっている打ち込み歩掛かりにつきましては、コンクリートの打ち込みを主として人力によるものとし、コンクリート運搬車から桟橋上を小運搬するなどして打ち込むこととしていますが、施工の実情を見ますと、ベルトコンベア及びコンクリートポンプ
四十三年十二月から四十四年十一月までの間におきまして、会計検査院法第三十四条の規定により是正改善の処置を要求いたしましたものは、文部省の国立学校における受託研究等及び奨学寄付金の取り扱いに関するもの、農林省の土地改良事業等における直轄工事の間接労務費の算定に関するもの、外国麦の買い入れに伴う検数に関するもの、建設省の生コンクリートの配合及び現場管理費率に関するもの、日本国有鉄道の線路増設工事における高架橋新設工事
四十三年十二月から四十四年十一月までの間におきまして、会計検査院法第三十四条の規定により是正改善の処置を要求いたしましたものは、文部省の国立学校における受託研究等及び奨学寄付金の取り扱いに関するもの、農林省の土地改良事業等における直轄工事の間接労務費の算定に関するもの、外国麦の買い入れに伴う検数に関するもの、建設省の生コンクリートの配合及び現場管理費率に関するもの、日本国有鉄道の線路増設工事における高架橋新設工事
首都高速道路公団では、改善意見を表示したものとして、高架橋新設工事の工事費積算の基準を適切なものにする必要があるというもの。 日本鉄道建設公団では、留意を要するものとして、高架橋等の高欄について経済的な設計をはかるよう検討すべきであるというもの。 年金福祉事業団では、留意を要するものとして、厚生年金保険施設資金の貸し付け後の管理について適正を期すべきであるというもの。
それから六四一号は、高架橋新設工事の一部といたしまして、鉄筋コンクリート基礎ぐいをベノト掘削機を使って施行する際の予定価格の積算にあたりまして、ベノトぐい打ち込みの一本当たり平均所要時間を過大に見込んだことと、ベノト掘削機の損料計算の計算方法が適当でなかったことなどによりまして、工事費が高価と認められるものでございます。
二〇七 町村自治振興に関する請願(池田清 志君紹介)(第四九一七号) 二〇八 町村財政の確立に関する請願(池田 清志君紹介)(第四九一八号) 二〇九 固定資産再評価に要する町村の事務 費全額国庫負担に関する請願(池田清志君 紹介)(第四九一九号) 二一〇 地方公務員共済組合法案に関する請 願(池田清志君紹介)(第四九二〇号) 二一一 町村単独事業の橋新設及
仙台市有寺院旧境内墓地の譲与に関 する請願(愛知揆一君紹介)(第四八 一三号) 町村自治振興に関する請願(池田清 志君紹介)(第四九一七号) 町村財政の確立に関する請願(池田 清志君紹介)(第四九一八号) 固定資産再評価に要する町村の事務 費全額国庫負担に関する請願(池田 清志君紹介)(第四九一九号) 地方公務員共済組合法案に関する請 願(池田清志君紹介)(第四九二〇 号) 町村単独事業の橋新設及
なおその上流の殿島橋で約三メートルくらい上昇しておると思いますので、この地点につきましても、対策委員会が県の河川課の方へ殿島橋新設当時の写真を提示いたしまして、御調査を御依頼しておるよしでありますが、まだその結果の御報告もないようでございますので、これ等もぜひ御調査願いたいと思います。
これは、神田駅高架橋新設その他を含めまして八千百七十七万なにがしというような総額になる相当膨大なものなんですが、この際会計検査院の指摘事項が相当詳細にあげられている。これに対する国鉄当局の説明を見ますと、非常に簡単です。大体指摘事項はこんなに膨大なもので、政府の説明はいつでもこの三分の一しかないという格好で実は決算の書類というのは作られておる、これは問題があると思うのです、基本的に。
○説明員(小倉俊夫君) この二千百四十六号の神田駅高架橋新設その他工事の基礎くい打ち工事の工事費が高価と認められるもの、この工業内容につきましては、実は非常に詳しい資料が出ております。国鉄の積算につきましても、材料費、運送費、それから経費の中でも材料費、運送費、これが出ておりまして、これについて検査院の御積算なすったのも参考に対比してございます。
次は二一四六号でありますが、神田駅高架橋新設その他その十七第三鍛冶町橋新設その他工事外二工事におきまして、材料でありますコンクリートくいの価格の検討が十分でなかったものであります。
第六四四号) 九三 横浜村南部に簡易駅設置の請願(山崎岩男 君紹介)(第六四七号) 九四 川東、谷田川両駅間に簡易停車場設置の請 願(圓谷光衞君紹介)(第六七九号) 九五 遠山口駅存置の請願(今村忠助君紹介)( 第七一八号) 九六 札幌駅改築の請願(柄澤登志子君紹介)( 第七四八号) 九七 上野駅拡充等に関する請願(庄司一郎君紹 介)(第八八六号) 九八 尻内駅構内にこ線橋新設
同月六日 豊頃、大樹間国営自動車運輸開始の請願(高倉 定助君外二名紹介)(第九三九号) 三陸沿岸鉄道敷設の請願(山崎岩男君外二名紹 介)(第九九一号) 直江津、六日町間鉄道敷設の請願(田中角榮君 外四名紹介)(第九九二号) 脇本港修築に関する請願(尾崎末吉君紹介)( 第一〇三三号) 上信越線の池袋駅導入反対の請願外一件(小澤 佐重喜君紹介)(第一〇三四号) 尻内駅構内にこ線橋新設