2018-07-19 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
高知道の川之江東ジャンクションから大豊インターにおきまして、七月七日に落橋した委員御指摘の立川橋は、橋長六十四メートル、幅十メートルの三径間プレストレスト鉄筋コンクリートでございまして、現在、西日本高速道路会社におきまして、落橋した原因について詳細な調査を行っておりますが、現時点の推定では、まず、小規模な土砂崩れが発生し、高松側の橋台付近で流木が橋桁と斜面の間に堆積して閉塞をした、その閉塞箇所に上方百五十
高知道の川之江東ジャンクションから大豊インターにおきまして、七月七日に落橋した委員御指摘の立川橋は、橋長六十四メートル、幅十メートルの三径間プレストレスト鉄筋コンクリートでございまして、現在、西日本高速道路会社におきまして、落橋した原因について詳細な調査を行っておりますが、現時点の推定では、まず、小規模な土砂崩れが発生し、高松側の橋台付近で流木が橋桁と斜面の間に堆積して閉塞をした、その閉塞箇所に上方百五十
その許可にあたりましては、治水上支障がない、逆に言えば治水上支障がないわけでございますから橋梁等がそのために被災することがないようにというような観点から橋梁の長さとか、けた下高とか、あるいはスパン——けたの長さだとか、そういうものを中心に一定の基準に従って審査し、かつ橋台付近がよく洗掘されることになりますから、それらがないように護岸等をつけるというようなことを許可条件にいたしてやっておるわけでございます