2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
また、委員御指摘の川棚橋下流の堤防につきましても、長崎県がかさ上げを実施するということとしておりまして、現在、着工に向けて地元調整を行っているというふうに聞いております。 今後とも、河川ごとの特性を踏まえつつ、港湾管理者等関係機関とも連携を図りながら、治水対策を支援してまいりたいというふうに思います。
また、委員御指摘の川棚橋下流の堤防につきましても、長崎県がかさ上げを実施するということとしておりまして、現在、着工に向けて地元調整を行っているというふうに聞いております。 今後とも、河川ごとの特性を踏まえつつ、港湾管理者等関係機関とも連携を図りながら、治水対策を支援してまいりたいというふうに思います。
雁見橋下流の地域、特に寺山堰の付近ということで承知しておりますけれども、特に河道に堆積した土砂のしゅんせつということでございます。 ここの地区につきましては、昭和五十八年五月から川越市が野球場等の運動公園として占用いたしまして、現在、地域の皆様に大変よく使われているというふうに承知しているところでございます。
正蓮寺川のPCBにつきましては、昭和三十年代あるいは四十年代に、処分に困った企業が何らかの方法でこの恩貴島橋下流の共同荷揚げ場というところがあるんですが、ここから不法に捨てたものと大阪府は考えております。その量は、一〇〇%のPCBに換算いたしますと、ドラム缶四、五本分になるであろうということなんです。
お手元に資料をお配りしておりますが、上の図をごらんになっていただければ大方のイメージがわくかと思うんですが、正蓮寺川の恩貴島橋下流付近から北港大橋上流付近まで、長さこれ約七百五十メーターあるんですけれども、幅五十メーター、そして川底から一ないし三メーターの深さに横たわってPCBが発見されました。これは、調査を大阪府がしてこういうことだということがわかったわけです。
○青山政府委員 今お話のございましたのは、須賀川市の江持橋下流左岸部のことだと認識いたしておりますが、当該箇所は、治水の安全度のバランスと申しますか、左右岸のバランスというふうなことを考慮しながら、また地元の御理解を得ながら順次整備を進めてきているところでございまして、平成十年度中に締め切り工事は完了する見込みでございます。
直轄の砂防工事は、新国界橋上流で高さ十四メートルの砂防ダムを、新国界橋下流で河道を安定させるための流路工及び床固め工を延長約二百二十メートルにわたって実施しております。このうち、砂防ダムの工事で七名が被災され死亡し、床固め工では二名が被災、死亡し、一名が行方不明となっております。 また、長野県の災室長旧事業は、昨年の豪雨で流失、被災した新国界橋の下部工を施工中でございます。
千曲川は、御存じのように詩情豊かな川として知られておりますけれども、その豊かな自然の残る千曲川も、それは同時に弱小堤防や無堤防地域が多く残っていることもあらわしているわけでありまして、とりわけ島崎藤村の有名な「千曲川のスケッチ」に描かれました立ケ花橋下流地域の無堤地域につきましては、速やかな整備が求められております。これらの改修の方針並びに見通しをお聞きいたしたいと存じます。
二十日の未明に愛知川の下流の能登川町の今地区、八幡橋下流の二カ所で決壊いたしました。この決壊によって一人の方が亡くなられ、家屋の浸水や田畑の冠水など大きな被害があったわけです。
決壊は今地区が二十日の午前一時半、八幡橋下流では二時。この二十日の零時に千四百八十一トンが放流されたわけですが、この一時間半後、二時間後に決壊した。水が流れてくる速度を考えますと、放流に全く関係がなかったとは言えないと思うわけです。永源寺ダムの常時満水位と予備放流水位、これは管理規則ではどうなっているか。放流したときの水位の関係はどうかということを伺いたいと思います。
○廣瀬(利)政府委員 大変恐縮でございますが、先ほど笹目橋下流の工事量を金額で申し上げましたけれども、余分のものが入っておりますので、ですから工事量は五百六十メートルの施工量というふうに御訂正をお願いしたいと思います。
また、明徳・大蟷螂地区につきましても、現在のところ、明徳橋の改築及び引き堤を実施中でございまして、明徳橋下流につきましてはほぼ概成しております。明徳橋につきましては五十八年度に完成させることとしております。それからその後引き続き明徳橋上流につきまして、鋭意引き堤を促進しておるわけでございます。
○加瀬政府委員 石神井川につきましては、首都高速道路の王子線の計画に伴いまして、鎗溝橋上流付近から溝田橋下流付近までの間、約六百メートルのつけかえを計画しているわけでございます。
それから二つ目には浅瀬石川の直轄の朝日橋下流の右岸、ここは今度二年続けてやられて、いま用地買収は皆さん応ずると言っておるので、ここの復旧、防止工事が計画に盛られているかどうか、どうするつもりであるかというのが二つ目。 三つ目には岩木川支流の十川の下流、常海橋から夕顔ぜきにかけてあふれて、上流を改修しても役に立たなかったので、この付近の改修をまずやらなければ問題になりません。これをどうするか。
まず第一点の浅瀬石川の朝日橋下流右岸のことでございますが、この一連地区につきましては上流の災害復旧助成事業とあわせまして直轄事業で進捗を図ってきておりますが、今年度も用地の買収とそれから下流から築堤をやろうとしております。 先生お申し越しのこの個所につきましても、この築堤を極力早くしたい、そういうふうに思っておりまして、促進を図りたいと思っております。
井芹川も集中豪雨による浸水常襲地帯が多くございまして、特に戸坂橋−谷尾崎橋間の堤防が決壊し、それから野添橋下流の右岸堤防の決壊。島崎町産交整備工場西側が浸水し、ここの一帯も常襲地帯となっているのであります。島崎町山口タクシー裏付近の浸水。島崎町熊本缶詰工場付近が浸水し、花園町田子作付近も浸水。さらに池上町五百八十三番地の三付近が浸水。島崎町寿屋女子寮付近も浸水したのであります。
蓮台寺橋下流左岸の温水。蓮台寺橋下流右岸の溢水。新世安橋下流左岸の溢水。新世安橋下流右岸の溢水。八城橋上下流右岸溢水。白川橋−泰平橋間左岸の溢水。泰平橋下流非住宅二戸が流失。大江町内田病院付近の浸水。長六橋下流右岸下河原公園一帯の浸水。大江町刑務所西側浸水。世安町二子神社一帯が浸水。田崎橋から二本木入り口地蔵横が侵水。
それともう一つは、築堤工事の中で白川橋の改修がほとんど左岸側に集中しておりまして、四十八年度分が九億円、うち六億一千万円が用地買収に充てられておるという状況でございまして、代継橋の下流堤防の三メートルかさ上げと白川橋下流の護岸など、これらがこの対象になったわけでございます。
そこで、いま三百七戸移転完了したとおっしゃるが、いろいろ計算しますと、現在私の試算では、二百八十六戸が長六橋下流、二本木町の石塘、小島橋右岸のほうへ残っておられるように思っておるのですけれども、この点、確認をすると同時に、今後この移転についてはどういう見通しであるか、お答えをいただきたい。
○栗田分科員 次に、さっき開通しているとおっしゃいました梅ケ島-昭和線ですが、これは実はこの狩野橋下流の右岸から下だけ開通しておりまして、狩野橋の近くは山が張り出していて、実は開通していないのです。それで現在ここにトンネルを掘って通すという計画が進みつつあります。これをやはり一日も早く援助して実現できるようにしていただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。
災害復旧といたしましては、土木施設といたしましては、県が施行いたしましたじゃかごによります床止め工三本と、直轄工事でやりましたブロック堰堤三本ございますが、いずれも床固め並びに根固め並びに導流堤の一部が決壊いたしまして、さらに河底橋下流の河川区域の河道に土砂が埋没いたしまして、これを六カ所河道掘さくをいたしたわけでございます。加えまして約五千万円程度の被害でございます。
直轄事業といたしましては、四十三年度は高田橋下流の用地買収を実施して、左岸が約百八十メートル、それから右岸が二百メートルということを促進することにいたしております。補助のほうにつきましては、高田橋と中里橋の下流の間の百八十メートルの用地買収を実施する予定でございます。四十四年度につきましては、直轄事業としては峰の大橋の上流二百メートルまでの用地買収を完了いたしたい。
それから久慈川本流の富岡橋下流左右岸の堤防は、住民の強い対立の関係もあり、均衡上三十七年度から同時に着工され、同時に竣工されたい。それから久慈川の河床低下のため、有ケ池の揚水機場の揚水が困難となったので河川事業費による復旧をはかってもらいたい。里川の床固め工事をやってもらいたい。それから久慈川左岸の新地花房地内の改修を促進されたい。それから山田川薬谷以北の改修を促進されたい。
しかるに、今回建設省の新土師橋下流ダムの建設計画により、その堤防が区内を従断ずることとなり、やがて福知山、綾部間の府道も改修されるよしであるが、それが実現すると、全戸数二十二戸のうち十五、六戸が住居移転となり、残り五、一八戸は、三角形のすりばちの底に取り残され、以前にまさる不便な生活環境を余儀なくされ、しかも洪水の不安から解放されない状態に置かれることとなり、その上、同和地区であるだけに、一部の同胞
――――――――――――― 十一月二十八日 国道一号線白川橋復旧に関する陳情書 (第四四八号) 被災低地に対する中高層耐火住宅建設に関する 陳情書( 第四六四号) 宇治川右岸宇治橋下流及び山科川下流築堤施工 促進に関する陳情書 (第四六七号) 災害対策強化に関する陳情書 (第四七一号) 台風等による災害救済対策実施に関する陳情書 (第四七 二号) 災害事業関係事務費国庫補助
このため、天城山系一帯から山くずれによる土砂を含む濁流が狩野川に押し寄せ、特に大見川、狩野川、北又川の三つの川の合流する修善寺橋付近においては、上流からの流失家屋や流木が橋につかえた関係もあって、その水量は膨大なものとなり、一挙に鉄橋である同橋を押し流して、修善寺町横瀬部落数十戸及び修善寺中学校を押し流し、さらにこの水魔は大仁橋の取付部分の築堤をのみ、同橋下流の左岸において堤防を実に一キロにわたって
天城山系一帯に降った豪雨は湯ケ島において実に五百十ミリに達し、このため天城山系一帯から山くずれによる泥土を含む濁流が狩野川に押し寄せ、特に、大見川、狩野川、北又川の三つの川の合流する修善寺橋付近においては、上流からの流失家屋や流木が橋げたにつかえた関係もあって、その水量は膨大なものとなり、一挙にこの鉄橋を押し流して、修善寺町横瀬部落数十戸及び修善寺中学校を流し、さらに大仁橋の取りつけ部分の築堤をのみ、同橋下流