2013-04-01 第183回国会 衆議院 予算委員会 第17号
配付資料にありますけれども、二〇一一年の三月に最高裁の判決が出て、その後、協議会を開始して、二〇一一年十月二十五日、第三回協議会において、民主党の樽床座長より、格差是正を先行するということを提案させていただいたんです。つまり、〇増五減だけでも先にやろうじゃないかという話はむしろ民主党から先に提案させていただいたんだということを、改めて与党の皆様中心に御確認をいただきたいというふうに思います。
配付資料にありますけれども、二〇一一年の三月に最高裁の判決が出て、その後、協議会を開始して、二〇一一年十月二十五日、第三回協議会において、民主党の樽床座長より、格差是正を先行するということを提案させていただいたんです。つまり、〇増五減だけでも先にやろうじゃないかという話はむしろ民主党から先に提案させていただいたんだということを、改めて与党の皆様中心に御確認をいただきたいというふうに思います。
その合意を踏まえて、丁寧な議論が行われてきたと思いますけれども、我が党の樽床座長の実務者協議のもとでの議論ではもう限界があるということで、今、石原幹事長のお話がございましたとおり、これはもう幹事長レベルに上げて政治判断をする時期であるということにお互い認識を共有できていると思いますので、我が党の輿石幹事長からお呼びかけをさせていただいていると思いますし、我が党の輿石幹事長には、早急に結論を得るように
同時に、さきに各党協議会において、樽床座長から第二次の座長取りまとめ私案が提示されるも、各党の賛同が得られず、各党幹事長会談に対して状況報告が行われることで各党が合意したとも聞いております。
そうして、樽床座長からは私案が出てくるというけど、待てど暮らせど出てこないのが現状じゃないですか。そして、さっき、今、違憲だけじゃなしに違法状態になったとおっしゃった。二月二十六日から今日まで延々と総理は指示をお出しにならなかったということも私は重要だと思いますよ。そして、私は、歳費の話も、それは受けて立ちますよ。
その上で、定数の問題と選挙制度の問題を一括決着を付けるという協議をしているようでございますが、今、我が党の樽床座長が各党の御意見を今ヒアリングを全部一周して終わったと聞いておりますので、それを踏まえての対応はこれから進むというふうに思っております。
○中川雅治君 はっきりお答えいただけないわけですが、樽床座長が、野田総理の方から答えがあって、それを自分なりにしんしゃくしてあれは個人的な意見だと総理が述べたと、こういうふうに言ったと、こういうことなんでしょうか。