2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○斉木委員 例えば塗料に、例えば銀なんかは抗ウイルス性を持つということが立証されているので、銀粉を混ぜた塗料なんかは、こういう抗菌表示ができたりであるとか、例えば、このパンフレットを見てみますと、プラスチック製品なんかも、あとは印刷物、あとは長靴が載っていたりして、あとは衛生陶器が載っていまして、要は、プラスチック樹脂なんかにそういった抗菌物質を練り込んだ製品は、トイレの衛生容器も全部このSIAAマーク
○斉木委員 例えば塗料に、例えば銀なんかは抗ウイルス性を持つということが立証されているので、銀粉を混ぜた塗料なんかは、こういう抗菌表示ができたりであるとか、例えば、このパンフレットを見てみますと、プラスチック製品なんかも、あとは印刷物、あとは長靴が載っていたりして、あとは衛生陶器が載っていまして、要は、プラスチック樹脂なんかにそういった抗菌物質を練り込んだ製品は、トイレの衛生容器も全部このSIAAマーク
新リチウムイオン電池だとか全樹脂電池だとか、いろいろなものがありますから、これは知恵の出し合いですよ。与野党で知恵の出し合いをやったらいいですよ。そして、それを環境省でまとめる、そして地球温暖化を止めるということを、是非みんなで頑張ってやっていきましょう。 以上です。ありがとうございました。
要するに、ペットボトル五百ミリリットルを、左側ですけれども、ペットの樹脂、ボトル製造、それからリサイクル、廃棄、輸送などをするのに必要なエネルギー消費量は二・七メガジュール、CO2排出量が〇・一四キログラム、それに対して、このガラス製リターナブル瓶六百三十三ミリリットルを、原料の採掘、新瓶製造、洗瓶、リサイクル、廃棄、輸送、ここまでするのに必要なエネルギー消費量は一・四メガジュール、CO2排出量は〇
僕はJSRさんの調査を五、六年やっていたんですけれども、さっき湯之上さんがおっしゃいましたように、それを支えているのは中小樹脂メーカーさんなんですね。かなり運命共同体的にやっておられます。その樹脂メーカーさんは、あらゆるところと、薬品メーカーさんともコラボされているんですね。
原子力規制委員会の方も、JAEAの人形峠環境技術センターのウラン濃縮原型プラントなどの加工施設の廃止措置計画を認可しておりますけれども、東濃地科学センターの分も含めて、そこにある濃縮ウランやウラン残土、イオン交換樹脂などの廃棄物をどういうふうにするのかという問題が上がっています。現状について端的に御説明いただけますでしょうか。
○宮川委員 政務官、今お答えを聞いたと思いますが、日本で閉鎖していって、やりどころがないイオン交換樹脂みたいなものをアメリカに持っていって、そのまま全部捨てちゃうというようなケースじゃないんですか、今の話は。
○宮川委員 もう一度、政務官、ウラン鉱物だとかウランとかというもの以外に、例えばイオン交換樹脂、こういうもので取ったようなものもあるんです。これは廃棄物なんじゃないんですか、政務官。
二〇一九年のプラスチック循環利用協会の資料によりますと、樹脂生産量千五十万トン、これは一で書かれています。千五十万トンのうち廃プラスチックとなるのは、一般系廃棄物と産業系廃棄物の計八百五十万トン、三のところですね。その多くは熱回収に回されて、そして再生利用、マテリアルリサイクルは実に百八十六万トン。六、百八十六万トンにすぎない、プラスチック廃棄物全体の二二%にすぎないというふうにされています。
○国務大臣(田村憲久君) おっしゃられますとおり、大麻取締法で今、大麻は部位によって規制掛けておりまして、例えば根でありますとか成熟した茎から抽出、分離したその樹脂でありますとか、あと葉でありますとか、そういうものが規制の対象。一方で、成熟した茎で、そこからもう樹脂が取り除かれた部分、残りの部分は、これは規制の対象になっておりません。
これは、スターライト工業の国産第一フェノール樹脂製ヘルメットKSであります。ところが、NHKの映像に出てくるヘルメットは、これだけ少し映像をお借りしていますけれども、タニサワ式、つまりメーカーがまるで違う、タニサワ式のジュラルミン前ひさし型であると思われます。そして、決定的なことに、キャップライト、明かりがついていません。これでは作業できないです。 まず、ここまでを前田会長にお聞きします。
また、令和二年でございますと、海上貨物による覚醒剤やコカインの大口密輸事案といったものを摘発したり、また、最近ですと、MDMA、大麻樹脂といったような押収量も増加してございます。 先ほど押収割合九割と申し上げましたが、そのように、その不正薬物のほとんどが海外から密輸入されたものと考えており、税関での水際対策の徹底が重要と考えてございます。
今回は、ポリ塩化ビニール、これは使い捨て、医療用などに使われる手袋ということなので、何となく理由は想像できるわけですけれども、というか納得できるわけですけれども、残りの二つの品目、樹脂の原材料それからアラミド繊維の原料、自動車の部品だったりデータ記録用のテープ素材だったりするようですけれども。
しかし、今、木製サッシも、まさにアルミサッシと比べれば千倍の断熱性能があり、しかも国内の杉の間伐材を使って木の窓枠を作って、樹脂サッシとそれほど遜色のない価格で出せる、なおかつ、準防の地域にも使えるという防火性能も備えている、こういうものが出てきているわけです。
○赤羽国務大臣 残念ながら、私、木製サッシも樹脂製サッシの家も住んだことがないので、今はアルミで借り家ですから、もう築三十年以上の安いところなので、結露がひどくて、外側の壁も何か多分カビが生えているんじゃないかという感じで、非常にお粗末なところに住んでおります。
特に、ここに書きましたけれども、鉱石では入ってこないような樹脂あるいはハロゲン、こういった元素が入ってきますと、また違った分離のコンセプトが必要になってきます。そういった技術開発がこれから求められていくかなと思います。 人工資源の利活用への世の中の要請が高まっている例というのを幾つか御紹介したいんですけれども、一つは、素材側も責任ある素材生産というのを考え始めています。
私が事前にお配りしたところで、バランスが大事というところで主張したかったことは、例えば、貴金属だったら貴金属だけのリサイクルのことを頭の中に思い描きがちなんだけれども、その背後には、樹脂からガラスからいろんなものが全部くっついてきて、貴金属だけがリサイクルされるわけじゃなくて、その残りも全部余すところなくちゃんと再利用できなければいけないというような、そういうバランスが一つです。
それからもう一点、金属の観点からいいますと、製錬所も、今、基板とか一部の樹脂は受け入れているんですね。ただ、それは非常に限りがあります。というのは、やはりその後に副産物に影響が出るからですね。ですので、もちろん製錬所などもこういった金属だけではなくて樹脂のリサイクルにも一部は寄与できますから、どういう寄与ができるかというのを製錬所側も更にもう一歩考えるようなことも必要かと。
アンチモン、これは樹脂が燃えないようにするための難燃助剤として使われるものもございます。あとは自動車の排ガス触媒に使われるパラジウム、これはロシアですね。こうしたものが大変クリティカル、重要度が高いという資源になっております。
対策の内容でございますけれども、先生が御指摘いただいたとおり、事業所の方では、地下水を揚水いたしまして、事業所内の地下水位を下げることにより周辺地域へのPFOAの拡散を防止するということ、それから、揚水しました地下水は、活性炭及びイオン交換樹脂を通しましてPFOAを除去した後に下水道へ放流するといったような対策がとられているということを承知しております。 以上でございます。
元々の、その何というか、樹脂というか、ポリプロピレンでしたっけ、不織布の、そういうものは日本でできる、そこにいろんなものを混ぜてというのはできるけれどもシートにするのができないとか、いろんなお話聞くんですけど、それはどうなっているのか。 それから、パネル出してください。(資料提示)今各地で、これ一例です。
非常にいろんなところでお金もかかることなんじゃないかなというふうに思っておりまして、例えば、さっきのバッグを、一々あけて中を調べられないところもあるということで、大型のエックス線の機械の中を通して怪しいものがないかどうかということをチェックされる、こういった機械でありますとか、あるいは、さっきの樹脂を練り込むような手口のときには、そのバッグの脇をこうやって布で何回かこすって、微量な薬物を検出するような
これはもう既に公開されていることでしょうから、ここで言っても大したあれじゃないと思うんですけれども、いわゆるオーソドックスな例としては、二重底になっているボストンバッグの下に薬物が隠されているような例、あるいは、難しい例になってきますと、バッグの、スーツケースの樹脂の中に薬剤が練り込まれていて、それを後で何か分離して、薬剤とプラスチックに分けていくみたいな、そういう摘発が困難な事例もあるということでした
一・五倍という話がコストについてありましたけれども、これだけ仮に試算したような流通量が出てきたら、必ずコストは下がりますから、そういう意味では、樹脂サッシに匹敵をするようなそうしたコストで、あのようなすてきな美観に、ぬくもりにあふれた、しかも断熱性能の高い木製サッシへのリフォーム、リプレースが進んでいくことができるというふうに思います。現にヨーロッパではそういうふうになっている。
まあ、これは使えるということがここで明らかになったわけですから、本当のことを言うと、金属サッシ、樹脂サッシと列挙しているんだったら、木製サッシについてもしっかり列挙して、遮音性を満たすものがあるということをしっかりと内外に知らしめていただきたい、ここまでの対応をぜひ検討していただきたいというふうに思うところでございます。 木材需要をふやす話としてこれを取り上げているという話をいたしました。
空港周辺の防音工事に係る防音サッシにつきましては、航空局が定める騒音防止工事設計基準及び騒音防止工事標準仕様書等におきまして、金属製サッシと樹脂製サッシの満たすべき遮音性能を規定しているところでございます。 一方、同文書におきましては、金属製サッシや樹脂製サッシと同等の遮音性能等を満たすことが認められる場合には、それ以外の防音材料を採用することも可能としているところでございます。
日本の住宅で圧倒的に多いアルミサッシの窓は、樹脂サッシ、木製サッシと比べて断熱性能が実は一千倍以上も低いと言われています。欧州では木製サッシのシェアが三割以上の国もあるにもかかわらず、日本では木製サッシのシェアはわずか一%、しかも国内産の比率は〇・二%しかありません。 日本の森林資源を活用して、アルミサッシから木製サッシへの転換を政策的に後押ししていくべきです。
同社においては、分別収集されたペットボトルを、さまざまな工程を経てフレークやペレットなどの樹脂原料として再資源化する取組を行っています。 現地においては、ペットボトルリサイクルの現状や課題等について活発な意見交換を行いました。
その中で、樹脂サッシまた木製サッシ、これはアルミサッシよりも千倍も断熱性能が高いです。樹脂サッシの方が大量の工場生産に向きますから、ほっておくと、全部樹脂サッシになっていっちゃうんですよ。