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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-14 第118回国会 参議院 外務委員会 第7号

そこのところをちょっとかいつまんで申し上げますと、我が国は、中東和平問題の解決には独立国家樹立権利を含むパレスチナ人民族自決権承認が必要である、そういう立場をとっておりまして、例えば一昨年の十一月にアルジェで開かれたパレスチナ民族評議会におけるパレスチナ国家樹立宣言そういうものの採択というのは、パレスチナ人の長年の民族的悲願意思表明として重要な意義を持っているという認識は持っております。

福田博

1990-06-14 第118回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員渡辺允君) 若干繰り返しになるかとは思いますけれども、政治的な意味におきましては、我々は、先ほども申し上げたように、独立国家樹立権利を含むパレスチナ人民族自決権承認が必要だという立場をとっておりますし、一昨年のPNCのパレスチナ国家樹立宣言採択に際しましても、我が国としては、これはパレスチナ人の長年の民族的悲願意思表明として重要な意義を有するという認識を持っているという立場表明

渡辺允

1983-03-23 第98回国会 参議院 外務委員会 第3号

ですから、非常に強く発展途上国からの要望が出されているということを頭に置いて、いわゆるグループ77——国連の中の途上国グループが一九七四年に新国際経済秩序樹立宣言をいたしましたですね。そして、続いて二十九回の総会でそれの具体策として国家間の経済権利義務憲章採択をした、そのとき日本は棄権をしておりますがね。  しかし、この国際経済秩序ということは、ずっと途上国側から要請されてきている。

田中寿美子

1965-11-01 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第8号

韓国側が、こんなものはもう最初からなかったんだ、無効だ、と口をそろえて言っているのに対して、日本側が、韓国独立政府樹立宣言の日から無効だなんていうことを言ったんじゃ、これは対抗できませんよ。ここでも、今度の日韓交渉がいかにだらしない形で進められておるかということを露呈しておるといわざるを得ません。これが第二です。

石橋政嗣

1965-11-01 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第8号

というのは、韓国政府樹立宣言をしたのは一九四八年の八月十五日、北のほうが政府樹立宣言をしたのはそのあとの九月九日、だからそのときにはもう無効になっているからいいじゃないか、これは便義主義というやつです。少なくともそういう便宜主義は通用しないということが第一と、特に総理にお聞きしたいのは、北については白紙でございますと終始一貫述べているのです。

石橋政嗣

1958-03-07 第28回国会 衆議院 外務委員会 第10号

○戸叶委員 先ごろからインドネシアの政情につきましてはいろいろと新聞に報道されておりますけれども、そしてまた一方において、反乱軍政府樹立宣言というようなことも伝えられておりますけれども、しかし全体から見ましたときに、まだこの反乱軍政府というものはごく少数の限られた地方的な反乱にすぎない、こういうふうに私どもは考えるわけでございます。

戸叶里子

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