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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-04-18 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そうやってできたものが森林基本計画矛盾するかという点につきましては、先ほど先生おっしゃいましたように、森林施業計画目的は、適正な伐期と、かつその樹種、林相改良ということでございますから、これはとりもなおさず、先生先ほどおっしゃいました基本計画におきまする林業生産増大につながるわけでございます。

片山正英

1968-03-14 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○片山(正)政府委員 森林法の今回の改正は、樹種、林相改良あるいは適伐というようなものを中心にした計画制度法的認定をいたすわけでございますが、それを実施する際の労務計画等につきましては、非常に大事な問題だとわれわれは思います。したがいまして、その労務確保の問題につきまして、われわれ今年度の予算といたしまして、まずその労働力確保前提条件となります通年的な雇用というものを確立してまいりたい。

片山正英

1968-03-14 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

御質問の第一点の総生産増大の問題でありますが、御承知のように、今度の森林法改正によります森林施業計画と申しますのは、目的といたしまして樹種、林相改良、それから適期伐採というものがねらいでございます。樹種林相改良適期伐採は、最も増大する、最も生長する、最もいい伐期、それを対象としておるわけでございます。

片山正英

1968-03-14 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

われわれもそれの確保等については努力してまいったわけでございますが、今回の森林法改正のいわゆる公的な認定伐採の調整と樹種、林相改良という公的の認定といたしましては必要ないのではないか。しかし労務計画資金計画はそれに付随してつくっていただきまして、われわれもそれについて努力するということの方向におきましてそれを進めていくので、その間に矛盾というものはないと思っております。

片山正英

1967-07-19 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

この森林施業計画内容でございますが、これは森林施業をいたします場合に、適期伐採をする、また樹種、林相改良等につきましても、これまた計画的にやってまいる、こういうようなことによりまして、森林生産の保続と生産力増進をはかってまいる、こういうふうな計画内容になっておるのでございます。

若林正武

1967-07-19 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

そういう点での林業基本法との結びつき、さらにまた、御承知のように、この森林施業計画制度自体が、適期伐採をやる、かつまた、樹種、林相改良等につきましては、これまた計画的に実行していくというふうなことによりまして、森林生産の保続及び森林生産力増進をはかるために必要な計画施業というものを要請いたしておるのでございまして、森林施業計画自体長期の観点から見ますと、本来的に個々の森林経営の目標とは矛盾

若林正武

1966-03-18 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それで標準伐採量は、国有林野経営規程に、その経営計画期間中の成長量基準として定めるということが規定されておるほかに、その成長量伐採だけでは樹種、林相改良が急速に行なわれることがきわめて困難であるというふうに見通し得る場合には、その林相改良後の成長量をこれに加えて、そして標準伐採量をきめることができるというふうになっております。

田中重五

1957-04-17 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

いたしました跡は、用材林薪炭林ともに、私どもが考えまするように針葉樹の用材林になかなかなっていかぬではないかというような問題がいろいろあるわけでございますが、これに対しましては、私どもといたしましては昭和三十一年度、昨年度をもちまして終戦直後に累積いたしておりました百十五万町歩の、いわゆる造林未済地というものの造林が一応完了いたしたということに相なりましたので、三十二年度からは、いわゆる林種の転換とか樹種林相

石谷憲男

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