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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-24 第186回国会 参議院 法務委員会 第12号

老木でございますので、専門樹医樹木のお医者さんですね、樹木医に相談をしながら造園会社に委託をしまして、剪定、害虫駆除、それから冬の時期には雪囲いを行ったりしております。桜周辺除草作業は手作業で行ったりもしております。  裁判所としましては、石割桜が傷まないように配慮をしながら管理しているというところでございます。過去三年で見まして、毎年十六万円程度を支出しております。

垣内正

2009-06-26 第171回国会 衆議院 環境委員会 第9号

今まで質問の中にも取り上げてきましたけれども、木を愛する樹木医という木のお医者さんを持っているのは世界日本だけではありませんか。イギリスも韓国もちょっと似たようなものを持っています、韓国日本に倣ってやっているようですけれども。日本のように、千七百人の、森を守り、町の緑を守り、そして庭の一本一本の木も守ってやる。  木にも命がある。木挽委員は先ほど動物の命について質問されました。

岩國哲人

2009-03-24 第171回国会 衆議院 環境委員会 第2号

樹木医制度でございますけれども、樹木医制度につきましては、平成元年出雲市の取り組みに始まりまして、財団法人日本緑化センターによる認定制度として、平成三年から全国展開が図られているところでございます。  現時点におきまして、昨年の十二月現在でございますが、千六百八十九名の樹木医の方が登録されているというふうに承知しております。  

沼田正俊

2008-03-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第2号

西尾政府参考人 直接には自然環境局が担当していると思いますので、ちょっと私正確でないところがあるかもしれませんが、自然環境局でも、例えば巨樹、巨木といったようなものに注目して木のとうとさ、木の価値というようなことをみんなに知ってもらう、そういう作業をするときには樹木医の方々とも連携をしていたかというふうに思っております。  

西尾哲茂

2008-03-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第2号

岩國委員 せっかくそういう制度があり、しかも、四十七都道府県に満遍なく樹木医さんがいらっしゃるわけですから、今、気候変化あるいは温暖化現象ということで農業にも大きな影響が出てきています、当然ながら山や森にもそういう影響は出てきているわけです、それに先手を打って、できるだけ早く、そういう現地の事情に一番詳しい樹木医さんの情報というのをもっとネットワークとして積極的に活用して、日本の森をしっかりと環境省

岩國哲人

2008-03-18 第169回国会 衆議院 環境委員会 第2号

先ほどの環境教育にも関連いたしますけれども、樹木の大切さを守るために樹木医制度というのができております。樹木医学会、民間団体にそれは委託されておるわけですけれども、樹木医は今千六百人近くになってきておりますけれども、この樹木医環境省とはどういう具体的な連携関係日本の森を守るような活動が行われておるのか。

岩國哲人

2007-05-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

谷博之君 関連して、ちょっと林野庁長官にお伺いしたいんですが、今民間でこういういろんな林業技士とかあるいは樹木医とか森林インストラクター、こういうふうな資格民間資格として複数に今そういう資格ができているわけですけれども、将来的には、こういうのは国が一定の基準を定めて体系的に整理をして公式認定資格とするようにすべきではないかという、そういう声もあります。

谷博之

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

岩國委員 こうした樹木医さん、順調にふえて活躍していただいているようですけれども、この樹木医に対しての予算がゼロというのはおかしいじゃありませんか、それだけの役割をしていただきながら。いいですか。林野関係予算もふやしていない。役所は、林業については、どちらかといえば私は冷たいと思います。  ところが、この樹木医、民間の方ですよ、役所の方じゃなくて。

岩國哲人

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

私は、出雲市長時代に、木のお医者さん、樹木医制度をつくりました。林野庁の応援で、それが今千三百三十三人にふえています。十人で始まった出雲市の小さな樹木医、木のお医者さん。人間にはお医者さんがいる、動物には獣医さんがいる。木にも命がある、その命のある木にだけはお医者さんがいない。私は間違いだと思いました。命のあるものすべてを守る。小さな子供にもすぐにわかることです。

岩國哲人

2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

私は、山が好き、森が好き、そして樹木医、樹医制度をつくってきましたから。  ですから、こういう教育効果について、それから、特にこの場をかりてお願いしたいのは、これは県別価値がなぜ出てこないのか。島根県の山の価値幾らなのか。鳥取県の価値幾らなのか。県別価値がわからないで合計しかわかりませんと。それぞれの県の積み上げがあって初めて合計が出るものじゃないんですか。

岩國哲人

2004-02-27 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、都市地域の緑地を保全するという観点から樹木医制度を活用すべきではないかと思いますが、一本一本の木を大切にする、林を大切に、森を大切に、山を大切に、地球を大切に、そういった点で、この樹木医制度は今どのような現状にあるのか、今後どういう目標をもってこれを活用しようとしておられるのか。  その二点、お願いします。

岩國哲人

2001-06-06 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

また、巨樹とか古木の保全ということに取り組む樹木医これは七百七十八名が登録をされている。それから、これは実際に森林整備ということの専門家ということになるわけですが、森林の評価とか林業機械、そういったことの技術者、そういう業務に携わる御指摘林業技士、これは八千二百三十六名が登録をされております。

中須勇雄

2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

岩國委員 そうした目に見える形で森林の育成をと先ほどお願いいたしましたけれども、その一つの方法として、木や森を守るために樹木医制度というのを政府はお始めになりました。これは手前みそになりますけれども、出雲市が樹医制度平成元年に始めて、そして農水省林野庁がそれを取り上げて、今全国で約七百人の樹木医さんがいらっしゃると思います。  

岩國哲人

2000-11-30 第150回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○谷国務大臣 樹木医の問題につきましては、私も樹木医の総会に何回か出まして、ごあいさつしたこともあります。そのごあいさつのときに申し上げたことは、今後、樹木医の使命というのは大変大きいものがある、今の時代の脚光を浴びる職業だと思うので、熱心に取り組んでもらいたいというふうなことを申し上げたことを思い浮かべるわけであります。  

谷洋一

2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

森林資源保護ということは、いろいろな、海にも関係してくることでありますけれども、そうした森林資源保護という中で、農水省林野庁が進めておられる樹木医制度出雲市も一番早くそういうことを採用させていただいたわけでありますけれども、この樹木医について、現在どれぐらいの数に達しておるのか、すべて全国都道府県樹木医制度は既に定着しつつあるのか、それから、ことしはどれぐらいふやすことを目標にしておられるのか

岩國哲人

2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

玉沢国務大臣 昨年の十一月及び本年の一月にはタイ国から要請がございまして、日本樹木医会が調査団を派遣しまして、チークの大木の再生について技術指導を行ったと聞いております。  日本樹木世界各国樹木、それぞれ全部同じとは言えませんけれども、いずれにしろ、樹木医海外活動を行いまして、そして森林維持環境維持について役割が高まってくるということは極めて重要なことであると考えております。

玉沢徳一郎

2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

玉沢国務大臣 樹木医については、先ほど申し上げましたように、各国からの要請があれば派遣して、やるという形になるわけでありますが、そのほかにも、日本としましては、森林再生のためのODA予算等やっておりますので、樹木医のほかにも、いろいろ緑の再生努力をしていくということは大事だと思います。

玉沢徳一郎

1999-06-09 第145回国会 衆議院 建設委員会 第14号

林野庁はそれに倣って全国樹木医今五百人つくっていらっしゃいます。木にも命がある、子供たちにそれを知らせる一番わかりやすい方法だと思います。  同時に、国語の教科書にももっともっと、自動車や犬や猫ばかりじゃなくて、桜とか、松竹梅というのですからせいぜい松と竹と梅ぐらいは一年生の教科書に出てくるようにしていただきたいということをお願いしておきます。  

岩國哲人

1998-05-19 第142回国会 衆議院 本会議 第40号

我が国で一万人の樹木医を養成し、緑の平和部隊としてODA予算を使って世界へ送り出す。これこそ我が国環境保護温暖化防止への取り組み姿勢、決意を目に見える形で示すことになるのです。これは一例ですが、総理の御所見をお伺いしたいと思います。(拍手)  今回出されましたこの法律案超党派で論じられるべきものです。自民党を初め委員会では、そのような超党派立場で終始熱心に議論をしてまいりました。

岩國哲人

1998-05-19 第142回国会 衆議院 本会議 第40号

その上で、樹木医海外派遣についての御意見をいただきました。我が国としては、樹木医派遣実績は御指摘のとおりございません。しかし、ODAを通じてこれまでに、森林保全、造成のために延べ千七百五十名の専門家海外に派遣した実績を持っております。我が国としては、今後とも、温暖化対策に関する京都イニシアチブなどを踏まえて、相手国の具体的な要請に応じ、専門家派遣等、適切に対処していく所存であります。  

橋本龍太郎

1997-11-14 第141回国会 衆議院 環境委員会 第4号

あるいは、緑を大切にする、そういう樹木医、樹医制度と言っておりますけれども、緑のお医者さんの制度日本で最初に取り入れる。  そういういろいろな取り組みをしてまいりましたけれども、きょう四人の参考人の皆さんのお話を伺いまして、これほど熱心にそれぞれの立場において取り組んでいらっしゃる、我々は国会議員の一人としてそれ以上の努力をしてきたんだろうかという胸の痛みを覚えました。

岩國哲人

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