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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-10-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

そのあとのほうに「一部宮崎えびの市などで数十年の樹令をもつ森林斜面崩壊がみられたが、この種の崩壊森林山腹崩壊防止機能限界を越えた豪雨森林以外の素因が大きな要素となっている」えびのについてはこのような指摘がありますが、「豪雨森林以外の素因」とは何だというような解明がやはり必要になってくると思うのです。  

川村継義

1969-04-24 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

全体として最盛期が、反収の面で見ますと、樹令三十年から四十年くらいまで続くと思います。それから先は、どちらかというと反収もだんだん下がるわけです。しかし、そのときの需給状況によって、なお十分採算にたえられるという場合と、比較的早く見切りをつけるべきであるという段階が、経済でございますから当然あると思います。

小暮光美

1961-03-16 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

これもやはり今後考えてみます場合には、県で生産見通しを立てます際には、やはり樹令別の植栽面積というようなものから生産の見込みを立てておられるようでございまして、これはやはり果樹長期見通しを立てる場合におきましては、どうしても樹種別栽培面校というようなものから生産見通しを立てていかざるを得ないと思うのであります。

斎藤誠

1961-03-16 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

政府委員斎藤誠君) 果樹によりますれば、非常に長いものは、いわゆる経済樹令に達して、さらにまた盛果期に入ります果樹樹令からいいますれば、相当長期なものになるわけでございまして、たとえばミカンなどになれば十四年でありますとか、あるいはさらに感果期をとれば、二十五年であるとか、あるいは三十年ということになりますけれども、われわれといたしましては、今考えておりますのは、植栽については大体五年ぐらいの

斎藤誠

1960-10-15 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

長野営林局の管轄する国有林の三分の一がここにあり、蓄積では二分の一に相当する約二千六百万立米を占めており、このうちヒノキ、サワラが約五〇%の蓄積を有し、特にヒノキ天然林は三〇%に当たる約八百万立方メートルに上り、王滝、上松、野尻の営林署の国有林には、樹令三百五十年ないし三百年のヒノキ純木があり、その面積は約七千ヘクタールに及んでおります。

高橋衛

1956-05-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

従って最初借りたときから木を植えれば、十年後には今鈴木君の答弁だと切らなければならない樹令に達していることは最初からわかっておる。だからこの問題を解決しようとするならば、重要な財産の中から森林を除くとか、あるいは森林法についてはこの限りでないというような修正をされることの方が、私は修正としては意味があると思う、最初からわかっておるのですから。十年以上貸してはならないと書いてある。

門司亮

1956-05-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

門司委員 それは見解相違でありますけれども、私は修正されるならば、森林は伐採樹令に達するまで一度貸したら、それを保存するということの方が筋が通るし、またそれなら鈴木君が心配することもなくなる。その次にあらためて貸すときに住民投票をすればいい。これは見解相違といえば見解相違でありますが、私はそうした方が鈴木君の修正よりも少し親切だったと考える。  

門司亮

1955-06-28 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第5号

GPに関する闊葉樹の問題と、それから樹令の問題でございました。樹令の問題に関しましては、私はKP法でやるならば、あまり樹令関係ないと思います。太い材も細い材もあまり極端にならなければ大体同様に行くのじゃないかと思います。たとえば極端に太い闊葉樹になりますと、中に腐れがあったり、処理に非常に困難をいたします。

難波経一

1955-06-28 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第5号

○松平小委員 もう一つ伺いたい点は、広葉樹樹令等に関係があるかどうか。つまり今の広葉樹のある場所は大体奥地であって、奥地に相当古い木が多いと思うのです。そういうものを切り出してきてやらなければならぬということになると思うのですが、一体樹令関係があるか。古いものでもかまわないものであるかどうかということと、もう一つはこういうものはGPというものに使えるかどうか。

松平忠久

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