2008-04-02 第169回国会 衆議院 外務委員会 第4号
まず、今、地位協定に関係して触れられましたけれども、横須賀市内でタクシーのドライバーさんが殺害された事件で、神奈川県警の横須賀署の特捜本部が二十二歳の一等水兵を重要参考人として事情聴取をするということで、きょうにもというような報道がございました。
まず、今、地位協定に関係して触れられましたけれども、横須賀市内でタクシーのドライバーさんが殺害された事件で、神奈川県警の横須賀署の特捜本部が二十二歳の一等水兵を重要参考人として事情聴取をするということで、きょうにもというような報道がございました。
横須賀署特捜本部は、容疑者と接点があるとして任意の事情聴取に応じるように在日米海軍司令部に要請をしておりますけれども、特に米軍においては、脱走の罪で身柄を拘束された米兵について今米軍の方では拘束していると、こういう状態が発生をしております。
○笠井委員 神奈川県警横須賀署は、二十五日までに当該米兵の唾液などの提供を受けたということでありますが、捜査を進める中で、当該米兵から速やかに事情聴取をして事件への関与のあるなしをただすべきだ。本来、これは公務外のことですから、日米地位協定上も、第一次裁判権のある日本側がきちっとやれる問題だと思います。私はこのことを、速やかに事情聴取すべきだということを強く求めておきたいと思います。
それも踏まえまして、現在、神奈川県警察におきまして、横須賀署に捜査本部を設置し、事件の解明に全力を挙げているところでございます。 具体的に、事情聴取につきましてどうかという点につきましては、県警の具体的な捜査方針に関することでございますので、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。
四月九日未明、建造物侵入の疑いで横須賀署に逮捕されたと。この二日間で逮捕された横須賀基地の自衛官は三人になった。今年五人目。「「異常事態」と危機感」という見出しがだんと入ってきたんですけれども、全国的にこんなことはないでしょうね。
神奈川県の県庁の方は新聞報道に驚いて、違反ではないにしても報告されるべき事項ではないかということで、神奈川県の方から鎌倉署ですか、横須賀署ですか、現場は横須賀署の関係なんですが、そちらに行って、副署長に会って初めて事件の内容を知ったということなんです。
○神谷信之助君 それで、猟銃の事故の問題ですが、たまたまこれ三月十六日付の「朝日」ですからおとといですか、おとといの新聞によりますと、神奈川県の横須賀署で警官の猟銃事故を隠しておったという報道があります。これは、狩猟事故防止を指導する立場の神奈川県警鎌倉署の防犯課員が猟銃の暴発事故を起こして、そばにいたハンターに大けがをさした。
それから四十八年十一月「神奈川県警保安課と横須賀署は、米軍の協力で 麻薬を密売買していた米兵グループを摘発、十五日までに米兵十四人と日本女性一人を麻薬取締法違反の疑いで逮捕」これも結果がどうなったかわからない。
○政府委員(日原正雄君) 報告を受けております横須賀市の事件の概要を御説明いたしたいと思いますが、五月の十三日の午後二時四十分ごろ、横須賀署の指令室に電話がありまして、「いま長浦の朝鮮人部落の杉山という者が、奥さんを殺して荷づくりしているところです。すぐ来てください」という男の声で一一〇番があったわけでございます。
隣の朝鮮人である杉山がどういう人かということは、警察で、横須賀署だから、すぐわかったんじゃないですか。横須賀署においては、朝連の組織部長というものがどこに住んでどういう名前かということは、当然わかっていたわけですね。それでなくて、ただだれだかわからなくていきなり飛んで行ったというのはおかしいですね。隣の長島という人から電話がかかったというんでしょう。